クロネコ請求先コードを複数お持ちのネットショップ様なら…

こんにちは、助ネコサポート です！

本日、ある店舗様からこんなご質問をお受けしました。


ネットショップを多店舗展開しているけれども、
経理部門の要望で、クロネコヤマトさんの請求先コードを店舗ごとに分けている。

確かに請求先コードを変えた方が、店舗ごとの送料が一目瞭然ですよね。

なるほど、なるほど。

ところが、それが受注処理部門のスタッフさん達には、ご負担だとのお話でした。

ネットショップ全店舗まとめて一括で受注処理したいのに、
請求先コードごとに、処理をしないといけないというのです。

送り状発行だけでなく、メールを送ったり、入金処理をしたりの
その他のオペレーションも店舗ごとに行わないといけなくなって、
おんなじメールを４回（４店舗あるので）に分けて送るのは、とても面倒、、、、。

確かに。。。。



そこで、こんなご提案をしました。

助ネコ受注管理に、請求先コードを複数設定できる機能（処理ルート機能）がありますので、
それを使っていただくという方法です。

それぞれの店舗ごとに、請求先コードの違う送り状を出力し、

メールを送ったり、入金確認をしたり、伝票番号を取り込んだりは、
全店舗一括でやってしまうのです。

つまり、送り状を出すときだけ、処理ルートを活用し、
それ以外の時は、処理ルートを使わずに作業していただくと、よいだろう！と。

「その方法なら、作業工数がだいぶ短縮されるかもしれない！」
とおっしゃっていただきました。


同じことでお悩みの店舗様もいらっしゃると思いましたので、
本日は、「助ネコ活用術」をご紹介しました。

一度、お試しくださいませ。

（設定方法がわからないご利用店舗様は、ご遠慮なくお問合せくださいね。）
TEL:０８００－８００－６３７７

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