Studio_Rosso1/43自動車模型製作日記2

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ALLEXを完成させてしまいましょう!!

2023-03-31 20:21:10 | 1/43 Toyota Corolla ALLEX

本日の山陰も結構天気が良くて晴れていました。
昼間は上着も要らず・・・シャツ一枚です。
おまけに花粉が酷いのにも関わらず・・・アトリエは暑いので窓全開です。
おかげさまで夕方くらいから鼻の調子がすこぶるよろしく無いですね。

少し前に頼まれていたデカールの方もいい加減になんとかしないとね〜
データは作っていただいておりますので印刷だけなんですけどね・・・アルプスプリンターが言うことを聞かなくて印刷しますとインクの繋ぎ目に線が入ってしまうんですね。
こうなったら印刷ヘッドの交換です・・・いつもの象のロケットに連絡をとりまして4〜5万くらいかかるらしい・・・(滝汗!!)

プリンターを入れ替えたら今度はドライバーももう一度入れてセッティングが必要でした。
古いPCには2つのソフトが入っていましてドライバーの入れ直しは不要だったのですが余計な手間ですよね(笑)

で・・・少し前からカッティングマシンの設定をしていたのを覚えていらっしゃいますかね〜??
これもまたPCを入れ替えた時に再セットしましたがこのカッティングマシンのカット圧と言うのが設定できなくなっていましてね・・・(この設定は本体側のスイッチで行っていました)
グラフテックさんの電話で相談しましたらドライバーの入れ替えでPC側で設定できるようになっていますと言うことでした。
あのスイッチは故障が多かったらしく本体側での調整に変更になったのかと想像します。

と言うのもデカール用紙の場合カッティングマシンの刃物が引っかかりますと捲れてしまって使い物にならなくなるんですね。
捲れない程度のカット圧に調整しています。
この数値はデカール用紙によって硬さが違うためにカット時に試してから再設定する方が良いですね。

下のデカールはテストの時に何度もカットしたものです。
よく見ますと文字が何度もカットされているのがわかりますね。
最初のはカット圧が低すぎて透明なニスの部分がカットできていないのです。
はっきり見えるものはカット圧を少し上げて調整したものです。

普通ならデカールに塗装したものをカットするのですが・・・
今回はカットしたものをお客様に塗っていただき使えるかどうかテストします。
と言うのもボディの一部を塗装しておき、そのカラーの文字を貼りたいらしいのですよね・・・
マスキングテープに文字をカットして貼って塗装をする方法もありますが貼り直しができるし位置の微妙な調整もやりやすいので塗ったクリアーデカールの方が良いかもしれません。
下はカットしたクリアーデカールです。

少しだけカットしたサンプルを使いましてお客様のご希望のターコイズグリーンに塗ってテストします。
塗料はクレオスのラッカーです。
下の写真はクリアーデカールをカットしてから塗装したものです。

問題になるのは一番小さな文字なんですね・・・大きな文字は比較的強度がありますからまだ楽なんです。
水に浸けますと数分でこの様にシワがよってきます。
これはクリアーデカールが吸水して伸びるからです。

ピンセットで余分な部分を取り除きます。
この文字の大きさですが・・・下のカッターマットの四角は一マスが1.0cmです。
実際に使う場合はこのままデカール用紙をボディの上に乗せてずらして貼り付けましょう。
ピンセットでつまみますとヨレてしまう事がありますからね。
このご依頼のデカール本日発送しましたので明日には到着するかな?
レターパックライトって土曜日も配達するんでしょうか??(笑)
ダメなら月曜の到着かも・・・。

今一番完成に近いのはALLEXです。
お客様ももう完成かな〜!?とお待ちでしょうから一期に完成させます。
ダイキャストのミニカーなので自ずと出来る事とできないことがあります。
まあできる範囲でバランスを取ったのがALLEXだったんですね。
今まで1/43のダイキャストは塗り直した事はなかった様な。
Studio_Rossoの木製のベース板に固定しました。
スペーサーはABS樹脂の丸棒から削り出しておきました。
ナンバープレートにはインセクトピンを使ったボルトを再現しておきました。

リアもこの通りです。
リアナンバープレートの左側は封印も再現しておきました・・・まあ良いか悪いのかは好みの問題もありますのでね。

この辺りは独断と偏見で勝手に行った事です。

そしてカバーを被せて梱包しました。
明日発送で月曜日に到着予定です・・・お客様には楽しんでいただければ良いですね。

スポーツカーや高級車ばかり制作する訳ではありません。
この車・・・多分お客様にとっては大事な相棒だったのではないかと思うのです。
私も今まで乗っていた車全てを再現する・・・と言うのが模型が好きになった理由だったんです(笑)
変わってますよね〜私!!


バンパーの塗装からボディ各部のデカールの加工です

2023-03-30 20:30:24 | Mercedes-Benz G400d

本日の山陰は晴れです。
と言ってもなかなかスッキリとはいかないみたいでして遠くの山は昨日の方が綺麗に見えていましたね〜。
今日は少し霞んでいます・・・天気予報では花粉が多いと出ていましたので黄砂ではなく花粉なのかもしれませんが・・・なるべく屋外に出ないようにしていました。

少し前から中庭に鳥が来るのです・・・
いやスズメやトンビ、カラス、イソヒヨドリなどなら珍しくも無いのですが・・・
ちょっと違うのです。
大きさはムクドリくらいですがそいつは地面の上を走り回るのです・・・
遠くに見えますがコイツです。

近くに来た時にやっとの思いで写真を撮りました。
この鳥ですが、面白いやつでして早く走ります。
飛んだ方が早いように思いますが(笑)走るのです。
そして走る時は頭を下げて低い姿勢でササササ〜っとね。
今まではあまり見なかったのですが・・・彼の名前をご存知の方教えてください。
多分餌は虫とかの動物性では無いかと思います。
パン屑が落ちていても見向きもしません(笑)

今日のお昼は最高に忙しかったですね〜。
あまり無い事なんですけどね〜(滝汗!)

午前10時にすでに応援要請が来まして午後4時過ぎまでびっしりでした。
何組ものお客様が満席でお帰りになってしまいました・・・またのお越しをお待ちしております。

夕方になってしまいますともうクタクタでしてお昼ご飯も午後4時過ぎです・・・もうお腹が空いているのかどうか全く?でした。
それでも少しご飯を食べまして・・・
本業に移ります。

今日は昨日途中になったG400dの塗装です。
まずはフロントとリアのバンパーからです。
足つけの為にペーパーをかけましたからサフを塗ります。

そしてブラックを塗ります。
ブラックは塗膜を厚くしたくなかったのでラッカーなんですね。
サフを入れてありますから十分に密着します。

そしてウレタンクリアーで仕上げます。
気をつけたいのはやはり塗膜の厚みですね、どうしても厚くなってしまいがちなので薄く仕上げる事を心しておきましょう。

続いてボディ各所に貼られているキャラクター(!?)のステッカーです
リアのスペアタイヤの部分にはパンダですね。
これらのデカールはPCデカールで作っています。

ドアの下側には雲と唇です。
意味は私にはわかりません、なかなかお客様と会えないのでまだ聞いたことがありません。
今度お会いしたら伺っておきます(笑)

ドアの下側ならまだクリアーコートするのは難しくはありませんが・・・
ヘッドライトの斜め上側ですとクリアーコートがちょっと難しいですね。
デカールを貼るだけなら良いのですけどね。

部分塗装でウレタンクリアーをコートしました。
全部塗るなら部品を外さなければなりませんがデカールから比較的距離がありますのでこの方法で大丈夫では無いかと思います。

この部分は周囲をマスキングしてウレタンクリアーをオーバーコートしています。
磨いて仕上げることになりますね。

今日は大変疲れました。
今日も同級生が二人お花見がてら尋ねてくれましたが余りにも忙しくて十分なおもてなしが出来ませんでした。
また来てね〜!!
明日は何を作りましょうか・・・楽しみです!!


パワーウインドウのスイッチを移植します

2023-03-29 20:36:38 | Mercedes-Benz G400d

本日の山陰は昨日に続きいい天気でした。
薄っすらと雲はありましたが花粉も少なくなり黄砂も少なくなったのか遠くの山々も比較的綺麗に見えるようになりました。
昨日写真を撮ったまま忘れていましたが隣の畑の耕運作業中の画像です。
耕運機は隣の叔父さんが使っていた古いタイプです。
画像では長手の方向に起こしていますが、この後もう一度左右方向に耕運機をかけまして違う角度で耕すことで残った雑草をやっつけておきました。

さて本日も定休日なので・・・気分的にはすごく楽なんですよね〜!(笑)

と言うことで朝から畑側の草刈りをします。
流石に春なので草の伸びがすごく早いですからね〜二週間前に刈ったのですがもう15cmくらいは伸びていましてね。
おまけに花が咲いていますので種が出来ないうちに刈っておいた方がよろしいかと・・・。
畑側の8割くらいは刈ったでしょうね。

ついでにバラ園の片隅にライラックの木を植えておきました。
私から言いますとライラックと言ってピンとくるのは古いバイクですね。
今では知っている人も少ないでしょうけどね・・・

午後からは本業です。
本日はG400dですね。
作れば作るほど細かな問題点が出てきます(笑)
性ですね〜

ダッシュボードを修正してLHDをRHDに変更したのを覚えていらっしゃるかと思いますが・・・
ドアの内装にも問題点が有りました。
それはね〜パワーウインドウのスイッチなのです。
通常(当たり前かもしれませんが)ドライバー側のドアにはパワーウインドウのスイッチが並んでいまして4ドアなら4箇所全てのウインドウが操作できるようになっていますね。
このG400dも当然のようにドアの内装にスイッチが並んでいるのであります。

想像力の良い皆様ならどこに問題が出たのか・・・わかりますよね。
4つのウインドウを操作できるパワーウインドウのスイッチが左側の内装についているのでした・・・(滝汗!)

右のドアの内装には右のドアの物が1個だけついているのがわかりますよね。

さてどうするのか?
早速カットしました。
こんな場合は糸鋸を使いまして細かくカットです。
カットしたスイッチは机の上にあるのがわかりますよね〜。

スイッチはこんな感じです。
元々のドアの内装の傾きや形状が違うのでどこかで誤魔化さなければなりませんが・・・。

スイッチの高さを一定にしたいので裏側にプラ板を貼っておきます。
ほんの些細な一手間ですが・・・有るのと無いのでは結果が変わってきます・・・そう思いたいですね(笑)

右のドア内装にスイッチを移植しました内側の隙間が大きいのは面が違うのでその誤魔化し用とでも言っておきましょう。

左側にも右側のスイッチを移植しています。
こちらは形状的に少し楽かもしれません。
理屈では左右同じくらい大変なんですが・・・

隙間をパテで整えます。
スイッチのモールドにはできるだけ入らないように気をつけてパテを盛ります。

右側のスイッチはパテを守るのも大変です。
モールドが埋まってしまったら一巻の終わりです。

パテを削って整えましょう。
スイッチを削らないようにね〜(笑)
ハンドルの位置を変更するって言うのはなかなか大変ですね、色々な部分に気を使わなければなりません。

サフを入れて形状を確認します。
幸いなことに十分かな!!??

続いて・・・アクセルペダルの膨らみを削って修正した部分です。
床のマットはダークグレーなのでダークグレーを塗ってみました。
もう穴が空いていたなんてわからないくらいに修復できました。

ドアの内装ですが部分的にシルバーの部分がありますのでマスキングしてシルバーを塗っています。
この内装結構複雑な塗り分けがありましてね・・・大変です。

そして内装の一部にもダークグレーの部分がありましてクレオスの37番のグレーを使っていたのですがつかっていた瓶が空になってしまいまして・・・古い在庫を探しましたら奇跡的に新しい塗料を発見しました(笑)
クレオスのラッカーがまだレベルカラーと呼ばれていた頃の塗料です。
私の家がまだプラモデル屋さんをやっていた(6〜7年くらいかな)頃ですから最終でも50年くらい前の塗料になります。
50年経っても保管状況が良ければ使えると言うことですね。
今回実際に使っていますので・・・大丈夫です。

続いてボディのフェンダー部分にブラックを塗りましてウレタンクリアーを塗りましたので磨きます。
まずは中研ぎです。この後コンパウンドで磨いておきました。

今日はこの辺りで時間となってしまいました。
続きは明日かな〜。


フロントホイールも覚えているうちに組み立てます(笑)

2023-03-28 22:03:42 | 1/12 HONDA CB72 TYPE1

本日の山陰はとても良い天気でした。
昨日までの黄砂(PM2.5かもしれません)が少なくなりまして少し離れた山々もスッキリ見えています。
定休日でこんなにスッキリしているのですから・・・
畑の仕事をしない訳にはゆきません(笑)
隣の畑を耕しました。
恐らく・・・私の母はこんな事をしているなんて全く思いもしないでしょうが・・・
あなたの息子は少しは世の中の役に立っているのです・・・あまり文句を言わないでほしいな〜ってね(笑)
まあこんな事だから養子に行く人が少ないんでしょうね〜
義理の息子ならキレて出て行っちゃう!!
でも私の実母なんでね、いくら言われても放ってはおけないのです(爆笑!)

さて昨日に続きCB72のホイールを作ります・・・
かなり複雑なのでリアホイールの製作方法を忘れないうちにフロントホイールを作ってしまします。
2つ目になりますと制作のポイントとかを冷静に判断してお伝えすることが出来るかと思います・・・まあ参考までにね。

スポークはタミヤのインスト通りにビニールエマルジョン系のタミヤクラフトボンド水性タイプを使ってみます。
どんな作業でも一応インスト通りにやってみます、ダメなら改良点があるはずなのでそれをブログに公開することで皆さんの制作の参考にもなろうというものです。
接着剤は水性なのではみ出した部分は水をつけた綿棒で拭き取っておきます。
これは見栄えの問題もありますが、拭き取ることで上から押さえますので接着剤がスポークとハブの隙間に入り込んできちんと固定されると言う効果もあります。

インスト通りに組み立てを進めますが・・・
センターのアダプターを交換します。
あ〜ここはフロントとリアでは違うんですね。

フロントホイールの奥側(組み立て時にですが・・・)を装着しました。
と言ってもリムの穴の中にスポークを通しただけですが・・・。

続いてて前側のハブを取り付けます。
見た所はこれでかなり完成が近くなった様にみえます。

インスト通りに組み立てるなら、ここからはニップルをリムの外側から取り付けますがインストではランナーをカットして両面テープを使ってニップルを止める様になっています。

ランナーは太さが4mmくらいありますのでこの用途で使いますとニップルの穴が見えにくいのです。
しかもスポークの入る角度とかがありますから微妙に調整しないと入らないのです。
特にリア用を組み立てる場合にはピンセットで摘んで組み立てましたが3個くらいはピンセットから跳ねて見えなくなってしまいました。

思いのほか良かったのは爪楊枝を削って尖らせた物を使ってニップルを刺して差し込む方法なんです。
回しながらニップルを差し込む事でスポークがニップルに確実に収まります。
多分ランナーを使うよりもこちらの方が楽です。

治具からホイールを外しました。
どうでしょうか??

そうそう、ニップルは瞬間接着剤を使うようになっていますが、できればサラサラの流仕込みの瞬間接着剤を使う事。
また瞬間接着剤のノズルは極細のノズルでニップを押さえてから接着剤を流します。
スポークの部分まで接着剤を流したいのでサラサラタイプの方が良さそうですね。

続いてホイールをフレームに仮組みしてみます。
ホイールやタイヤの部分は違和感のない大きさですね。

今日はお休みなのに・・・面倒な事が多い1日でしたね〜
本当に面倒なんですよね〜。


ブレーキドラムの塗装から組み立てです

2023-03-27 21:51:21 | 1/12 HONDA CB72 TYPE1

本日の山陰は曇り時々晴れの天気だったですね。
周囲は色々な花が咲きまして色とりどりなんですが・・・黄砂なのかPM2.5なのかわからないけど遠くの山は霞んでしまってなかなかスッキリとはいかないですね。
まあ時期が時期ですし、山陰ですから大陸の影響は多々受けていますからね〜。
生まれつき仕方のないところかもしれませんね。

そう言えばお昼頃に・・・ツバメが飛んでいました。
私が見たのは1羽でしたが小白鳥が北帰行したと思ったらもうツバメが飛んできていたんですね。
季節の移ろいは早いですね〜!!。

今日は大学の同級生が3人来てくれました。
コロナ前は飲み会とかしていましたがこの3年ほどはなかなか会うこともままならない感じでしてすっかりご無沙汰していました。
まあ古くて懐かしいお話に花が咲いたのは言うまでもありません。

さて今日も本業を始めましょう。
今日はCB72を進めます。
本当ならフロントフォークの部分を組みたいのですが、仮にフロントフォークを作り直すならRC166のホイールを流用するホイールから決めてゆかないと寸法が変わってくることもありますよね。
ということでホイールの方を先に組み立ててゆきます。

ブレーキドラムのドラムの周囲はグンゼのCB72用を流用するのは以前のブログでご紹介していましたね。
その為にはブレーキのバックプレートを含めて寸法を調整しておきたいと思います。
下の写真で削っているのはグンゼのブレーキのバックプレートです

タミヤのドラムの部品に干渉してしまうために削って加工しておきます。

ホイールを組み立てる前に塗装を済ませておきましょう。

後で塗ろうと思いますとマスキングをするか全体を塗ってしまうことになります、せっかく金属部品を多用したタミヤのディティールアップパーツを使うのですから金属色を生かして作りたいので先にプラスチックの部品を塗装しておきます。
ホンダのCB系のバイクの場合小排気量のものはブレーキドラムのバックプレートは金属地ではなくシルバーに塗られたものもありますのでネットの写真を探してみました。
まあレストアされた物も有りますのでどちらが正解なのかはっきりしませんが金属の表面のものが感じが良かったのでブレーキやハブの部分は金属地を生かしたものにしました。

持ち手をつけて塗装の準備です。

サフを塗ってからグロスブラックを塗りまして・・・ウレタンクリアーで表面をなだらかに整えます。

クロームシルバーを塗っています。
ほぼですがメッキ状態の仕上がりになりました。

フロントとリアを間違えないようにブレーキ部品は別々に管理しましょう。
見た目はよくに似ていまして間違えやすいのです。

続いてインストに沿ってホイールの組み立てを始めます。
まずはリアホイールからです。
組んでみてよくわかったのですがフロントホイールよりもリアホイールの方が楽なんですね。
リアはフロントに比べてブレーキドラムが小さいのでスポークが長めなんです。
ということは少し寸法が合わなくて少し力技でスポークをしならせて入れる場合に長いと楽なんですよ。
タミヤさん・・・だからリアホイールから組み立てるようにしたんだね〜。
奥側になる部分からスポークを組み立てます。
中央の冷却フィンの部分を先に接着しておくのを忘れないようにしないとね。

続いてて前側のスポークの部分を仮組みします。
インストを見ながら間違えない様にしないといけないのは言うまでもありません。
でも大丈夫です、間違っていたら形になりません(笑)

続いてニップルを取り付けます・・・がこんなにたくさん取り付けなければならないのは・・・ちょっと大変かな〜!!

ニップルはホイールの外側から嵌め込む感じになりますのでなかなか大変ですね・・・何か良い方法はないのかな〜!!??
まあやってみないとわからないので・・・
手を動かすことで解決する事もあります。
ニップルは非常に良い感じですね〜。

私はインストにある方法ではなくピンセットで摘んでリムの外側から差し込んでいましたが・・・ピンセットからピ〜ンと飛んでゆきまして3個くらい見えなくなってしまいました。
床下をずいぶん探したんですけどね・・・出てきませんでした。
でも大丈夫ですよ、スポークもニップルも必要個数より多めに入っていますから・・・多分タミヤさんの思いやりだと思う。

ニップルを全て取り付けてから・・・少し時間を置いて治具から外します。
ついにホイールが完成しました!!

ついでにタイヤを取り付けてみました。
う〜んなかなか感じが良いですね〜。
やっぱりゴムタイヤは金がかかっているだけに感じが良いわ〜!!(笑)

明日は続いてフロントホイールを組みます。
覚えているうちにやっておいた方がいい場合もありますからね〜。