summer diary

日記らしきページ

コンサート

2023年07月23日 | Weblog
 今日は午後から名古屋栄の宗次ホールの宮川春菜コンサートに出かける。 いつもは車で出かけるのであるが、今日は楽器店なども見て回ろうと思っているので、電車で行くことにしようと思う。
今日は天気も終日晴れ予報で、最高気温は32度前後。 自由席なので、ホールには早く行って、入場券(入場順の券)を早く頂けば、前列の良い席に座ることが出来る。 ただし、その入場券がいつから(何時から受け取れるのかはちょっと分からないので、問い合わせをすることにいしよう)発券なのか?
開場は13:30~開演は14:00なので、ギターショップなどの開店時間は11時からなので、その少し前にホールに到着して券を受け取り、それから開場までの間にギターショップなどに立ち寄ってギターを見たいと思っている。 
丁度昼時を挟むので、昼ご飯はどうするかな~~。 軽めにジャンクフードでも食べて腹ごしらえをして、それからコンサートを見る事になるだろう。 
車で出かけるが、最寄り駅の近くにある施設に駐車して、駐車料金は無料なので、そこから徒歩で駅まで行くことにしよう。
家から最寄り駅まで行くよりも近いし、急行などの全ての列車が停車する駅なので、便利でもある。 真夏に屋外を歩くのはちょっと嫌なんだけど、まっ、これぐらいは仕方ないだろう。 
今日は帽子を被り、屋外を歩く事を想定して、タオルも2枚程度持っていこうかな。 ギターは先日からいろいろとネットで見ているけど、やはり、CordobaのF7Pacoが価格的にも作りなども考慮すると最も良いだろうと思う。 他にも魅力的なメーカーのギターは多々あるが、最近のCordobaの実売価格などの高騰を見ると、今後もCordobaのギターは値上がりするだろうと想像出来るし、yamahaに買収されて、yamaha傘下になった事もあり、今後のCordobaの価格や製品などの生産能力などもあるが、これからは価格も上昇するだろうと予想出来る。 実際に今のうちに買っておいた方が良いかもしれない。 





猛暑続く

2023年07月22日 | Weblog
 全国的に梅雨明け宣言が出て、晴れの日が続く天候になった。 午後は夕立もなどで雨がザッと降る時間もあるが、短時間ですぐに晴れ間が戻る。 
昨日も午前中に少し雨が降ったが、それ以降は曇りが続き、深夜に少し降る程度。 今日も少し雲も広がっているが、日差しは射しているいて、やはり気温は34度程度まで上昇する予報である。 仕事を辞めてからは家の中で過ごす事が多くなって、エアコンは常時稼働状態。 24時間エアコンのスイッチを切る事がない日もある。 部屋の空気を入れ換えるのもちょっとやりたくない気もするほどに外気は熱波状態である。 
昨日もギターの話を書いたけど、昨日書いたギターでCordobaF10がネットで掲載されていて、かなり安価の中古、新品があったので、ショップへ直接電話で問い合わせたが・・・。 すでに、古いままの情報で、Cordobaの取り扱いも今はしていないとの事。 それにしても、現在のF10の新品の価格から比較すると半額以下の価格だったので、私は即購入するつもだっただけに、ちょっと残念・・・。 F10は今でも販売は継続しているが、Cordobaの公式サイトの市場価格から8万円以上も高額で販売されている。 それと、Cordobaのギターを扱っているショップ自体があまりない。 
特にある程度の高級ギター(Cordobaの高級と言っても、20万から30万程度であるが)の在庫はほとんど無い。 F7クラスなら今でも一定の数が市場でも見つかるのであるが・・・。 なので、今はCordobaF7Pacoが一番の候補となった。 スペック的にはちょっと物足りないと言うか、指板がエボニーという条件が満たないので、私としてはF7の指板がエボニーだったら決まりだけど。 
まっ、それ以外には文句はないので、後は実際に音、弾きやすさが良ければ、このギターに決まりだろう。 
Cordobaのギグバックも以前購入した時にその良さも知って居るので、ギターケースも改めて購入する必要も無いだろう。
仮に買うとしても、セミハードはariaのセミハードなら1万2千円程度で買える。 F7PacoもF7(シープレス)も同価格なので、トップ材がスプルースならF7も良いかも。 今使用しているギターはCordoba45limitedであり、トップ材はスプルースなので、どうせならシダーのトップ材も良いかも。 
妻用ならシダーの方が弾きやすい?かも。 
さてと、今日もギターの練習を頑張ってやろう。 課題曲も徐々に難所も弾けるようになってきた。 次回までに発表する曲を決めないといけないけど、私は今の課題曲にしようと思って居る。 
完璧じゃなくても良いけど、ある程度スムーズに弾けるように頑張ろう。 
今年初めからは仕事もリタイヤして、毎日ギターを弾く時間が3時間以上は持てるようになったので、以前に比較するとやはり上達した実感はある。 
これまでなかなか押さえる事が出来なかった押弦も出来るようになってきたし、以前の曲も意外と忘れて居ないで弾けるなど、指板の位置と音、音符との同期も早く出来るようになった。 
これからも長く継続する事で自分が思って居るレベルに到達出来ると信じている。 クラシック、ポピュラー、ジャズ、ボサノバ、フラメンコ・・。 いろあんな楽曲を弾けるようになりたい。 気持ち良く、楽しくギターが弾けるようになりたいと願い、そのために日々練習を続けよう。 









guitarどうする?

2023年07月21日 | Weblog
 何度も書いているのであるが、先日はAntonioSanchezのprofessor4を売却した。 シダートップ単板、ローズウッド単板(サイド、バック)の定価は275000円の私としてはこれまで購入したギターの中では最高額のギターだった。 実売は220000円だったが、200000円で購入した。これはボディーに微かな傷があったので、新品でも2万円をさらに値引きしてくれたのである。
しかし、半年使用して、6~1弦のバランスは今使用しているCordoba45limitedの方が勝っていて、さらに、私の指頭奏法や弾き方もあるが、相性が良い。 
Cordoba45limitedはサイドバックがホワイトエボニー(&ブラックエボニー)の見た目も申し分なく素敵なギターだ。
Cordobaのラインナップには現在は存在しない生産終了のギターである。
制作台数は分からないが、このギターは3年前に購入した時でも販売されている店はほとんど無く、希少品と言っても良いだろう。 
しかし、音色はどんどん良くなって来ている印象もある。 さらに、ネックが完璧なストレート。 トラスロッド機能も装備されているので、仮にネック反りが出た時でも簡単に修正する事が出来る。 
トップ材のスプルースは購入したときには少し音量も弱い印象だったが、3年経過して、以前よりも音量も増した気がする。 
トップの木目が少し色むら(縦の木目の色が少し変色する傾向)も出てきたので、新品時の真っ白よりも味が出てきた。 
このギターは購入価格は156000円。 定価は185000円だった気もする。
ハードケース付属だったが、付属のハードケースは1年程度で貼り付けの外装が剥がれて来たので、スーパーライトケースのセミハードを購入した。 
Cordobaのセミハードの方がケースとしては良いだろう。 
さて、ギターを売却したばかりで新たにギターを購入する事は考えて居ないけど、妻がギターを弾く事も(職場ではギタークラブを作る話があるらしく、誘われている様子)想定して、仮に弾く事になったら、やはりもう一本欲しい所だ。 私は仮に次にギターを買うならCordobaのギターを買う事を決めて居る。(Taylor LTD EG Academy 12e-N エレガットギター も候補になるけど)
そこで、Cordoba Esteso SP が欲しい・・・と・・・。
がしかし、これは予算的にも無理もあるし、他のラインナップのF10との違いもあまり無さそう・・・(本当はかなり違うかもしれないけど)。 
特にEsteso SP と同様のロゼッタデザインである。 このロゼッタが私が好きなので、同じデザインのロゼッタで、シリーズとしては -LUTHIER Series- のハンドメイド制作とのこと。 しかし、F10は中国製らしく、本当にハンドメイド??? と疑ってしまう気もする。 Cordoba45limitedの方は(ESPANAシリーズとして、ハンドメイドである)メイドインスペインと記されて居るので、実際にハンドメイドのスペイン製だろうと思う。 ハンドクラフトでは無いのは名盤(ギター内の明記されいるシール)にハンドメイドの記載が無い事で分かる。 
いまはスペイン製のラインナップはすでに廃止されているだろう。 他にもMASTERシリーズのハンドクラフトシリーズも生産中止になっている。 
今はほとんど全て中国生産だろうと思う。 しかし、中国製でもしっかりした生産管理がなされていて、近年のほとんどのギターメーカーは中国を拠点とて制作されて居る。 これはyamaha、aria、taylor、Headway、Ibanez、その他大手ギターメーカーのほぼ全てが中国生産である。
国産で制作されているギターは30万円以上のギターに限られていて、スペイン製のギターが欲しいなら、AntonioSanchezなどのスペイン工房のみで生産しているギターメーカーを選択する事になる。 

さて、その次のギターはCordobaF10が候補。 実売価格は12万円以上で、Amazonなどでは20万円を超える値を付けるほどだ。 
このギターが中古で80000円、新品で110000円で販売されている。 
CordobaのHPでは実売市場価格は176000円となっている。 
この中古(新品同等品の美品、写真で確認しても使用感はほぼない)を購入しても損は無いだろうと思っている。 
仮に売却するときでもその差額は少ない。 前回売却したAntonioSanchezprofessor4の差額は10万円以上の差額があったが、それに比較すると半額だとしてもそれほどの損にはならないと思った。 
音色はCordobaの特徴そのもので、(動画での確認だが)切れの良い高音、深みのある低音、バランスも良い印象だ。 
切れの良い音色は音量の印象はそれほどでも無いように思える。 どうしても、音にが明瞭でサスティーンの伸びが弱く感じるのは、音が透き通っていて、切れがあることだろう。 
逆に音量があるギターはどうしても和音に濁りを感じる事がある。 音が全体的に広がる印象があるので、音の明瞭感は劣る。 音色もメローな柔らかめの音色を求めるならシダー材トップのギターの方が良いかもしれない。 
スプルースは音が堅い印象があるので、音量が増すようになるには長く弾き込んで、音色が柔らかくなる経年が必要だあろう。 
トップ材の色が濃くなるほど音色は柔らかくなり、シダーに違い音量も出る。 しかし、音の切れは変わる事が無く、長くギターを弾くならスプルース材はギターの良さを実感出来るだろう。 
さて、今日はそのF10の中古を問い合わせて見ようと思う。 新品もあるが、制作年としては2年程度新しいらしい。 らしい。 あくまでも販売店の話なので、実際にはどうかな? Cordobaは制作年などは記載が無いと思ったけど?






真夏日続く

2023年07月20日 | Weblog
 真夏の猛暑が続いている。 昨日は夜には一時的に強く雨が降った時間もあるが、今朝は車にも雨後はなく、強い日差しが照りつける炎天下では社内は朝から高温になっている。 今日はバイト明けで朝帰宅したが、その時間にはすでに日差しがキツく、屋外に居ると汗が流れるほどだ。
洗濯物も良く乾くだろう。 今日も場所によっては強い雨も降る予報もあるが、この東海地方は今日も35度を超える猛暑日となる。
今日はこれから家の中で過ごす事になるが、やはりバイト明けの日は多少は眠気もあるので、午前中はのんびりと過ごす事にしよう。 
午後はギター練習。 今の課題曲はなかなか手強いので、しっかりと練習しないとスムーズには弾けない。 まっ、どんな曲でもある程度の練習は必須だが、今回は1ヶ月経過してもまだ完全には弾けない箇所がある。 全体と通して弾く回数はすでに100回以上を超えている・・200回ぐらい弾いているかも。 
それでも、少しづつ楽に弾けるようになっても来ているので、練習を重ねる事で自分が納得出来る程度には弾けるだろう。 
何度も書いているが、ギターはプロですら、上達するには相応の練習以外には方法など無く、弾けば弾くだけ前に進める事も確かである。
私はクラシックギターを主としているが、アコギのスチール弦の音色も素敵なので、時折はアコギで気楽に弾いている。 ナイロン弦には無い張りのある音色、鉄弦独特の音色も魅力的だ。 クラシックギターを主としている理由は、ギターの基礎的な技術や知識をしっかりと身につけたいと思って居ること。 
特に譜面を読み解く能力、譜面を即座にギターの指板と同期する能力はこれからアコギやジャズを弾く上でも必須条件である。 
さらには、クラシックギターはフレット幅もギターの中では最大サイズだろう。 弦を押さえる事もアコギなどに比較するとかなり難しいと言える。 クアラシックギターで押さえる事が出来る運指ならアコギやエレキなどで押さえるのはそれほど難しい事では無い。 もちろん、テンションの違いもあるので、決してアコギが簡単と言う訳では無いが、フレットを跨ぐ運指はフレット幅が広いクラシックギターは難度が上がる。 
さらに、私のように指頭(爪弾きではない)奏法でのナイロン弦はかなり音を綺麗に出すには難しさがある。 アコギでは爪なしでもそれほど音色に関しては違和感は無いが、ナイロン弦は爪のあり、無しの音色は相当な違いがある。 
これは弦のテンションも関係するが、そもそも、ナイロン弦は音の粒立ちはスチールに比較すると劣るし、軽くタッチする程度でははっきりとした音は難しい。 特にハイフレットの音を爪なしで弾くと、かなり音量も劣るし、タッチの力加減もかなり力を要する。 
なので、やはりクラシックギターは多くのギターの中でも綺麗な音を奏でるには最も難しいと実感するのである。 
しかし、だからこそ、初心者はクラシックギターから始める事が良い練習になると思うし、指先への負担も少なく、指先の痛みで断念する要因も少なくなるだろう。 ナイロン弦である程度指先が固まって、痛みも無くなった頃からアコギを弾く事も良いだろうと私は思う。 
さて、そのナイロン弦もいろいろあり、クラシックギタースタイルは踏襲していても、アコギに近いギターも多くのメーカーからラインナップされている。 
特にエレアコ(ナイロン弦でクラシックギターの作りを基本にして、ピックアップを搭載して、アンプから音を出せるし、ネック幅なども狭くする事でアコギやエレキを弾いている人でも違和感なく弾けるギターに仕上げている物が多くある。 もちろん、エレアコで本格的なクラシック曲を弾く事も出来るし、特に初心者はネック幅などもハードルが低く、ギターを弾く楽しさも増すだろう。 私はクラシック曲でもアコギやエレキで弾く事も良いだろうと思うし、この曲はこのギターでないといけないなどと封建的な意識などは無い。 
妻の職場ではギタークラブを作って数人で弾く事もありそうだ・・・との事で、その時は妻用のギター(クラシックだろうと思うが)も必要になるだろうと思うので、その時には私がギターを購入して妻用にしようと思って居る。 その時には当初は1万から2万円以内の初心者セットなども考えたが、このレベルのギターはフレットのバリ、ネックの形状、弦高、音色はもちろん、私から考えるとさすがに弾きたいと思えるような代物は無い。
さらに、初心者だからこそ、弾きやすさ、バランス、トーンの正確さが必要だと思うし、押弦のしやすさは上達する必要条件でもある。 
なので、エレアコが初心者には最も適しているギターだろうと思う。 
で、ある程度の条件(弾きやすさ、音色、ネック幅、サイズ、ナイロン弦など納得出来るレベル)を満たしたギターを探してみると、やはり10万円前後は必須になる。 ケースなども最低でもギグバッグで移動時でも安心出来る物が付属していること。 
仮に妻がすぐにギターを断念しても、私がそのまま所有したくなるギターを選択しようと思う。 
今、そうしたギターの候補は何本があるが、価格が10万から13,4万程度まで絞ると数本程度ある。 
Cordoba、Aria、Raymond、Tayior, マルティネスなど。 Yamahaも良い。 
同価格でいろんなラインナップが揃って居るが、条件は以下の条件は必須条件にしている。
①、ナイロン弦 ②、クラシックスタイル ③、表面板はスプルース ④、トラスロッド機能 ⑤、ゴルペ板なし ⑥、出来る限り弦高が低い事 ⑦、ネック幅は50~47前後(ネック幅はアコギ並に46以下の物は逆に押弦しにくい) ⑧、PU搭載 
サイド、バックの材質は特になんでも良いのであるが、木目が綺麗な物。 魅力的な物。 指板は出来る限りエボニー。 ギグバック付属。 
これが購入する条件にしている。 

さてと、今日も午後からギターの練習を頑張ろう。 筋トレもそろそろ再開しないとね。 











暑いね

2023年07月19日 | Weblog
 朝から真夏状態。 日差しも強烈で、日に当たると即汗が流れるほど。 今日も日中は猛暑で気温も35度を超える。 夕方からは雨も降る予報だけど、湿度が高くて蒸し暑さも相まって、連日身体がだるい感じ。 筋トレも休んでいるので、逆に疲れやすいかもしれない。 
これほど暑いとやっぱり身体を動かすことすら億劫になるのである。 
なので、この2週間程度トレーニングをしていないので、胸筋や上腕筋、腹筋も見た目でも筋肉が落ちた事が分かるほどである。 そろそろトレーニングも再開しないとちょっとまずい・・。 
以前も一旦休止状態を続けていたが、再開したときの筋肉痛なども嫌なので、やはりあまり長い期間休みにするのは良くない。 筋肉はある程度休んで居ても、再開するとすぐに元に戻るので、筋肉肥大はそれほど難しい事でも無い。 
しかし、再開してからやはり数週間は筋肉痛などもあるので、最低でも週1回から2回程度はトレーニングする事が望ましい。 

さて、今日は水曜日なので、リコーダーグループとの練習がある日だけど、午前中に買い物に出かける用事もあるので、買い物を終えてから出かける予定だけど、今日は練習はあるのか?? 
いつもはラインで連絡があるが、今日はまだ何も連絡がないので、どうなんだろう。 メンバーの2人の家族が入院などで忙しくしているので、そうした事情などもあり、練習もどうだろうか。
私は今日はバイトもあるので、出来ればのんびりと家で過ごしたいと思うので、今日は練習は欠席したいと思うが、先週も欠席したので、今日はちょっと参加する方が良いだろうか? 
まっ、無理する必要はないのであるが。 
ネットでギターをいろいろと見ているとあれもこれも良いな~~と。
でも、先日売却したばかりだし、来年の4月まではギターは買わないと決めて居るので、今はいろいろと本当に欲しいギターを探している。 
さらに、来週はコンサートで名古屋市内に出かける用事もあるので、ギターショップに立ち寄ってみたいと思う。


真夏

2023年07月18日 | Weblog
 気温が38度~40度を超える真夏日が続く。 東北や秋田県などは大雨による災害の復旧作業が進められているが、一般市民の生活は厳しい状態だ。 特に水が復旧しないし、給水なども間に合っていない状況だと言う。 
私はまだこれまでの人生で洪水被害とか、土砂災害とか、台風などによる家屋の倒壊とか、道路などの崩壊などによる大きな危険や災害を経験していないので、実際には映像で見る状況を確認しても、それほど実感が沸かない事も事実だ。 
ただ、東海豪雨の時には会社までの道路が冠水して土砂が流れ込んで通行出来ない状態になり、2日間は通勤出来ない状態になった経験もある。 近くの橋が流されて破壊され、復旧までに1年以上も要した事もある。 
しかし、それも日常生活に支障が出るような物では無かったし、通行止めの道路も3日後には通常通りに通行は出来たので、それほどの影響も無かった。
毎年のように各地ではこうした自然災害で大きな被害を受ける事が続いている。 災害後の復旧作業は真夏のこの時期や、真冬の寒い時期に重なって、住民はもちろんだが、自衛隊や地元の業者、ボランティアなどの活動の妨げにもなっている。 
自然災害なので、誰のせいでもなく、こればかりは防ぐ事は難しい。 河川の氾濫や、橋桁の破損なども予想を超える雨量には勝ち目がないのである。
これは想定外と言ってしまえば簡単だが、こうした人間が考えるような予測などと言う物は所詮は不確かな望み程度にすぎない。 
特に日本の考え方は性善説に基づいて居る傾向が強く、想定自体に甘い点も多くあるだろう。 これは福島原発の事故を見る事でも知らされる。 
防波堤の高さなどもある意味では甘い想定や、曖昧なデーター、さらには、建設費用との関係もあるのだろう。 一般的な橋や堤防とは違って、最も危険な建設物を守る原発の防波堤ですら、想定を超えていた・・と言う言い訳である。 こうした点を考えても、日本の性善説に基づく事で甚大被害や、いい加減な法律なども多々あるのである。 

さて、今日は午前中に歯科医に定期検診に出かける。 歯はできる限り死ぬまで自分の歯を維持したい。 私は2本の歯を抜歯して、今は義歯を入れているが、やはり何かと面倒だし、堅い物を食べる時も少し気になる。 義歯の隙間に食べ物が挟まって違和感を感じる事もとても不快でもある。 
定期検診は3ヶ月毎に通っている。 毎日の歯磨きではどうしても歯垢が残る事があるので、定期検診で丁寧に取り除く事は必要?だろうと思って居る。 

今日はそれ以外は特に用事は無いが、歯医者の帰りには少し買い物に出かける。 午後はギターの練習をする。 次回の講座では最終日に発表する曲を決めないといけないが、デュオ曲は今回は人前で演奏するにはかなり無理があるので、相手にはその旨を伝えて、次回の講座まで延期して、今回はソロ曲で行きたいと私は思っているので、今は課題曲として練習している曲にする事に決めた。 ギターは本当に難しい。 この難しいと言う理由はいろいろあるけど、その中でもやはり指で弦を押さえて音を出す楽器である事。 この弦を左指だけで押さえて、右指で弦を爪弾く楽器は弦楽器の特徴だ。
これは他の楽器に比較すると難しい点だろう。 ピアノのように鍵盤を左右の指を動かす楽器なら左右の指は鍵盤を叩く動きとしては同じである。 
それに比較すると、ギターは左と右の動きは全く別物で、綺麗に音を出す為には押弦をしっかり出来ないといけない。 これがかなり難しい。 指が届かないほどに離れている押弦もあるし、フレット間を大きく移動する動きも少なくない。 曲のテンポが速ければ当然だけど、移動する速度、位置、確実に、瞬時に弦を押さえる事が必要で、これは相当に難しい。 
ギターを初めてあら断念してギターを諦める人は少なくない。 特にセーハなどの左人差し指でフレット全体を押さえる押弦は旨く音が出せない人が多くいて、ここで断念する人はかなり居る。 
さらに、ハイフレットなどが多用されるような曲の押弦の音符(譜面)と指板の連動が出来ない人も多々居るだろう。 
指板と譜面の同期を瞬時に出来るまでには数年程度の経験が必要かもしれない。 単純に指板の音を覚えるだけでは無理で、実際にその押弦を実際の曲を弾く経験が無い限り、指が覚える事が出来ない。 指だけでは無く、音自体を記憶して、音だけでどの位置の音なのか・・・を把握出来るレベルになら無いと、譜面を即座に読み解く力は付かない。 
この譜面を読み解く力はもちろんだが、それを指が即座に押さえ、弾ける事がギターには必須条件となる。 
こうして考えると、やはりギターをある程度弾けるレベルになるためには、最低でも3年、中級から上級レベルになるには5年から8年程度はいろんな曲を弾く練習やいろんなテクニックを練習する経験が必要だろう。 
私は独学で2年程度、それから今は講座で講師に指導を受けてから1年近くになるが、まだまだ初心者レベルから中級の初期程度である。
今でもハイフレットの音の位置や譜面との同期が出来ていない。 曲を弾く時にハイフレットの音を毎回ローフレットの音と確認しながらどの位置なのか、どの弦のどの位置を使うのか・・。 そうした事を確認しながら曲を覚えるのである。 ようやく、ローフレットの音(5フレット程度まで)なら即座に弾けるようになったが、7フレットから高音位置の音を即座に弾けるには至らない。 でも、少しづつは弾けるようになってきているので、この先も練習を繰り返して、ローフレット同様にハイフレットでも譜面を読み解く事は出来る日が来るだろう。 私はギターは今後どんなに難しい曲でも諦めるつもりはないし、絶対に自分が思っているレベルまでは到達すると思っている。 
高齢になった私でもまだまだギターに関しては伸びしろもあるし、上達する事は可能だ。 
この先10年後ぐらいにはなんとか思って居る程度にはギターが弾けるようになって居たい。









夏本番

2023年07月17日 | Weblog
 いよいよ夏本番の季節になった。 今日から明日、明後日の最高気温は名古屋では38度超えの予報。 今日も朝から照り付く日差しが降り注ぎ、屋外に少し居るだけでも汗が流れるほどの暑さ。 
今朝はバイトから帰宅して、家の窓を全て開け放して風通しをするのであるが、窓を開けた瞬間に熱い空気が流れ込んでくる。 
逆に窓は閉め切った状態の方が良いのでは無いか? それでも、湿気が気になるし、やはり空気を入れ換える事は気持ちも良い。 
ただし、朝食を終えてから部屋で過ごす時には窓は閉め切り、エアコンを即時稼働。 まっ、短時間でも部屋の空気は入れ換える事が出来たので、それでも良いだろう。 
これほど暑いと実際に何もする気が起きない。 外出も車で出かける事すら億劫になるのである。 筋トレも正直、この時期は家トレはしんどい。 トレ前に部屋のエアコンを入れないととてもじゃないけど、筋トレなんてやってられないのである。 ジムに通った方が良いかもしれない。 
外出も出来る限りしたくない・・・。 で、先日図書館に予約した本が準備出来たメールがあり、引き取りに行こうと思っている。 当然だけど、引き取り期限もあるし、次に借りたい人が居る場合には出来る限り早く借りて、返却する事が必要だ。 
これは図書館で借りる人のエチケットだろう。 特に人気が高い書物は多くに人が待っている事が多く、予約してから引き取りに時間を掛けるとその分だけ、後の待っている人が借りる事が遅くなる。 
今回は日本の歴史本で、江戸時代やその前後の時代の歴史を読み解く本である。 中野京子の名画で読み解くシリーズの本もこれまで10冊以上を読み終えているので、そろそろ図書館の所蔵書には中野京子の本が無くなって来た。 
今読んでいる本は中野京子の「名画の中で働く人々」。 これまでと同様に名画(ヨーロッパ絵画を主題として)を取り上げて、その名画にまつわる歴史、物語、いろんな繋がりなどを含めて、今回は仕事に焦点を当てて読み解いている。 中野京子の本の面白さは単なる絵画の解説に止まっていない。 彼女の主観的とも言える解釈や現在との違いや、音楽や小説(文学)などとの関連なども含めて時代背景を知る事が出来ることにある。 
さらに、彼女の語り口と言うか、現代の女性の主観的な視点が面白いとも感じる。 これが嫌だと思う人は全く楽しく無いだろうと思えるけど。 

さて、ギターの練習は午後からにするとして、予約本を取りに出かける事にしよう。 ついでに、昼のご飯に何か買って帰ることにしようか。 
今日はバイト明けなので、まだ少し寝不足気味の体調だし、ギターの練習や筋トレもあまり頑張らないでも良いだろう。
今日はのんびりと過ごす日にしようと思う。 もちろん、ギター練習はしっかりとやるのである。 









いよいよ梅雨明け?

2023年07月16日 | Weblog
 今日から最高気温は右肩上がりで上昇する予報。 明日は東海地方でも38度~40度を超えるほどの予報もある。 今日も朝から快晴の天気で日差しもかなり強く、この時間でもすでに日に当たると真夏の暑さを感じるのである。 
家の中ではエアコンは常時稼働状態。 空気を入れ換える事も大切だが、一旦エアコンを切ってから再び稼働するのももったいない。
特に私の部屋にはギターもあるので、出来る限り快適な温度を保っていたいと思う事もある。 もちろん、外出する時とかはエアコンは切るのであるが、その時には部屋の窓を出来る限り開けて、空気を入れ換える事にしている。 
今日も特に外出する予定は無いので、夕方にバイトに出かけるまではエアコンは稼働している。 バイトの職場は屋内での仕事なので、エアコンは当然常時稼働で、快適な環境なので、その点は心配もないし、睡眠も十分に取れるので、体調維持に気を遣うような事も無い。 
左足の痛みは少し緩和してきて、以前と同じように発症から2週間程度で治りそうな気もする。 昨日は薬局でロキソニンを購入する予定だったが、ロキソニンは一般的な薬として販売されていない様子。 なので、仕方なく、筋肉痛などの緩和の効能である、コンドロイチンを買って来たが、やはり市販の薬はあまり効果が無く、ロキソニンに比較すると半分程度も効果が薄い。 
ただ、何も飲まないよりも良いので、飲んでは居るが。 
あまり薬に頼る事はしていないが、痛みがある時はどうしても頼る事になる。 

さて、今日もギター練習で過ごす事になる。 課題曲はもちろんだけど、発表会のデュオ曲の練習もしっかりとやっておきたい。 これは相手があるので、一人で練習していても本当にこれで良いのか? と思うが、自分のパートだけはミスなく弾かないとデュオは一旦合わないとその後は全く続かないので、しっかりとやっておきたい。 
しかし、私としては本当はソロ曲をやりたいのであるが、他の人がどうしてもその曲がやりたいらしく、私にその役が回って来たので、どうするか・・・。 
まっ、どうでもいいと言えばそうだけど。

クラシックギター1本を売却して、これでクラシックギター1本のみとなり、なんだか気楽な気持ちなった。 弦交換も1本なので、費用も半分だし、いつも2本のギターを交互に使用しないといけないなどど思う事も無くなった。 
数本も所有している人はどのようにギターを使い分けているのだろうか? もちろん、プロなら曲目に合わせて使用するギターを変える事は当然だろうけど、私のように趣味で弾く程度の人は複数のギターは逆に邪魔になる気もする。 邪魔と言う言い方はどうかと思うが、どうしても2本、3本あると、まんべんなく使用したいと思うし、ギターは弾けば弾くほど音色に艶も出て、音量も増すので、出来る限り同じギターを弾き続ける事が望ましい気がする。 
クラシックギターを購入したのはこれまでで3本になる。(昔に買ったギターは別として)今使用しているギターはギターを再開するときに買ったギターであり、最後はこのギターが一番自分に取って相性が良いと実感している。 
国産の手工ギター(松井国義作)も買ったが、結局は半年で手放してしまったし、今回売却したAntonioSanchezのprofessor4も半年程度で売却する事になった。 結局は総合的な物で好きになるギターに出会うのはそれほど簡単でもないと思うのである。
ギターショップで試奏しても、本当にギターの良さとか、自分が求めている物だったかは数ヶ月、1年程度使用しないと分からないのである。 
それは自分の感性は常に変化しているし、試奏した時の感覚と、家で弾く時の感覚とは違って居るし、長く弾いているといろんなギターの特性や癖や良い点、悪い点も分かってくる。 なので、一見無駄な事に見える買っては売却を繰り返す事も無駄だけでは無く、当然だが、自分の感性を知る事や、自分が本当に求めているギターとはどんな物なのか・・・。 それを理解する要素になるので、得る物も確かにあるのである。 
実際に今使用しているギターは3年半が過ぎたが、未だに私はこのギターが最高だと思って居る。 このギターの足らない物を求めて、その後に2本のクラシックギターやその他のエレキ、アコギなども購入居ているが、いずれも結局はこのギター以上の満足を得る事はない。 今このギター以外にはアコギ1本を最近購入して使用しているが、これはアコギとしては満足している。 
このギターはリコーダーグループとのコラボ用で買ったギターなので、あくまでも使用目的が違っていて、今は十分に満足である。
これからいろいろと弦を交換して満足出来る音を探そうと思う。 
クラシックギターもいろいろな弦を試していて、今でも毎回どの弦を使用するかで迷ったりするのである。 次回も今とは違う弦を使いたいと思うし、まだまだギターに最適な、私が満足する音色、バランス、テンションなど、総合的な満足が得られる弦を探したいと思う。 

ギターの上達は本当に遅々たるもので、ギターを初めてから断念する人はとても多く居る。 なかなか、弾けるようにはならない。 毎日数時間も練習していてもスムーズに弾けるようになるには相当な練習が必要だし、新しい曲を始めると再び最初に戻ったように感じる。 
私が去年から通っているギター講座にも今年前期から新しく加入した3人の生徒で残っているのは1人である。 講座2回目で1人は脱落、5回目でもう1人も脱落した。 全くの初心者の方だったが、他の生徒との落差もあるだろうし、ある程度の高齢になってからのギターは本当にギターが好き出なければ続かない。 ある程度弾けるまでにはまったく楽しくない練習を繰り返す事になるし、初歩的な曲を弾くまでにも数ヶ月以上、人によっては1年以上も必要になるだろう。 そのある程度弾けるレベルまでに断念する人が多くいるのである。 もちろん、ある程度弾けるレベルからさらに中級、上級になるにはその数倍以上の練習、期間が必須だろう。 
若い頃から継続している人は高齢になるまでの時間があるが、高齢になってから始める人には弾ける時間が限られて居る。 
死ぬまでにどの程度まで上達出来るだろうか? ましてや、若いときに比較すると指の動き、体力、記憶力、視力などの衰えもあり、さらに上達する速度は遅くなる。 なので、自分が思っている以上に自分の上達する事を実感出来ない事になる。 
そうした事を考慮すると、私は若いときにそれなりにギターを弾いている経験があるので、講座の人達との差はそれほど大きくは無い。 練習次第では1年程度で追いつくつもりである。 今はバイト以外には家で過ごす事が出来るので、(バイトでも日中は家で好きな事をして時間を過ごしている)
毎日ギターを数時間弾く事が出来ている。 なので、まだ講座に通い始めてから2期目の後半だが、テキストも中級前期にまで来ている。 
これから今年後半の後期、さらには来年の前期、後期・・・。 これから継続して弾く続ける事で少しでも自分が思っている程度のレベルに到達出来る事を思って居る。 







すっきりしない天気

2023年07月15日 | Weblog
 この数日間(3日間程度か?)は雨や曇り、予想できない雨が降ったりなど、すっきりしない天気が続いている。 蒸し暑く、風も無く、どんよりした空模様の日はなんだか気分もすっきりしない。 
昨日はギター講座だった。 課題曲を講師に聴いてもらって、指導を頂くのであるが、以前から難しいと思っていた箇所(1小節~2小節)の押弦が間違っていて、私の譜面の読み違いによって、押弦が違っていたことを知る事ができた。 
良く見るとシの音では無く、レの音だったので、押弦も楽になったのである。 さらに、その次の小節でも押弦が指摘されて、1弦、2弦で押さえていた箇所2弦、3弦に変える事で、フレット移動がなくなり、スムーズな演奏になった。
これで、課題曲の難所がある程度克服できたので、次回までにもう一度練習をやり直して、講師に聴いてもらう事になった。 
こうして、譜面の音符をいかに指板に落とし込んで、押弦が楽になるかをしっかりと考えないとならない。 譜面を見ると確かにそれまでどうして押弦の指の指定がこうなんだ? と思っていた事も、講師の指導で正しい位置に出来たことで指定する指に納得出来たのである。 
こうした事は独学ではどうしてもなかなか知る事が出来ない事もあるので、やはり講師の指導はとても役に立つのだと実感する。 
格安のギター講座の受講料なので、指導自体は個別に時間を頂く事は出来ないが、それでも、自分では見逃してしまうような事も知る事が出来たりするので、指導を受ける事は貴重な事だ。 

今日は午前中に図書館に出かけて、銀行へ立ち寄り、ギター売却金を預金する。 さらに、ドラッグストアーでロキソニン(痛み止め)を買って帰ることにする。 この1週間程度、左足親指から中指付近の足裏から甲に掛けて痛みがあり、腫れも見られる。 これは2年ほど前にも同じ症状があって、精密検査をしたのであるが、特に異常は見つからない。 診断結果は足底筋膜炎。 
原因はなんだか良く分からない。 医師も原因ははっきりしない事で、とりあえず、足底筋膜炎という診断結果を出した。
特別な治療も無く、痛み止めのロキソニンを処方されただけで、1週間程度飲み続けて(1週間分の処方だった)、痛みや腫れが無くなったらそれで完治という話。 で、結果的には1週間で完治したのである。 
しかし、原因が分からないので、再発する可能性は否めず、医師の話でも再発は想定する事を言われて居る。 実際に今回はその全く同じ症状が出た。 
今回は同じ症状なので、病院での診察は意味がないので、持って居たロキソニンを4錠飲んだが、その効果は確かにあり、飲んでからは痛みもなくなり、腫れも少し緩和する。 でも、もうロキソニンは無くなったので、今日は薬局で購入しようと思う。

さて、今日は休みでのんびりとギター練習をする事にしよう。 筋トレも足の痛みが続いていたので、休んで居たが、今日はしっかりとやりたい。 
この10日間程度休んでいたので、筋肉の衰えを感じる。 
私のように軽めのトレーニングで維持している筋肉は休養しているとすぐにその衰えが見た目にも分かるのである。 
そろそろトレをしないと元に戻すのに時間が掛かる。 それと、トレ後の筋肉痛などもあるので、あまり間隔を空けない事が大切だ。 
それと、やはり筋トレをサボっている時には体力的な衰えも感じるし、疲れやすくなる気もする。 
特に仕事をリタイヤして毎日家で過ごす日々は体力維持が大切だ。 ギターを弾いているだけでも意外と疲労するけど、運動としては足りない。 
身体全体を使って動かす事が大切だ。 
さてさて、今日もしっかりとやりたい事をしよう。 




さて、練習、練習

2023年07月13日 | Weblog
 今日はバイト明けの日。 帰宅して食事を済ませて少しのんびり。 今日は雨が降り続く天気予報。 気温はこれまでよりも少しは低い感じ。 湿度も雨が降っているが、それほどでも無い感じなので、意外と過ごしやすい。 
明日はギター講座が朝からあるので、講座の課題曲をしっかいりと練習しようと思う。 この課題曲は次のステップになるテキストを講師が前回持ち忘れて来たので、とりあえず、初回から頂いていた譜面の中から講師が選んでくれた物。 
しかし、これはかなり難度があり、なかなか全体をスムーズに弾けるレベルにはなっていない。 特にフレットを上下に移動する動きが多様されているので、フレット移動の時に素早く弦を押さえる動作をする必要があるが、それがなかなか決まらない。 これまであまりセーハなどの曲も弾くことが無かったし、5フレット以上の移動などもあまりする事も無く、この動きを綺麗に出来るにはかなりの練習とある程度の経験が必要だろう。 
今の私のレベルではなかなかスムーズに出来ないけど、まっ、これは練習する以外には無いだろう。 さらに、1小節だけだが、相当に押弦が難しい箇所がある。 セーハとハイフレットの狭い箇所を綺麗に押さえるのは難しい。 
もちろん、これが難しいと言って出来ないようでは今後の上達は望めないだろう。 丁寧に弾く練習を繰り返してスムーズな無駄な動きが無いようにする事以外には無いだろう。 
さて、昨日はとうとうクラシックギター(AntonioSanchezのprofessor4、去年末購入品)を売却した。 買い取り価格はあまり納得出来る物ではないが、2本のギターを使い熟すには今はまだ私の未熟を克服する必要がある。 
ただい、以前にも書いたけど、妻がギター仲間と練習することになるかもしれないので、その時の為に残しても良いだろうと思っていた。 
ただ、妻は格安のギターで十分だと言うことで、今回はとりあえず売却を決めた。 これで私はすっきりとしたし、今のCordoba45limitedが正しく私の本命のギターとなった。 
これからはこのギターの弦をいろいろと変えて、一番合っている弦を探したい。 これまでもいくつかの弦を試しているが、まだまだ試して見たい。 
押弦が容易で、音色は明瞭で、バランスが良く、フルトーン出あること。音量はギターの特性もあるので、ある程度納得出来るなら問題ない。 
6弦のバランスがとても重要で、特に和音時にどの弦ともバランスが大切である。 これもギターの特性もあるだろう。 

妻がいつからギターを弾く事になるのかはまだ未定なので、仮にいつからか決まったら、改めて格安のギターを購入するのか、それともある程度のギターを購入するのか・・。 
格安と言っても、名も知れないいい加減なギターは買うつもりも無く、最低でもyamaha、Cordoba、yairi、今注目はRAIMUNDO 128C クラシックギター スペイン製ハンドメイド 。 10万円程度で指板はエボニー、トップ材はシダー単板、サイド、バックはローズウッド、ネックはマホガニーとクラシックギターの王道材質で、この価格でハードケース(このケースは軽量の樹脂製)が付属している。 全体の耐久性は分からないし、フレットなどの仕上げ処理がどの程度なのかも写真では分からない。 
動画ではまっ、それほど特別に良いとも言えない音色だが、10万円程度の中では悪い感じもしない。 
これは地元(名古屋の島村楽器)の楽器店に在庫であるので、実際に見てみたいと思う。 
23日(日曜日)には宮川春菜コンサートに名古屋市まで出かけるので、その時に立ち寄って、実際に実物を見たいと思う。 
昨日売却したギターと比較するにはちょっとその差があるだろうが、それでも、以前から何度も書いているが、ギターは価格だけでは評価出来ないし、本当に自分に合っているギター、自分が求めている音や弾きやすさは数ヶ月、数年使い熟さないと分からないので、安いから良くないとか、高いから良いと言うような先入観は危険である。 
今度の23日まで在庫が残っているならちょっと寄り道をして見てみようと思う。 
さて、私が次回(当分ないけど)買うなら次の2本のギターのどちらからにしようと決めて居る。 
1本はCordobaEsteso SP 。1本はCordobaGK Pro Negra 。 
どちらもCordobaギターである。 価格的には5万円前後の差があるが、作り自体はほとんど変わる事も無いだろう。 
ただし、GKはピックアップ付き、カッタウェイタイプ。 どちらもフラメンコギターなので、ピックガードも表面にある。 
このギターの共通点はロゼッタの柄が同じ事。 トップ材も同じソリッドヨーロピアンスプルース。 サイド、バックの材の違い以外はその他の材はほとんど同じ。 ネック幅が2mm細いのはGKの方で、音色はピックアップ付きのGKの方が音量は劣るだろうが、その他の点ではそれほどの差を感じない。 
実売価格も5万から7万程度の差があるので、ピックアップ付きの方が使い勝手の良さなどを考慮すると良いだろうと思う。 
さらに、妻が使用するなら少しでもネックが細い方が良いだろうし、抱えるのもGKの方が丁度良いかもしれない。 
まっ、これはまた別の話だろうけど。