わが家のある短い通りに入る角の家の前庭に...
うちのリヴィのケンカ相手のバットマン・キャットがいました!念願の写真撮影です。
ケンカと言っても「フー」とか「ハー」とかの、口論です。
うちのドライブ(駐車スペース)に、あまり外出しないリヴィーが出ているのを見つけてどこかからケンカを売りに来るくせに、口論(フー、ハー)を聞きつけて私がドアを開けると、いちもくさんに走って逃げるよわむしバットマンです。
よその家の敷地だとそこの家の飼い主に対してやたらにビクビクしているくせに、他の場所だと悠然としています。もしかして、私が宿敵、リヴィーの飼い主だと気がついていない...?
この家の飼いネコでないのはたしかです。この家に20年近く住んでいたドイツ人ー家は1年ほど前に引っ越していなくなりましたがバットマンがうちの敷地に出没し始めて3年は経ちますから。
角の家なので広い通りに出るために庭を斜めに横切って近道に利用するネコは多そうです。広い通りに面した家のどれかで飼われているはずです。
逃げずに落ち着いているところをあらためてよく見ると、バットマンのマスクが鼻のあたりでみっともなく滲んでいますね。
本名、不明。性別、不明。
可愛いですね きっと 誰か 何処かに
安住の地が 欲しいのでしょうね
全く 1匹で 生きてく猫って 少ないから
僕は 幼稚園の ころ 犬も 猫も 怖くて
逃げてました
猫が 家で子供を産んで 一匹だけ残った
子猫が 僕の 足に じゃれたのを
怖くって 「くるな くるな」と 数回蹴とばしたら 死んでもらいました
それを見ていた 母猫は 家出をしました
それ以来 後悔して 父に頼み 2匹目の猫を飼ってもらいました
猫って 人と同じような 考えを 持てるのでしょうね