Studio_Rosso1/43自動車模型製作日記2

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納品準備です

2024-12-08 21:11:02 | 1/43 Ferrari 330P4

本日の山陰は曇り時々雨でした。
気温はかなり低くなったような気がします。

ず〜っと雨が降っていたようにも思いますね。
アトリエで仕事をしていましたから外を見ていたわけではありませんのでね・・・見る度に雨が降っていたような気がするのです。

再来週の納品の準備をしています。
コレをやっておかないとね納品に行けませんからね〜。

昨日から行っていたブログの印刷が1日では終わらず・・・まだ半分くらいしか終わっていません(笑)
今日も引き続き印刷をかけておりまして今日中には終わるかな〜と思っています。

なぜ時間がかかるかと言いますと・・・
プリンターの調子が今ひとつでしてね、放っておきますといつの間にかこんな縞模様の写真になってしまいます。
インクの出が良く無いのかと思いますが・・・クリーニングして治ったり治らなかったり・・・どうなってんの?って感じです。
こんな部分はやり直しになりますからね〜時間がかかるんです。

印刷の指示も・・・編集画面を開いて1枚ずつ確認しながらプリントの指示をします。

最後の広告の部分は不要なので印刷をしていません、その指示も全部出さないとやってくれませんからね〜。

続きましてクリアファイルに入れる作業があります。
これも結構時間がかかるんだよね〜

続きましてプレートのデータ作成ですね。
既にフェラーリのマークは貼っていますので残ったスペースで収めるようにします。
入れたいのは車名・レースの名前・年かな〜。

このデータを作っていましたらいきなりPCが壊れてしまいました。
何が悪かったんでしょう??
画面が消えてそれっきりです(滝汗)
このような場合数日置いておきますと何事も無かったかのように立ち上がったりするのですが・・・
納品に間に合うのかな〜?

まだブログを印刷したものを入れたクリアーファイルの背表紙を印刷していませんでした・・・
こちらの方はMacPCのテキストを使ってデータを作りまして普通のインクジェットプリンターで印刷すればなんとかなります・・・

そして背表紙のシールを貼りました

これでブログの印刷の方は終わったのですが・・・
プレートを作る為のデカールはWinPCでないと印刷できませんからね〜。
これは困りましたね。


追加のお仕事です

2024-12-07 19:37:04 | 1/43 Ferrari 330P4

本日の山陰は・・・曇りで気温は低め・・・結構寒いような気がしますね。
でも午後からは晴れ間も出て来まして日が当たるところでは結構暖かかったですね。

今日は朝から畑で秋キュウリと四角豆の片付けです、ここを整備しましてスナップエンドウを植えておきたいのです。
今から片付けますと植え付けは12月中頃になるかも知れませんね・・・大丈夫かな〜??

ピーマンはまだそのままになっていますが来週は雪が降るらしいからそろそろ片付けないといけないかもしれませんね。

キュウリの片付けはそう時間はかかりませんのでさっさと片付けて納品準備です。

まずはブログの印刷です・・・(お客様からのご希望なのです)
今日を含めますと102回も更新しているのでクリアファイルが何冊必要になるのか若干心配なんですけどね・・・まあやってみましょう。
プリンターの調子が悪いせいもありまして今日1日では終わりませんでした、この作業は明日も引き続き・・・ということにいたします。

続きましてプレートの制作です。
前回の制作品に付いていたかどうか覚えてなかったのですがお客様からご連絡をいただきプレートをつけることになりました。
今日は下拵えでアルミ板を磨き表面を整える為にクリアーを塗っておきました。
乾かないと前に進めないですからね。

さすがにコレだけでは制作ブログになりませんから後でフォルクスワーゲン スプリットウインドウを追加しますのでお楽しみに・・・。


330P4完璧に完成です

2024-12-03 20:21:14 | 1/43 Ferrari 330P4

本日の山陰は曇りですね。
気温は昨日と同じか少し低かったかもしれません。

今日は中庭の掃除にシルバーさんが来てくださいますので30分ほど早めの出勤です。
草取りの方に余計な負担がかからないように取った草を運ぶために軽トラックは中庭に入れておきます、そしてスマートで自宅に戻って娘の車に乗ってきて冬用タイヤの交換です。
自分が一番長い距離を通勤するのになぜか娘はタイヤ交換に無頓着なんですよね。
今回は私が痺れを切らして車を取りに帰りました(笑)
でもね〜歳はそこそこになりますが可愛い娘の事ですから・・・男の子なら自分でやりなさいと言うのですが・・・(爆笑!)

タイヤ交換が終わりますとこの車に乗って自宅まで戻りましてスマートで買い物をしながら再びアトリエに戻ります。
それにしても・・・午前10時くらいになりますと年寄りの方の運転される車が多くなりますね。
スーパーの駐車場でも無駄にホーンを鳴らしたり・・・一旦停止をされずに公道に出て行ったりと傍若無人です。
これですから交通事故がなくならないですよね。
そういえば先日、夜のディスカウントショップで左右両方に杖をついた方が少し若い方と買い物に来ていらっしゃいましたが・・・運転手の方は両方に杖をつく(スキーのストックポールみたいな感じ)ということは足の力が無いと言うことでしてそんな人が運転してこられました・・・
しかも身障者用の駐車スペースに斜め45度くらいに駐車されていましてね・・・。
少なくともこの様な方は運転をされないほうが良いのでは無いだろうかと・・・万が一前に何かが飛び出してきてもパニックストップのブレーキを踏めないのです。
しかも身障者用の駐車場は介護の方が運転してこられてお店の入り口が近い様に設定されているので本人が運転してくるような想定にはなっていないはずなんですけどね・・・。
もう一人の少し若い方も壁や自販機を触りながらお店の中に入って行かれましたが・・・。
無事にお帰りになられたのかな??

今日はメイクアップさんから荷物が届きました・・・いつもならこんなタイミングではないのですが・・・(笑)
そういえば先日ショップ限定のアベンタドールのモデルに当選したメールが来てました、すっかり忘れていましたが今日は現物が届きましてね・・・改めて思い出しました。

さっそく中身を・・・
なかなか良い色ですね〜。
自分で塗るのは難しそうな色です。

さてさて午後からはまたお楽しみの本業を開始します。
ミニカー本体は昨日完成していますので今日はベース板に取り付け編ですね〜。
実際にベース板に配置して止めビスの位置を決めましょう。

穴を開けましょう。
マスキングテープを貼っておきましてセンターに線を引きましてそれを目安に穴位置を決めます。
そして穴を開けました、私は丸頭のねじを使いますから裏面にはその丸頭が隠れるように少し大きめの穴を開けました。
まあこのような作業も実際にやって見ないとわからないこともありますからね・・・。

続きまして旋盤でスペーサーを削っています。
今回は金属製ではなく黒いABS樹脂製のものを旋盤で削り出して見ました。

そしてミニカーを固定しています。
フロントカウルと燃料キャップのカバーは脱落しないようにマスキングテープで仮止めしてます。

裏にはいつも通りサインを入れておきましょう。

そして外箱の加工もします。
最近はこの様なタイプの方が出し入れが楽で良さそうですね。

そして完成したミニカーを収めます・・・

どうかな〜??

蓋を閉めたら作業は完了ですね。
明日はお客様に納品の連絡してみましょう。

そして次の製作の準備を始めます。


今日は完成させたいな〜(笑)

2024-12-02 19:59:41 | 1/43 Ferrari 330P4

本日の山陰は晴れでいい天気でした。
気温も急上昇したみたいで多分20度までではないけど暖かかったですね。

風もなかったので朝から畑の横で先日集めた中庭の落ち葉を燃やします。
サツマイモでもあれば焼き芋でも作るのですが残念ながらさつまいもは作ってないのでひたすら燃やして処分です。
今日はこの時T村さんがいきなりのご来店だったので中に入ってコーヒーを飲んで一服していたら・・・もう枯れ葉は全部燃えてしまって煙も立っていませんでした・・・写真は煙も映っていないですね〜
よく乾燥した枯れ葉だったので一瞬のうちに燃えてしまったのでしょう(笑)

これでやっと軽トラックが使えるようになりました(笑)
今までガレージの中で積みっぱなしだったのです、そのまま走ったら多分荷台の落ち葉で周にご迷惑をかけてしまいますからね〜。

そして今日は早めの厨房係です。
今日の厨房は・・・実はご予約がたくさん入っていまして大変忙しいのです。
ヒイヒイ言いながら仕事をこなします(笑)

そしてお楽しみの仕事の時間です・・・厨房の片付けも多かったので時間が短めなのが気になります。

330P4のゼッケン灯の問題を片付けなければなりませんね。

まずはリアから再検証です
3個ついているのは確認できます。
そのうち2つは白いゼッケンサークルの外側
もう一つはゼッケンサークルの中で1の文字の下側あたりですね。

こんな感じでしょうか?
この位置で決定して接着します。

左サイドはこんな感じで2個つけています。
多分正しいはず・・・

続きましてリアフードのロックです。
リアフードのロックは全部で4つ付いています、左右のホイールハウスの前側に金属製のレバーのものが1個ずつ。
そしてリアのエキゾーストの出口付近に下の形状のものが左右に1個ずつです。
下側の形状のものは実物はゴム製でしてもう少し厚みもあります、決してこのような板状ではありませんので少し手を加えます。

まず問題なのがエッチングのハーフが残っている事です。
エッチングの場合は表裏から腐食液で金属を溶かしますが少し時間が短いとこの様に中心部分が残ってしまうことがあるのです。
部分的に残った場合は腐食液の撹拌が悪くてこの部分だけ残ってしまう場合もあります。
昔自分でエッチングをしていた頃の経験ではそうなのです。
今は廃液の問題がありますから処理施設のあるところで作ってもらっています。

ヤスリで綺麗に整えてから表面にハンダを盛りまして立体感を演出します。

続きましてゴムの部品を支えるための金具の整形です。
キットではリアカウルを開閉するために先ほどのゴム部品を可動式にしていますが・・・この方法ですと見栄えの割には強度不足で破損の危険性が高まりますのでこれらの金具は固定式に変更します。

リアのエキゾーストの部分に接着しました。
この方が潔いと思うのですが皆さんはいかがでしょう?

続きまして・・・
フロントカウルのインテーク脇にある金属製のステーです。
キットではこの様な形状に曲げなさいと・・・指示されています。
注意して見ていただきたいのは下側の部分です。

実車の写真では・・・
この写真は確かカウンタックを買ったK嶋さんから当店の開店時にいただいた写真のはず・・・
今でもアトリエの壁に展示しています。
古いモノクロ写真ですが・・・今回はこれが大変役に立ちました。

同じ年のルマン24時間レースに出場したカーナンバー24番の画像なのです。
上側には21番には無い棒が出っ張っていますが24番は左前をクラッシュした後なので多分牽引用の部材を取り付けて引っ張り出した後なのではないかと思われます。

でも今回ご覧いただきたいのはソコではありません(笑)
このステーの下側です。
インストでは上も下も同じ様に曲げる様になっていますが・・・
私の目には上側はインスト通り、でも下側はまっすぐの様に見えます。

なので・・・
エッチング板を曲げてゆきますが左右を同じ様に曲げるにはどうすれば良いのか考えます、上側の曲げは2本のステンレス定規を使って曲げています。
定規の厚みをうまく利用して曲げますと・・・綺麗に曲げられますよ。
人間いつも工夫が大切なんですよ(笑)

上下とも曲げて見ました
あ〜この写真では見えにくいかも・・・。
でもきちんと曲がっています!!

そして中程の部分に六角ボルトを埋め込みました。
実車の写真にもありますよね・・・知ってしまったからには省略は無しです。
アドラースネストの六角ボルトのSSを埋め込んでおきました。

そしてホワイトのウレタンサフを塗りまして上にはボディカラーを塗っておきました。
金属部品なので乾燥機で強力乾燥しましょう(笑)

やっと部品が完成しましたよ。
かなり小さいですけどね〜

そしてフロントノーズに取り付けました・・・
良かったのは部品をつけても顔の印象があまり変わらなかったことですね。
この部品は確かメイクアップのアイドロンにも付いていなかったしアネシーのメタルキットにも再現されてなかったのでちょっと不安だったのです。

カウルをボディに戻しますと・・・これでミニカー本体は完成しました。

明日は展示ベースに留める作業が残っています・・・問題は納品ですね。
このミニカーは仙台のお客様ですし宅配便の保険よりも高価なので・・・やっぱり持参させていただく方が良いかと思います。
万が一、壊れたらと思いますと・・・身が縮む思いです。

完全に準備ができたらお客様にご連絡してみましょう。


あと僅かです

2024-12-01 20:27:45 | 1/43 Ferrari 330P4

本日の山陰は曇りです、それでも午後からは少し空が見えて日も当たっていましたね。
これくらいの曇りなら過ごしやすくて良いですけどね〜。

さて午前中は昨日に続きまして修理を続行しましょう、まだ途中になっていますのでなんとか済ませておきたいのです

昨日バラバラだったリアウイングを接着しておきました(お客様は昨日のブログもご覧いただければ喜びます・・・笑)ので今日は取り付けからです。
何か強い力がかかったらしくリアウイングステーも若干歪んでいましたが翼端板接着前に確認してありましたのでこの時点での接着は実にスムーズに完了です。

続いての患者さんはテスタロッサでしてサイドウインドウが左右共にばっくりと外れています。

右側は上側のレインドリップもバラバラです。
なかなかここまではならないのですが・・・。

左側はそれほどでもないのですけどね・・・。
まあ一応こちらも全バラして接着し直しておきます。

これくらい酷くウインドウが浮いていますと心配になるのはフロントウインドウです。
よく見ましたが・・・ウインドウの浮きは確認できなかったです、ワイパーも持ち上がっていないですしね。
まあ無理やり外す訳には行きませんからまた次回の修理で良いかな〜。
無理やり外すと窓枠に外側についているエッチング板が歪んでしまいますからね。

サイドウインドウを全部外して剥げてしまったブラックをタッチアップします。

ウインドウを接着しました。
あのバラバラになっていた右側のウインドウは結局エッチングと窓ガラスも剥離していまして一度分解してクリーニングしてから再接着というかなり手間がかかりましたね。

接着剤が硬化したらマスキングテープを外して上側のレインドリップの部品を取り付けます。
これで修理完了ですね。

次の方・・・どうぞ〜!!って
次の方は512BBですね。
これも古いモデルだけに傷んでくるのは仕方が無いですね〜。

フロントウインドウがパックリと外れています。
まだ軽症な方です(笑)
酷いのだとケースの中でワイパーとウインドウが踊っていたりしますからね・・・まあ保管状態にもよるでしょうけど・・・(笑)

ウインドウの下側はちょっと接着剤が生きていまして・・・なかなか外れませんでした。
まあそれでもなんとか分解しました。
接着剤が生きていた下側両サイドと中央の部分は下のフラットブラックが剥げています、いかに接着剤が効いていたかわかる部分です。

窓枠を外した周囲の部分はフラットブラックでリタッチしておきましょう。
まあこのままでも見えないでしょうけど・・・修理=元に戻す事なので元と同じにしておきたいのです

まあ自己満足とも言いますが・・・(笑)

ウインドウを接着したら当分の間マスキングテープで仮固定して硬化したらワイパーを取り付けて完了です。

はい!最後の方どうぞ〜!!
次はムルシエラゴSVです

このミニカー最初はどこが問題なのかわからなかったんですが、よく見ますとワイパーが浮いています。
と言う事はフロントガラスの前側が外れてワイパーを持ち上げているって事ですね。

なので見積もり時にフロントガラスの脱着しか見積もっていなかったのですが・・・

後で気がついたのが・・・右ドアミラーですね。
多分何か強い力で前から後ろに力がかかったんでしょうね〜。
幸にしてドアミラー事態には傷もなくボディの方にも傷はありませんでした。

このドアミラーはなぜこんな事になっても脱落しなかったのかと言いますとドアミラーがボディに直接ついていたら完全に脱落するでしょう。
でもこのミラーはサイドウインドウのエッチング板の上に接着されていたので落下しなかったのです。
と言う事はエッチング板が曲がっているはずなのですが多分ですが三角なミラー取り付け部分のすぐ後ろの細い部分で曲がっているはずなのでこのままゴム系接着剤で接着しておけば次の修理の時にも問題は起こらないはずです。

これって見積もりして無いですからお客様には請求しませんよ・・・サービスです(笑)
たまにこんな事もあります

浮いていたワイパーを外しますと・・・
やっぱりフロントウインドウが浮いていますね。この角度から見ますと良く見えます。

先にフロントウインドウを修理します。
やはり上側は綺麗に接着されていましたが下側の塗料が剥げていない部分は接着が弱かったんですね。

ウインドウの周囲をリタッチしておきまして・・・・
見積もりでポカをしたドアミラーを元通り接着します。

ウインドウを戻してマスキングテープで押さえます。

そして数時間後にマスキングテープを剥がしてワイパーを元通りにしておきましょう。
これで修理完了ですね。

そして厨房係を終わったらまた本業開始です。
今日は変なものを切っていますね・・・透明なアニメセルなんですよ。
下が白いと見難いので下は黒い紙を敷きましてその上でカットしますと見えやすいです・・・これって老眼?(笑)

どこにつけるかと言いますとサイドウインドウのガラスの部分です。
ここはスライドの窓になっていまして上下にはこのように重なった部分があるのです。
本来ですとスライドした部分を再現しますと大変リアルなんですが・・・窓を開けたモデルはその部分から埃等が入りやすくなりますのでここは閉めたままの窓を再現しています。

続いていよいよ懸案のフロントガラスです。

これが合うか合わないかでここからの手数が変わってくるのです。
仮組み時にざっくりは合わせてあるのですが・・・塗装しますと変わってきますしこのレジンモデルはなんだか変形しやすいような気がするのです。
カウルとかでも外して置いておきますとなんだかわずかに合わなくなっていますしね〜腕が悪いのかレジンが良く無かったのか・・・わかりません。

とにかくこのウインドウの合わせだけで3時間もかかってしまいました・・・ふ〜っ疲れました。

続きましてワイパーの仮組みです。
ワイパーはエッチング製なのですが・・・エッチング不良でハーフが周囲に残った状態でして小さいので削るのもまた大変(笑)
まだ仮組みなので塗ってません

ワイパーをつける前にセンター部分の小さな膨らみを取り付けました。
これはウォッシャーノズルですね。
色は指定がなかったのでいつものMFHのインスト確認しますとシルバーなのです。
多分メッキの部品で何かの流用品だと思いますので洋白の丸棒から削って磨いたものを取り付けています。

塗ったワイパーを取り付けました。
少しずつですが完成が近くなってきましたね。

ちょっと見えにくいですが・・・
爪楊枝の先に仮止めして組み立てているのがルームミラーです。
この車はテール部分にスポイラーがついているのでこのミラーが役に立ったのか甚だ疑問ですね。
昔、ノーブルP4と言う330P4のレプリカに乗っていましたがその時もルームミラーで後ろがよく確認できなかった記憶があります。
但し・・視界が原因だったのかリアのアクリルウインドウが曇ったり歪んでいたりしたのかは忘却の彼方ですのでご理解ください。
かと言って・・・左右のフェンダーミラーは?と思われるかもしれませんがリアフェンダーが盛り上がっていまして意外と見えません。
一度は後ろから白いバイクがついてきているのがわからず・・・追い越されてびっくりした記憶があります。
幸にもスピードは出してなかったので切符をもらう事はありませんでしたが・・・変な車が走っていますと白いバイクや覆面さんなどがついてこられますからね〜(苦笑)

さてここで今日の制作時間が無くなってしまいました。
続きは明日ですね、当分の間330P4の集中制作が続きます。