Studio_Rosso1/43自動車模型製作日記2

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フロアマット完成です

2024-06-30 20:36:33 | NISSAN SKYLINE GT-R (R32) V-Spec II

本日の山陰は昨夜から曇り時々雨です。
夜就寝前には降っていなかった様な気がしますが・・・朝方何か音がしていましたね。
昨日はいつもと違う行動だったので疲れましたね〜夜9時には爆睡です(笑)
我ながら体力がなくなった様な気がします。

今日は一日中曇りで時々強くなったりシトシト降ったりを繰り返していました。
風はかなり強めで中庭のシンボルツリーが揺れていました。

昨日公園の草刈りをしましたが終わって良かったです、当初は本日草刈りの予定だったのですが雨の予報が出ていましたので昨日に変更しておいて本当によかったです。
もし今日なら風が強くて雨の中カッパを着て動きにくい中草刈機を操らなければなりませんからね〜。
そして厨房のことが気になりながらの作業というのは大変なんです、なぜなら家内からSOSが来ても厨房まで車で最低20分くらいかかりますから・・・
昨日は臨時休業だったのでその心配も無かった(もちろん葬儀に出発の時間はありますが・・・それは計画の中に入っていますから)

ということで今日は本業からです。
昨日はフロアマットのベースをアルミ板で作ってサフを塗ったところまででしたね。
今日はフロアマットのデカールを作りましょう。
チェッカーフラッグ模様なのですが・・・これはデータを作って四角四面な物になりますと元々繊維なのでアバウトな模様になりません、一つ一つの黒の正方形の縁が少しボケているくらいで丁度良いのです。
なのでネット上からチェッカーフラッグの画像を探してきまして継ぎ接ぎしました(笑)
少し荒めのデータが丁度いいのです
チェッカーフラッグの大きさは・・・
確か実物は3cmくらいの格子だったと思うので1.7mm位の四角になる様に調整しました。
それでもやっぱり確認の意味で画像のセンタートンネルの部分にある格子の数を数えて大きさを確認してみましたが丁度いいところまで少し微調整しました。

作ったデカールをフロアマットに貼りますとこんな感じ・・・
サフの上にライトグレーを塗ってからデカールを貼りました。
ほとんど平面なのですが広い面積なのでソフターを塗ってよく馴染ませましょう。

デカールの水分が乾きましたらラッカークリアーでデカールを密着させます。
この時点でライトグレーが少し明るすぎたので艶消しクリアーに少しブラックを混ぜてスモークブラックで塗っています。
コントラストがあまりにも強すぎる感じだったのです。

周囲をマスキングしましてセミグロスブラックになりました。
と言うのもこのフロアマットの周囲は黒いビニールを使って縁取りがあるのです。その縁取りを再現しておきましょう。
セミグロスを使ったのはフロアマットとの質感の違いを表現するためです。

角の丸い部分もフリーハンドで縁取りを塗りまして・・・フロアマットが完成しました

リアシートをフロアーの部品に接着しまして足元にフロアマットを敷きます。
フロアマットは接着剤ではなく将来的に交換できるように両面テープを使っています。

フロント側のフロアマットも敷きました。
少しづつですが実車の雰囲気に近くなってきたような・・・気がします。
まあ写真でしか実車を見てないのですけどね。

そしてフロントシートも接着します。
少しづつですが・・・元の姿に戻りつつありますね〜(笑)
リアシートの前側のセンタートンネルの上側にGT-Rのエンブレムが取り付けられています(もちろん実車の方ですよ)なのでミニカーの方にもGT-Rのエンブレムを接着しておきました。
完成後には見えないかもしれませんが・・・

続きまして・・・エンジンルーム内の問題点を解決しましょう。
ここで画像を見て気がつきました。
エアクリーナーに6月25日のブログで貼った赤いステッカーが無くなっています(滝汗!)

そして何をしたいのかと言いますと・・・どうやらお客様の手でストラットタワーバーが追加されている様なのでそれを作りたいのです。
難しいのはそのクリアランスなのです。
実車では付けるだけの隙間があるのですが、ミニカーではその隙間があるかどうかは全くわからないのですよ。
なのでタワーバーを作る予定の素材を実際にボンネットの中に入れてみてボンネットが干渉しないか調べなければなりません。

ボンネットをゆっくりと閉めてみました・・・
どうやらボンネットの下側にはタワーバーが入る隙間がある様ですね。

この時点でタワーバーの素材になる真鍮パイプのサイズは確定していませんので少し太いものも試してみます。
0.2mm太いサイズでも干渉はしないみたいです。

エンジンルーム内のストラット上部にストラットバーを固定するためのプレートを作っています。
真鍮板の0.3mmを使っています。

中央の穴の部分は補強のために少しプレスしてありまして穴の周囲が盛り上がっています。
同じ形状にプレスするのは難しいので真鍮の丸棒を旋盤で削ってリングを作ります。
それをハンダつけすればプレスされている様に見えますね。

続きましてストラットタワーバーを固定するための板をハンダつけします。
コの字型に真鍮板を曲げておきましてハンダつけしてからカットして削って整形します。

中央のタワーバーの部分もこんな感じで作りました。
この時点では取り敢えず中央の六角ナットの部分は無視しておきます。
全体の形状を決める方が優先なんですね。

ここで今日も時間になってしまいました・・・
続きはまた明日です。


フロアマットの製作

2024-06-29 19:52:32 | NISSAN SKYLINE GT-R (R32) V-Spec II

本日の山陰は午前中は晴れ、午後から曇りですね。
夜には雨ということですが現在のところは降っていません。

明日は朝から雨の予報が出ていますので(しかも降水確率がかなり高い)雨なんだろうと感じるような湿度ですね。

午前中は自宅付近の自治会の公園の掃除の前準備のために草刈りの依頼を受けていましたので今日刈り始めておきましょう。
11時にはアトリエを出発しないといけませんから8時に出勤して9時には公園の草刈りを開始しないと時間がありませんでした。
全部終わったのは・・・10時過ぎくらいですかね、本当は半分くらいしかできないと思っていたんですが。
ご近所の皆さんには騒音でご迷惑をおかけしました心よりお詫び申し上げます。
10時半まで草刈りと片付けをして自宅に戻ってシャワーをしまして礼服に着替えてアトリエに家内と息子を迎えにゆきました。

昨日もちょっと書きましたが今日はお昼頃から葬儀なので出かけました。

帰ってきてから少し本業です。

今日もコクピット内の部品を作ります。
何を作るのかと言いますと・・・フロアマットです。
お客様が送ってくださった写真を参考にして作っています・・・が、下の写真をご覧になって何か感じられませんか?
私は違和感を感じたのです。
チェックのフロアマットですが普通ならフロアマットは1台分がセット、しかも色は全部同じ柄になっているはずなんです。
しかしながら中央のセンタートンネルの部分はブラックと山吹色のような色・・・なんですが向かって左側のチェックは白っぽいカラーとブラックのコンビネーションになっているのです。
これは絶対変ですよね〜1台分がセットなら同じ色のはずです・・・そこで考えました。

おそらく・・・
車の上から黄色いナトリウム灯の光が射していたのではないかと思ったのです。
車を運転される方ならお気づきかと思いますがトンネルの中でオレンジ色の光で照明されている事が有りますよね、あれがナトリウム灯です。
シートの前の縁の部分にも一部オレンジ色の光が当たっているように見えますね。

まずはフロアマットを作るためにアルミ板を切っています。
続きましてフロアの形状に合わせて曲げてゆきました。
当たり前なんですが、リアのセンタートンネルの部分はセンタートンネルに合わせて曲げています。
アルミ板は鋏で切りますとエッジの部分の角が立ってきますのでペーパーで削って丸めておきましょう。
これだけでかなり柔らかい感じになるのです。

塗装前に実際にフロアーに敷いてみまして形状を確認しておかなければなりません。
でも色がアルミ色なので感覚的に全然良い感じには見えません(笑)

アルミ板にウレタンサフを塗りまして次の準備をしておかなければなりません。

今日は葬儀のためにここで終了です。

しかしながら知人をお送りしなければならないと言うのはなかなか辛いですね〜
しかも私よりも若い方だったんですよ。

とても残念でなりません。

 


内装の塗装を進めています

2024-06-28 22:40:12 | NISSAN SKYLINE GT-R (R32) V-Spec II

本日の山陰は雨でした。
昨夜も結構降っていたみたいでして音がしていたらしい(私は気が付かなかったけどね)のですが、起きずに寝てました。
夕方から次男が帰ってきましたのでドタバタしていて電話を一本かけるのを忘れてしまいました。
今日でも時間があればかけてみましょう。
でもな〜、今日と明日は所用が入っていまして時間の遣り繰りがちょっと難しいかもね。

出勤してからも雨が降っていますので倉庫でニンニクの掃除です。
もう十分乾きましたのでコンプレッサーを使っていますが早くて綺麗になりますよ。
計量と袋詰めは家内の担当なので私はここまでです(笑)

午後からは本業開始です。
今日は32TR-Rのシートからでしたね。
昨日ステッチのラインを変更するために盛ったパテを削って整形しています。

続きましてサフを塗りました。
使用するのはウレタンサフです。
シンナーに浸けて塗装を剥離しましたのでプラスチックの表面が少し荒れ気味なんですね〜。

一度ペーパーをかけて均してからもう一度・・・
ここは手間をかけておかないと良いものができませんからね(笑)

シートの中央部分は布の様なので艶消しのダークグレーに塗ります。
この作業はフロントもリアも同様ですね。
注意しなければならないのは座面の一番後側の1区画は周囲の部分と同じく黒のレザーなのでここは塗る必要がありません。

塗装が乾いたら続いてマスキングです・・・
布の部分は艶消しダークグレーで残したいのでこのようなマスキングになりますね。
リアシートも座面の一番後ろの1区画はレザーのようなのでマスキングはしていません。

鉛の板をカットして・・・
何を作るかと言いますとシートに貼られているスカイラインGT-Rの刺繍を作るのです。

カットした鉛板にウレタンサフを塗ってグロスブラックを塗りました。
これでデカールを貼って艶消しクリアーを塗って・・・レザーラベルを作りました。

シートの塗装完了です。
周囲の部分はブラックのレザーなのでセミグロスブラック・・・感じは理想通りかな〜!!

実車の写真はこんな感じ・・・
下はリアシートです。

こちらも同様なのですが、フロントシートです。
実車は刺繍なんで・・・オリジナルなのかどうかはわかりませんが・・・。
シートは張り替えなのかどうか・・・??これも不明なんですが・・・。

今日は夕方、お通夜で早めに帰宅です(笑)
明日は、葬儀なので臨時休業なんです。

明日も時間があればちょっと進めますよ。


内装の加工です

2024-06-27 22:27:17 | NISSAN SKYLINE GT-R (R32) V-Spec II

本日の山陰は、曇りですね。
夜間には雨が降るような天気予報も出ていますが・・・どうなんでしょうね?
当方にとっては今日からまた新しい1週間が始まります、また一層頑張らないとね〜いけませんね。
そうそう、今日から仕事が始まりますが、いきなり臨時休業のお知らせです。
6月29日は臨時休業いたします、ご迷惑をかけますがよろしくお願いします。



朝一でまた少しだけ畑のパトロールです。
今夜が雨なら施肥を忘れている所はないかとか・・・見回っておきます。
・・・施肥のやり忘れがありました。
バジルの部分だけやってなかったみたいです・・・(滝汗!)はやく大きくなれって思っていますが大きくなれないよね〜。

その後・・・
アトリエの前の部分だけ芝生がなくなってしまいしたのでなんとかしようかと近くのホームセンターで10束買ってきました。
まずは繁茂している苔をレーキで取り除きました。
と言っても苔は胞子で育つはずなのでこの行為が意味があるのかどうかは不明です。
しっかり家内に写真を写されていました・・・まだ若いつもりなのにジジイになったな〜(笑)



10束で全然足らなかったので再び近くのホームセンターまで出かけまして残っていた13束を全て購入しまして・・・トラックに積み込み確認をしてくれたお姉さんは流石に呆れてましたが・・・(笑)
しかも・・・「この芝は葉っぱが全く出てないですがこれでも再生するんですか?」って私に聞くのね・・・
売ってるのはお宅のお店ですよって心の中で思いつつ「大丈夫ですよ、芝は今眠っているんですこれから雨が降って陽があたったら必ず再生してくれますよ」って言っておきました(笑)
まあ信じるしかないのでね。
買ってきた芝生を並べます、この後水やりをしておきました。

この後、本業を開始です。
今日も32GT-Rの組み立てを続けます、今日はドアからですね。
ドアにはサイドウインドウが接着されているのですがこの構成ですとドアの収まりはいいのですが、サイドウインドウの角度が決めにくいのです。
実際に接着してみますとサイドウインドウが内側に倒れたり垂直に立ち上がりすぎたり・・・
もちろん内側に倒れてしまうとボディに干渉してしまいドアがきちんと閉まらなくなってしまいますし、垂直に近い角度になりますとドアがきちんと閉まっても隙間ができたりしてしまいます。
新品の時なら部品の精度が良いから良いかもしれませんが一旦脱着したものは接着剤も微妙に残っていますから角度の調整が必要なのです。
まずはドアを正規の位置に取り付けて開いた状態でドアガラスをエポキシ系の接着剤(5分硬化くらいが適当かな)で接着します。
ドアガラスが外れないように内側でマスキングテープで仮止めします(テープがドアの開口部分に挟まれないように注意しましょうドアの建て付けが変わってしまいます)

そしてドアを閉めてドアガラスをボディにテープ止めして所定の角度になる様にして接着剤の硬化を待ちましょう。
つまり実際のボディを窓ガラス接着のためのジグにしている訳ですね。

反対側も同様に接着ですが・・・先に接着した方の接着剤が完全に硬化するのを待って反対側を接着するのが良いですよ。
不用意に触ってずれてしまいますと元も子もないですからね〜。

接着剤が硬化するまでに他の作業を進めておきます。
まだ全く触っていなかった内装です。

まずはシートを外します。
裏側の焼き止めを削って外しました。

そして1mmプラ板を3枚重ねて何やら作っていますね・・・
実はこれ・・・リアシートの後ろの棚にある空気清浄機!?らしきものなんですね。
多分、メーカーかディーラーでオプション設定でもあったんじゃないかと思います。

後ろの棚つながりで左右にあるスピーカーを手直しします。

このスピーカーは中央部分にアクティブスピーカーと言うプレートが付いています(お客様が送ってこられた写真には写っています)
これを再現しようと言うことです
普通ならプラ板を切って黒く塗って・・・と言うことになりますが・・・実際のプレートはこのメッシュの部分がプレスで少し凹んでいましてその部分にプレートが貼られているのです。
つまりプレートの厚みはあまり見せたくない訳です。
なので今回は長谷川模型の艶消しブラックフィニッシュをプレートの大きさにカットしまして貼り付けて自作デカールを貼りました・・・
う〜ん、見えますかね??
まあ雰囲気だけでも感じていただければ幸いです。

作った空気清浄機を所定の位置におきまして確認作業をします。
まあ大体良さそうですね〜。

続いて空気清浄機を塗装します。
写真で見ますとスピーカーよりも少しグレーっぱいのでグレーを混ぜたブラックで艶消しにしました。

塗装が乾いたら・・・即取り付けですね。
雰囲気はまずまずかな〜。

続きましてフロントのシートを加工します。
このシートの塗装を剥がすのに随分苦労しましたが・・・
実車のシートは張り替えをされているのかどうかは不明ですが周囲はレザー、中央はバックスキンの様な記事で構成されています。
しかも中央の部分のステッチの入り方が違っていますのでそれも変更します。

最初からあったステッチはパテで埋めますが周囲の余分な部分にパテが付かないようにマスキングしておきます。
あまり厚く付けると削るのが大変になるので・・・
程々の厚みにね。

ペーパーを使って削りました。
周囲の部分は柔らかく見えるように丸めています。
まあそこまでは見えないかな・・・(笑)

リアシートもステッチの位置が違うので掘り直ししました。

いらないステッチの部分はパテで埋めます。
パテが硬化しないと次には進めないので今日はここで終了ですね。

明日はパテを削って・・・
目処がつく部分までやりたいかな。
組み立てが終わってももう一つだけ問題があるんです・・・そう言う意味でまだまだ先は長い(笑)


どんどん組み立てましょう

2024-06-26 20:10:58 | NISSAN SKYLINE GT-R (R32) V-Spec II

本日の山陰は曇りほんの時々晴れって感じですかね〜。
相変わらず蒸し暑いのは・・・季節がら仕方がないかも。

今日は朝一で自宅で仕事です。
自宅の仕事って『何?』って思われるかもしれませんが自宅の壁がサイディングで出来ていますが、これが経年劣化で傷んできているのです。
継ぎ目のコーキングは何度もやり直しをしているのですが・・・施工後数年で次々と剥がれてきます。
残っている半分を張り替えようかと言うことになりまして同級生の工務店の社長と打ち合わせです。

昔、ちょっとの間工務店にいた私の経験から言いますと・・・サイディングはパネルとパネルの継ぎ目の重なりが少なくその重なりを部分にコーキングするのですがコーキングは数年で劣化してしまい2階建てなどですと上の方はそう簡単に手が届かないのでやり直しには足場を組む必要があるんですね。
なので数年前に自宅の半分くらいをガリバリュウム鋼板で直しました、鋼板は基本的にはコーキングはほぼ使いません雨対策は水切りと言う板を使うか重ねることで対応しますので数年後にコーキングが剥がれると言う事はほとんどありません。
実際に半分だけ施工して試してみましたら比較的良いので残り半分も見積をしようと言う事になりました。

そして出勤して畑の草刈りです。
昨日も草刈りしていたんですが・・・まだ少し残っていました・・・ちょうど草刈機の燃料がなくなってしまったので・・・途中でやめちゃいました(まあお昼になったと言うのもありますが・・・)
そして残った施肥も終わらせて・・・いつ雨が降っても良いですよ(笑)

数日前にネットでタミヤの調色スティックを注文しておいたんですが、昨日やっと届きました。
今までもず〜っと使っていたのですが、実は私の不注意から2本共に塗装室の棚の先に落下してしまいまして、取れなくなってしまったんです。
先日塗料棚を入れ替えた時にも取ろうとしていろいろやてみたのですがどうも発見に至らず観念して新しいものを買いました。
今回は予備を含めて3セットも・・・(笑)
無い不自由さを考えますと安いものですから・・・(爆笑!!)

新しい調色スティックはまだ出番はないですが・・・今日も午後からは本業ですね。
32GT-Rを組み立てています。
エンジンをエンジンルームに収めましてフロントのホイールハウスの中にフロントサスペンションの一部となるストラットを取り付けました。
エンジンは今流行りの上底式!?
メインはビス1本で取り付けてから小物類をピンを差し込んで接着します。

ストラットの向きが間違うといけないので分解時の写真を探して確認しながら接着しましたので大丈夫でしょう。

まだ磨いていなかったボンネットも磨きます。
2000番⇨8000番⇨ハード1⇨ウルトラフィニッシュでいつもの工程です。

この後、ボディにボンネットを取り付けてヒンジの部品を取り付けました。

リアのトランクも同様ですね。
磨きから取り付け・・・そしてリアウイングも接着です。
角度が微妙なので接着剤が硬化するまでテープで仮固定しておきます。

続きましてフロントバンパーを組み立てます。
ライト等はまあ元に戻して接着すればOKなんですが・・・意外と困ったのはインテークのメッシュですね。
変な曲げ癖がついていまして(決して外す時に無理をしたわけではありませんよ・・・笑)ゴム板とアルミの丸棒を使って丁寧に曲げ直しをしています。
バンパーに合うようにするには結構時間がかかりました、真鍮のメッシュなら簡単なんですがステンレス製のメッシュなんですよ・・・だから曲げ癖が直りにくいのです。
まあ同じような事をされる方は少ないと思いますがお気をつけくださいね。

続きましてリアバンパーです。
ここはあまり問題なかったですね・・・レンスと反射板がバラバラになったくらいで・・・接着すれば元通りになります。
強いて言えばレンズの部品の左右が分かりにくかったかな〜??
まあ一度仮合をしますのでそれでわかるのですけどね、いきなり接着剤は付けませんからね。

明日はドアの組み立てですね。
そしてまだまだある内装の加工等を進めたいと思います。