体が本当に辛い時は 絵手紙日記も休みがちになりました・・
そんは時は静かに本でも読んでいるしかありません・・
本の中に時々絵手紙が登場することがあります・・その中に 若い頃は下の名で呼ばれていたが 年をとると名前で呼ばれることが少なくなった 絵手紙交流で名前で呼びかけ話したいことを書くことが多くて良いのだそうです・・
草の中に きれいなアサツキの花が咲いています・・
先日 「隠される原子力」核の真実を読みました・・
都会には決して建てることはない原子力発電所です・・
核と原子力とは同じもの・・
日本は一方で「唯一の被爆国」と被害を強調しながら 一方で米国の核の傘が必要だと言っていて支離滅裂・・
100万キロワットの原発一基が運転すると 一年間に広島原爆1000発分の核分裂生成物を生み出すそうです・・
原子力はクリーンなエネルギーは嘘・・原子力ははじめから終わりまで放射能のごみを生む・・
海水の温度も上昇させ 海の生物の生態系も壊し 温められた二酸化炭素(海水に溶けている)が大気中に出てくる・・
原子力から撤退する核先進国 原子力はやめられる・・けれど財界 政界 マスコミ・・お金がからんで 日本は時代と逆行しようとしている・・
核のごみの処理すらできず 生きるためだけでなく贅沢のためにエネルギーを使って 後世に負の遺産を置いていって良いのだろうか・・
原子力関係の本がいっぱい出版されていて読むたびに原子力政策には疑問を持ちます・・
上手く言い表せなくて歯痒いのですが 核のごみを後世に残しているという事を忘れないでいたい・・