こんにちは!「助ネコEC管理システム」サポートです。
今回は「助ネコ 在庫管理システム」のご紹介をさせていただきます!
■ 助ネコ 在庫管理システムとは?
楽天やYahoo!等のモールや、makeshopやshopify等のカート等、複数のネットショップを運営する場合、システムを導入していないと、1つのサイトで商品が売れたら他のサイトの在庫数も減らす必要がありますが、「助ネコ 在庫管理」は、その在庫調整を自動的に行うことができるシステムです。
定期的に共通の在庫数を各ショップに反映できることで販売機会損失を防ぐことができ、一つの画面で在庫数の修正ができるので、作業の効率化にも繋がります。
対応モール・カート
■ 助ネコ 在庫管理を導入するメリット
1.セット組商品の在庫管理ができる
例えば、ひとつのショップで同じ商品を「通常価格用とセール価格用の複数(異なる)ページで販売」していたり、「単品販売、2個セット、5個セット」等のセット販売、「商品AとBの組み合わせ」等の組み合わせ販売を行っていた際に、「内訳商品(大元となる最小単位の商品)」の在庫数を元に、その他の関連する商品ページでいくつ販売できるかを自動計算し、各ショップへ在庫数を自動アップロードしてくれるセット商品登録機能がございます。
こちらの機能を使うと、「内訳商品」の在庫数を調整するだけでOKなので管理する必要のある商品数を圧倒的に減らすことができます!
2.発注タイミングをメールでお知らせしてくれる
助ネコ上に、各商品(SKU)ごとの発注タイミング「在庫数がいくつになったら発注を行いたいか」を設定しておくことで、指定された在庫数になると、自動的にお知らせメールが送信されます。そのため、発注タイミングを逃すことなく、適したタイミングで効率よく発注を行うことができます!
3.ショップに反映したい在庫数と、実際の在庫数を分けて管理できる
実際の在庫数と異なった数「見せかけ在庫」をショップ側にアップロードすることができる表示在庫設定がございます。例えば、ショップの在庫数を実在庫数よりも「5個」少なくする設定をしておくと、交換対応品等の予備在庫として保管しておく運用もできるんです!
4.各ショップの商品コードがバラバラでも管理可能
システムによっては、「商品コードが統一されていないと在庫連携できない」ということもありますが、助ネコは各サイトの商品コードがバラバラでも在庫連動ができます!モール・カート毎の商品コードを独立して登録でき、それぞれのコードで紐付ける仕組みなので、システム導入前に商品コードを統一する等の作業は不要です。
「助ネコ 在庫管理システム」のご紹介!:サービス紹介資料はこちら
「助ネコ 在庫管理」は、商品登録件数による従量課金も発生せず、定額でご利用いただけます!各システムの価格やプランは、こちらをご覧ください。
助ネコサポートでした。
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