きみぱんのひとりごと

東京の清瀬市にある、小さな小さなパン屋さん「きみぱん」のブログです!

あたたかいお言葉をありがとうございます~!!

2016-06-25 12:47:17 | きみぱん
お店をお休みしたことで、皆様には、ご不便やご迷惑をおかけしております……
そして、私自身の身体のことなども、ご心配いただきまして、本当にありがとうございます……

実家の母が怪我をしたのは、火曜日の21日。
たまたま火曜日水曜日の2連休だった私は、すぐに病院へ向かうことができました。
そのときは、まさか、あんなにひどいことになるとは思わなかったんですが……

まぁ、いろいろと病院側とこちら側の認識の違いや、伝わらなかったニュアンスの行き違いなどで、24時間の付き添いは、しないでよくなったんですが、もしも、何かでパニクってしまったら、夜中でも駆けつけますから、と言うことで、面会時間には、なるべく長く居るようにして、夕御飯時には、付き添って、だいぶ落ち着いて来たように思っていたのです……

ところが、夕べです……
ついに姉のスマホに電話が……

夜中に、『うちへ帰る』との思いで、ベッドから足を下ろし、靴を履いているところを、看護師さんに見つかり、そこからは、制止した看護師さんに、なにやら怒鳴ったり『殺す気か』と叫んだり、大変なことになったそうで、来てください、と。
慌てて向かうと、ナースセンターで、車イスに座り、穏やかに話す母が……

やっと落ち着いたようでしたが、どこでどうなってなのか、『お父さんが入院してるから、そこへ行かなくちゃ』との思いに刈られ、『お父さんに会いたい』と、再びメソメソ始めまして……
数日前に姉が、父と母の二人の写真を病室で撮り、それを枕元に、『お父さんは元気です。入院したのはお母さんだからね。早く治そうね』の文字付きでおいてあるんです。
これを見せたら落ち着くからと。
ところが、夕べは、暗いなかで見せられても見えなかったせいか、パニクりは収まらず、私たちが呼ばれたようでした。
結局、30分くらいおりまして、看護師さんにもう大丈夫です!とのことで、やっと病院をあとにしました……(;・ω・)

認知症って、本当に怖いです……
母が壊れていくのを目の前で見るのは、けっこうツラいですね……

これからのことも、しっかり打ち合わせをして、お互いに働いている身なので、その辺りも、考えながら、なんとかこれからを乗りきらないと……

これからも、今までよりもお休みが多くなってしまうかもしれませんが、何とかご理解戴けますと、本当に有り難いです。
営業する日には、とびっきり美味しいパンをご用意するつもりですので、是非、買いに来てくださいね!
6月29日(水)、30日(木)は、営業致しますので、是非ご利用くださいませ~!!
宜しくお願い致します!!
コメント
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