省エネ住宅エコポイント制度では、断熱工事と合わせてバリアフリー工事を行うとポイントが発生します。
各部屋に手摺を設置することで、バリアフリー工事とすることができます。手すりの設置個所は・・
1.浴室
2.洗面・脱衣室
3.トイレ
4.階段、廊下
5.それ以外の居室
で、各ヶ所1ヶ所でも手摺が設置してあれば、6000ポイントとなります。
ただし、各ヶ所に何か所も手摺を設置しても、ポイント数は増えません。
手摺の設置場所
また、介護保険等、国からの補助を受けているバリアフリー工事との併用はできません。
何か所も手摺を設置する計画ならば、1ヶ所を省エネ住宅ポイントに割り当て、そのほかの手摺を介護保険で補うのが得策です。
関連記事
省エネ住宅ポイント始まりました
省エネ住宅ポイントについて・・
設備エコ改修について・・
株式会社 藤川建設は・・・
長岡市で注文住宅を手掛けています
越後杉で家づくりをしています。
もくじへ・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます