Studio_Rosso1/43自動車模型製作日記2

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今日は少し大きめのモデルを修理です

2022-10-31 21:52:42 | 修理

本日の山陰は・・・
天気が良かったですね〜
気温は低めで風が適度にありました。
朝一番で通路のスロープをやり直しました。
元々はガレージの床あげをしたので段が出来ていたんですね、そのスロープを作るのが第一目標だったのですが砂が余ったので「池田さんの木」の周囲の通路の修理をしました。
最近モグラが出没しましてレンガの下を掘ってくれるものですから凸凹になっていたのです。
しかもこの「池田さんの木」が大きくなりまして通路にかぶさってきていたのです。
ああ普通なら木を切るのですが・・・
この木は当店の厨房係をしてくれていた池田さんがプレゼントしてくれた木なので切ってしまうわけにはゆかないのです。
なので迂回路を作りました(笑)

この木ですがかなり成長が良くて当方にいただいた時の2倍くらいの高さになりましたね〜
今ではこんな感じです。

ついでに本日は玉ねぎを1200本植えておきました。
極早生は700本(昨日300本植えていますので合計は1000本です)早生は500本(昨日は200本植えていますので合計700本です)追加して植えておきました。
本日苗屋さんに早生を300本との赤玉ねぎを700本注文しておきました。
この時期は一気に玉ねぎの植え付けが多くなりますね。

植え付けた畑はこんな感じになっています・・・
実は写真を撮り忘れていまして、これは夕方の写真です。
影が長くなっていまして夕方であることがわかりますね〜。

ついでに・・・・ガレージの前側の部分ですが、床を直した時の床の形状が良くなくてシャッターに雨が吹きつけますとガレージ内に雨水が入ってしまうことがあるのです。
今から床を直すわけにもゆきませんのでガレージの入り口にヒサシをつけようかと言うことで単管パイプを組み立てて骨組みを作りました。

本日現在やっと単管パイプの骨組みが出来ました。
明日以降は架を取り付けたり屋根のガリバリュウムの波板を貼ったりと言う作業が残っています。

今日は厨房係も忙しかった上に雑用が多めだった!?ので
本業は難しい・・・と思うでしょ!??
でもねそんな事はありません。

まずはデカールを作りました。
このデカールですがあの分解していたアベンタドールのブレーキキャリパーのデカールなんです。

ブレーキキャリパーは昨日は下地のホワイトだったのですが今日はイエローを塗りまして・・・
塗料が乾きましたのでデカールを貼りました。

続いての患者さんは・・・
1/18のイグニッションモデルの32GTRです。

一見何も問題がないように見えますが・・・
フロントウインドウの上側が少し(ほんの少しね)浮いています。

ついでにリアも浮いていますね。
まあほんの少しなのです・・・気にしなければ気にならない範囲ですね。

まあ修理を・・・と言われれば修理します。

まあ浮いているのは浮いていますからね〜。

まずリアからウインドウを外しました。

そして前側も外します。
さすがに1/18は大きいですね、部品が!!

ウインドウは幸にして大きさを調整するほどではなくなんとかそのまま取り付けることができました。
収縮がそれほどでもないのかもしれませんが・・・

続いてR30スカイラインです
こちらもウインドウの修理になりますね。

フロントウインドウの中央上部が少し浮いています。

ほんの僅かなんですけどね。

こちらもウインドウを一度取り外しました。

幸いなことにこの車はフロントだけで済みましたね。
でも・・・テープだらけです。

明日から11月ですがもう少し修理を進めます。
その後は当分製作を進めることになります、11月に修理をご依頼頂いたものは12月の後半くらいの作業になります。
よろしくお願いします。


玉ねぎを植えて・・・次の修理のご連絡を入れて結構時間がかかるんですよ(笑)

2022-10-30 22:01:55 | 修理

本日の山陰も穏やかで晴れ間が出ていましたよ。
朝の気温は少し低めでしたがお昼頃にはずいぶん暖かくなっていましてウインドブレーカーは必要ないくらいの気温でした。

なので朝一番は先日買ってきておいた極早生の玉ねぎの苗300本と早稲の苗を200本ほど植えました。
マルチシートを貼る所からですからなかなか時間が掛かります。
でもね〜植えないと玉ねぎは出来ませんからね。

で・・・
追加の玉ねぎの苗が到着したと連絡がありましたので追加の極早生が700本、早生が500本程引き取りに行ってきました。
帰りにホームセンターに先日買い忘れた単管パイプと連結用のジョイントを買いに寄って・・・ついでにヒサシの部材も買ってきました。
帰ったらお客様が・・・
やりかけの作業もありましたのでお客様にはご不便をかけてしまいましたが・・・残りの作業は明日に持ち越しておきましょう。

その後・・・いきなり呼び出しがかかりましてね。
厨房係を・・・
今日は手伝いのS百合さんがきてくれていましたが、忙しくてなかなかアトリエには戻れずに・・・。
S百合さんが手伝ってくれなかったら・・・と思いますとぞ〜っとします。

アトリエには戻ったら本業をしないとね〜今日はかなり忙しくて時間が押しています。
599XX以外の4台は新しい袋に包みまして梱包いたしました。
残るは599X Xですね。

599XX・・・やっと完成です。
多少時間は余分にかかりましたが修理完了なので良かったですよ。

他にも修理をかかりましたけど・・・まずお客様に修理金額の見積もりをご覧いただいたのか確認が必要でして、OKなら修理に進みます。
なので意外に時間がかかるのです。

こんな場合はご依頼頂いている加工の方を進めます。
今回の加工はこちらです。

大事なのは元に戻す場合にブレーキキャリパーの位置関係を保存しておきます

リアは別なんですよ・・・写真を写しておきましょう。

芦間ワイをバラバラに分解しまして・・・
結構部品点数が多いような気がしますね〜。

ブレーキキャリパーをイエローに塗り直す為に分解しました。

キャリパーはイエローに塗りますので下塗りとしてホワイトを塗っておきました。

 

夕方7時まで頑張って本業はここまでしか進みませんでした。
いかに厨房係が忙しかったか・・・でも有り難いことなのですよ。
まあ他にも納品請求書も書きましたしね・・・意外と時間がかかるんですよね(笑)

 


修理・・・お一人ご依頼が終わった途端に次が来ました。

2022-10-29 21:42:48 | 修理

本日の山陰もかなり天気が良かったです。
午前中は昨日の続きで畑をお休みにしてガレージ前のスロープを直します。
昨日は砂を移動しましてスロープの大体の形状を決めておきましたが今日はそれにもう少し砂を足しまして上から転圧します。
でもね、転圧機など持っていませんのでスコップで叩いたり木片を当てておいて叩いたりしか出来ないのですが・・・
まあやらないよりは良いかもしれません。
そして通路にレンガ(正確に言いますとタイルのような焼き物なんですけど・・・)を並べてゆきます。
凸凹を調整するようにハンマーで優しく叩きまして高さや角度を調整してゆきます。

セメントでは固めず上に乗せてレンガとレンガの間は少し空けておきまして砂を詰めて固定いたします。

そしてお昼前にやっと完成ですね。
難しいのは従来ある部分との繋ぎ目でしょうか・・・
角度とか高さを微妙に調整して不自然の無いように仕上げてゆきます。

反対のアトリエ側からから見ますとこんな感じです。
もうこれで歩きにくさは無くなりましたね。
凍って滑って転けてしまう方もいないんじゃ無いかな・・・!?
家内には合格点をいただきました(笑)

このスロープのアトリエ側に下をもぐらが掘ってレンガが不揃いになった部分がありまして砂が残ってしまったのでそちらを修理しておこうかと思います。

その後はいつもの厨房係・・・
ご予約が少なかったので安心していましたが、やっぱりそんなに人生甘くは無いですね。
昼食を食べたのは2時半くらい・・・洗い物が終わったのは3時半を回っていました。

 

アトリエに戻ったら・・・もうぐったりでしたが・・・本業なのでそんなわけにもゆきません。
今日は昨日の続きの修理をいたします。
まずは昨日窓の修理をした599X Xです
ウインドウを押さえていたマスキングテープを剥がしましてクリーニングをします。
何も問題がなければ・・・ワイパーを取り付けました。

続いてリアの整流板を取り付けます。

右は比較的フィッティングが良かったのですが左側は上側の接着部分が少し持ち上がります。
ま最初から少し盛り上がっていたように思いますが・・・どうだったのでしょうか?
仕方がないので上側の接着面を少し削りました。
削りますと当然レジンの色が見えてきますね。

接着後に見えるかどうかはわかりませんが、見えたらみっともないので近い色をタッチアップしておきます。
まあできるだけ見えないほうが良いですからね。

右の整流板をボディに取り付けました。
右の整流板を取り付けるときによく見ましたら・・・リアのスポイラーの部分についているエッチング製のリップスポイラーが少し浮いていまして接着しておきました。

これで反対側の整流板も接着しましてマスキングテープで固定します。
まあゴム系接着剤なので硬化まで少し時間がかかるのです

一昨日修理した1000馬力もマスキングテープを外しましてクリーニングしてワイパーを取り付けました。
これで修理完了なのですが、まれに後で外れる場合がありますのでもう一晩待ちましょう。

F40GTEも同様ですね。
これも本日ワイパーを接着していますのでもう一晩おやすみをいただきましょう。

512BBiもワイパーを取り付けています。
この512系のワイパーはちょっと特殊でしてボディからピンが出ていましてそれにエッチングのワイパーを差し込んで接着するスタイルですね。
ごく普通の365B Bや512B Bには初期型にはこのピンが無くてエッチングのワイパーに差し込みにピンが一体の物も存在するのです。
この部分を見ますと極初期なのかどうかがわかりますね。

ホイールの修理は今回はしない事になりましたのでワイパーをつけて修理完了です。

明日は599X Xの最終確認と納品書を作って発送になります。

・・・と思っていたらまた近県の方から修理の荷物が届きました。
ラクーンオートさんの段ボール箱ですがラクーンさんから修理が来たわけではありませんからね・・・。
恐らくラクーンさんのお客様からと思います(笑)


お一人分修理が終わって残り6人様だったのにまた7人になってしまいました。
明日からもう少しピッチをあげていかなければ・・・。


今日もバードな1日だったですが・・・良いこともあったので有り難いですね。

2022-10-28 21:18:37 | 修理

本日の山陰も基本的には天気が良かったですね。
朝は少し冷え込みましたので薪ストーブをひと焚きしておきました。
昼間は結構気温も上がりまして暖かだったのですが、夕方には少し雨がパラつきました。
アトリエから北の方の空を見ますと黒い雲が有りましたので夕方くらいには雨かな〜と感じてはいたんですが・・・。

今日は出勤してからすぐに行ったのが足場用の単管パイプの買い出しと組み立てでした。
昨日ガレージの前に砂山が出来ていたのをご報告していましたが・・・(笑)
砂を移動してスロープを作る前にやっておかなければならない事がありました。
ガレージの床あげをしてから床の形状が変わったので風が強い日はシャッターに雨が吹き付けましてガレージの入り口に多少水が侵入する事がありまして、その対策をすることにしたのです。
シャッターの部分にヒサシを作ることにしたのです。
単管パイプで骨組みを作りましてヒサシを作ることにしたのです。
1本単管パイプを買い忘れて途中になったのは内緒・・・かな!?

その後・・・
砂をスロープの形状に移動しました。
流石に1日では終わらず、砂全体の1/3位残ってしまいました。
もう少し移動しないといけないので明日も天気が良かったら作業を続行ですね。

夕方なので空の雲が怪しい雰囲気ですね(笑)

そして今日は有り難い事が二つも・・・
一つは先日亡くなった隣の畑のおじさんの奥さん(ちょっとややこしいかも)の初七日で親戚の方がCafeにお越しいただきました。
一つお願いしておきました。
今年中にもう一度畑の草刈りと畑起こしをさせていただくようにお願いしておきました。
本来なら出棺時に綺麗にしておくべきだったのですが、天気が良くなかったのでそれが叶いませんでした。

もう一つはこちらです・・・
多分普通の方はわからないかと思いますが。
ブログの読者の方(宮崎県のA楽様と書いておきましょうか)から突然レターパックが届きました。
洋白の板や帯金が沢山入っておりました。

なんとブログの読者の方から使わなくなった金属素材をプレゼントして頂きました。
電話番号が書かれていましたのでお礼の電話をしておきました。
元々模型を造られる方なので話が弾むこと・・・(爆笑!)
初対面なのにいつの間にか30分以上お話をしてしまいました。

大変有り難い事です。
こんな事、有るんですね〜!?

で・・・本日の本業と言いたいところなのですが、今日はちょっと厨房係が忙しくて本業の時間が短くなってしまいました。
まあこんな事も有りますが、全く出来ないわけでは有りません。
微速前進しておきます。

ワイパーの脱落として修理をお預かりしておりましたが・・・通常ワイパーが脱落するというのはフロントウインドウの下側の接着が剥がれて浮いていることが100%なんですよね。

で・・・
接着剤が弱っている部分を外します。
すると・・・全部の窓が無くなってしまいました。
599系統のボディはウインドウの数が多いので大変なんですよね〜修理!!

いくら大変でも少しずつ修理しておかないと・・・終わらないのです。
まずは後ろからです・・・
接着してマスキングテープで仮押さえしておきましょう。

全てのウインドウを再接着しましてフロントだけはワイパーを取り付けるためにマスキングテープを剥がしました。

まだまだ先は長いですね・・・
あと7人の方の修理がありますのでもう少しかかりそうですね。
あ〜本当に今月中に修理が終わりますかね〜??

明日もガレージの前の作業を進めてから厨房係・・・そして本業の順番になる予定です。
幸いなことに明日は予約が少なめなんです(笑)


畑ブログ改・・・「Studio_Rosso 1/43自動車模型製作日記2」発進します

2022-10-27 18:39:34 | 修理

本日の山陰も天気が良くて過ごしやすかったですね。
朝のうちは気温が低めで少し肌寒い感じでしたが、お昼前から暖かくなりまして外でも快適でした。

今日から「Studio_Rosso 1/43自動車模型製作日記2」の開店です。
まだ準備が十分ではなくてなかなかうまくいきませんが・・・(笑)

今日もいろいろ予定外なことが出てきまして、午前中はバタバタしていました。
一番予定外だったのがこちらの写真です。
ガレージ前の進入路の中央に砂山が・・・
昨日、依頼をしておいた砂が届きました。
この写真の部分はガレージの前側でして手前側がアトリエになります。
今までガレージの床が低かった時はブルーシートの下の部分には段がなかったのですがガレージの床とその進入路を嵩上げしましたのでここに段ができたんです。
今までは板を敷いて斜めにスロープにしていましたがこれから冬になりますと雪が降ったり、凍ったりしますので板のスロープでは危ないだろうと言うことで砂を盛り上げてスロープを作ります。
砂利の上に砂を直接おきますと後の掃除が大変なので砂はブルーシートの上に下ろしていただきました。
ここからは一人で砂の移動と整地をします。
その後は今まで使っていた床用のブロックを敷き詰めて歩きやすいようにする予定です。
(今まで使ったものはブロックの右側に外して置いてあります)

今日も修理を続行します。
今日の患者さんはこちらです

みなさんよくご存知のケーニッヒテスタロッサです。
リアのランプの部分につくスリットのカバーの脱落、リアウイングの傾きはお客様からのご希望ですね。

しかし・・・リアのスリットのカバーの脱落とリアウイングの傾きがあると言うことはボディ全体が収縮していまして・・・これだけで収まるはずはありません。

よく見ますとフロントウインドウも浮いています。
ただし浮いているのが上側だったのでワイパーは持ち上げられてはいませんでした。
といっても外さないと修理出来ませんからこの部分は全バラですね。

フロントウインドウが浮いていると言うことは・・・
まあサイドもね〜。
前端の部分が浮いています。ミラーが有って見えにくいのです。

左側は・・・
前側は大丈夫なんですが、後ろ側がNGですね。

まずはリアウイングからです。
このリアウイングですが・・・特にステーが外れている訳でもないのに傾いています。
よく見ますとこのステーはエンジンフードのメッシュの上に取り付けられていましてそのメッシュの右側が浮いているんですね。

エンジンフードの上のメッシュを取り外そうと眺めていますと・・・もう一つ発見しました!!
わかります?
ちょっとピンボケだからわからないかも・・・

では少し拡大して・・・ピントが有っているものを(笑)
エンジンフードの左右の峰の部分には黒いエッチングが貼られています(確かここは実車の場合は目の細かなメッシュだったと思う)それがボディの収縮で浮き上がっているのです。
このボディはかなり縮んでいるようですね。

それともう一つ・・・ホイールのリムの部分ですが・・・アルミが腐食しています。
リムの部分がグレーになっているのがわかりますか?
この修理はお客様に相談になりますね。
なぜかと言いますと分解を必要としますので修理金額が高くなるのです。

とりあえずウインドウの部分とリアウイングは直してゆきましょう

次はケーニッヒ512BBiターボですね
ご依頼はフロントウインドウだけだったんですが・・・
やはり製造からかなりの時間が経過していますのでウインドウはほぼ全部浮いています。
右側サイドウインドウも・・・

左側サイドウインドウも・・・

まあフロントは当然浮いています。
修理完了です。
この時代のフェラーリはウインドウの周囲内側に黒い塗装がないので接着面がほんの少し(ウインドウのモールの幅)しか取れませんので剥がれやすいこともありますね。

続いてF40GTEです
F40も512BBiなどと同じように接着幅が少ないものの一つです。
しかもF40は修理箇所の多いモデルなのです。

ご依頼があったのはリアウインドウなのですが・・・F40はそう簡単に済むことはありません・・・多分(笑)

サイドウインドウの浮きを見分ける方法ですが・・・
まあガバッと浮いていたら誰にでもわかりますよね。
でも上側が剥がれていないとわかりにくいのです。
ウインドウの下側の内側部分をご覧ください。
赤いボディカラーが見えていますよね。
これがあったらまず浮いています・・・今までの経験上ですが。

でも反対側は大丈夫そうですね。

浮いている右側のサイドウインドウを外しました。
簡単にパラっと外れてしまいました。
同時に・・・よく見ますとフロントウインドウの右ピラーの部分も浮いていますね。

良かったのは・・・
リアグリル・・・多少膨らんではいますがまだ修理は必要ないみたいですね。

先に右のサイドウインドウは接着しておきました。
この写真で何を見せたかったのかと言いますと・・・まあフロントウインドウは浮いているのは明らかですよね。
でも見ていただきたいのはワイパーなんです。
実はワイパーはもう完全に外れていまして蜘蛛の糸のような接着剤の糸で支えられているだけでした。
つまり輸送中に落下していても不思議ではありません。

フロントガラスも脱着しておきます。
この後、接着確認中に何かが足元に落下しました。
気をつけて立ち上がって足元を探しますと、なんとヘッドライトのカバーが落下していました。
これも付けておかなければなりませんね〜。

続いてケーニッヒテスタロッサ1000馬力です
このテスタロッサも特徴的なリアのスリットが外れていますね。
お客様からのご依頼はこれだけだったのですが・・・

ワイパーがほんの少し浮き上がっていますね。
この場合大体はフロントウインドウの前側が浮いています
前側だけではなくほぼ半分くらいは剥がれていますね、これならわかりやすいです。

注意深く見ますと・・・エンジンフードも一部剥がれています。
まあ一部なんですがこの部品は接着面積が取れないので外れやすいのです。

ダメな部品を全て外しました。
全体的に接着が弱っていましたので外すのは簡単でした。

ウインドウ関係接着完了ですね。

ウインドウ関係はこれで修理完了ですが・・・明日はまだワイパーの取り付けがあります。
修理物件がまだまだあるのですよね。
なんとか今月中に終わらせたいですね・・・11月からはF2007の組み立てとサムライを再開できれば嬉しいんだけど(笑)

ちなみに・・・古いブログも今まで通り残しておりますので過去の記事をご覧になりたい方は古いブックマークはそのままにしておかれることをお勧めいたします。
よろしくお願いいたします。