薪ストーブの掃除と草取りです

もう少し前になりますが・・・
冬にお世話にならなければいけない薪ストーブの掃除をしました。
本来ですと夏前にするのですが・・・休日に掃除の予定をしていますとどうも雨が降りまして出来なかったのです。
夏になったら暑くて屋根の上に上がる事が出来なかったですしね〜
今日くらい天気が良かったら・・・オマケに涼しくなったしと言う事で思い腰を上げました。
掃除はストーブのすぐ上の煙突を外しましてビニール袋（普通はちょっと大きめの買い物の時にもらう奴です）小さな穴でも空いていますと後で酷い事になりますから中に息を入れて漏れが無いか確認した上で使用します。
当方の建物は平屋なので屋根はそんなに高くないのです・・・（高い所が苦手なのでストーブの煙突掃除の事を考えて平屋にして頂きました）
でも遠くまで見渡す事が出来て気持ちが良いですね〜。
思わず屋根の上でビール飲みたくなりましたよ（笑）


まあ屋根の上で酔っぱらって落ちてもまずいので・・・
まずは目的の掃除ですね。
まずはトップを外します。
こんな風にトップが付いているのですが、春先に子スズメが煙突内に入り込んで落下してしまう事が有るのですが・・・どこから入ってしまうのか不思議ですね〜。
上から穴は見えないのです・・・・！？
この状態で上から煙突掃除用のブラシを突っ込んでゴシゴシ上下させますと中に付いた煤やタール分が下の袋に中に溜まると言う理屈ですね。

しばらく煤が落ち着くのを待って袋を外します。
以前、すぐに袋を外したら煙突の中で浮遊していた煤が煙突を逆流してきまして煤だらけになってしまったのです。
細かな事ですが・・・その都度勉強ですね。
1シーズン薪ストーブを焚きますとこれだけの煤が溜まります。
如何ですか？意外と多いと思われませんか？
焚くのは広葉樹だけです、針葉樹を焚きますと油分が多いので煤が多くまた高温になるのでストーブを傷めます。
針葉樹も焚けるタイプも有りますから針葉樹を焚かれる方はそちらを選択する方法も有りますね。

煤は燃えるゴミで処分しますがこの辺りは市町村のゴミ処理に従って下さいね。
煤は畑には戻しませんよ・・・灰は戻しますけどね。

さてストーブの掃除も終わったら次はニンニク畑の草を取りました
植えてから1ヶ月半くらいでしょうか！？
そろそろ草が目立ち始めました。
余り大きくなりますと根が張ってきて取り難くなりますから今のうちに草を抜きましょう
取る前は・・・

草取り後です・・・同じ畑ですよ（笑）

隣りの畝はまだ草を取っていませんから青々していますね〜（笑）
無農薬で無除草剤でニンニクを作りますので毎日、少しずつ草取りをしてゆきます。