写真は六殿社ホームページより転載させていただきました。
享保四年九月四日
一、下益城守富庄木原村六殿大明神之祭礼九月九日にて候 前々より流鏑馬にて神事相勤め候 然る処宝永七年より当日一日 操仕神事相勤め候に付当年も旧例の如く神事相勤め申し度吉 杦嶋次左衛門 廻江彦右衛門書付御郡奉行衆より相達され候に付例書相添え御家老中へ相達願いの如く仰せ付けられ候事
ここの流鏑馬神事は現在も行われている。毎年10月、第2日曜あたりに設定されている。住民参加型の笹踊り神事は廃れてしまっているのに、何故この神事が現代に受け継がれているのであろうか。
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