summer diary

日記らしきページ

降ったり止んだり

2023年07月12日 | Weblog
 今日は雨の心配は無いだろうと思って、洗濯物、布団も干して出かけた。 昼は家で食べる予定だったが、ギター買い取りの査定が思っていたより時間が掛かってしまって、昼ご飯は買い取り店のあるイオンモール内で食べる事にした。 スパゲッティを注文してからすぐに買い取り査定が完了した事が知らされたので、早々に食べ終わって買い取り価格を手にして帰宅の途に就く。 
がしかし、家に近づいた時には雨が降り始めて来た。 慌てて、慌ててもどうすることも出来ないけど、家に着くと早々に家の中に布団、洗濯物を取り込むんだ。 がしかし、少し濡れている。 タオル類は洗濯機で乾燥するとして、衣服はそれほどでもないので、家の中で乾燥することにした。 
布団も少し濡れているので、部屋に入れて階段の手摺りや、私のジム機器の上にのせて乾かすことに。 
洗濯物を取り入れると、今度は日差しが差し込み、晴れ間。 なんだ?? それでも、再び空は雨雲に覆われ、風も強く吹く。 20分もすると再び雨。 
今日の午後はこんな天気が続いている。 これから1時間半後にはバイトに出かける時間なので、その時は晴れていて欲しい。
バイト先には慣用の布団を持って行くので、車から降ろして布団を職場内へ持ち込む時に雨が降っているとやっかいである。 
もちろん、激しく降るなら玄関から入れてから、車を停めることにしているが、それもちょっと面倒な気もする。 
まっ、でも、それぐらいは致し方ないかもね。 
ギターを売却して少しはすっきりとした気持ちもあるが、やはり半年程度の使用期間で13万の差額は私にしてはかなりの無駄な出費である。 
仮に妻が使用するならそのまま使おうとも思ったが、妻はもっと安い物で十分だと言う話をしているので、まっ、その時には私がyamahaのクラシックギターを購入して妻用にしても良いだろうと思った。 
yamahaなら3万円程度のクラシックギターならある程度の音色だし、作りなども信頼出来るギターが多くある。 
なので、あえて高額なギターを使用する必要も無いし、逆にその程度のギターの方が気楽に扱えるので良いだろう。 
そのほかの備品は私がすでに持って居る物を使用する事で無駄なお金も必要無いだろう。 

まっ、それにしても、直近1年間程度で購入したギターは7本にもなる。 
去年末までに6本売却して、それから2本購入した。 実質的には今使用しているギターは3年前に購入したので、合計8本になるのだ。
結局手元にあるのはクラギ、アコギの2本のみ。
何をしてんだか・・・。 自分でも呆れかえる。 これで失ったお金は30万程度にもなるだろうか・・・。 
隣の庭は青く見える・・・。 そうしても動画やその他のメディアなどで見るギターが魅力的に写るのである。 
そして、そのギターを使用する事で何か上達するのでは無いか・・・。 音色や音量なども今より良くなるのではないか・・・。 などと想像するのである。 がしかし、結局はほとんどギター自体では変わる事は無いことに気づく。 ギターの音色や弾きやすさや音量やその他の事は自分自身の実力以上には良くはなることは無いし、どんなに良いギターを持って居ても、練習以外にはギターの音や音色や曲自体も旨く弾く事なんて無理なのである。 
プロが格安のギターでもとても魅力的に奏でる事が出来るのは、やはりその実力である。 ギターそのものでは大した違いは無いことを実感として経験している。 
これで、当分の間は私のギターを買うことは無いだろう。 









結局売却してしまった。

2023年07月12日 | Weblog
 クラシックギター(AntonioSanchezのprofessor4)を売却してしまった。
してしまった・・・と言うのは、ちょっと買い取り価格には腑に落ちない事もあり、もう少し高値を予想していたが、思ったほどの値が付かないので、少し落胆した感もある。 
それでも売却を決めた。 何よりも、以前から売るか・・売らないか・・。
そうした気持ちが続くことがちょっと嫌になった事もあるし、まっ、最低の予想だったが、とりあえず、なんとか納得出来そうな価格でもあったこと。 
妻が使用する予定もあったので、希望価格以外なら売らないでおきたいとも思ったが、まっ、妻も格安のギターでも問題ないとの事だし、そもそも、ギターを弾く事を続けるとも思えないし、2万円程度の初心はセットでも良いだろう。 
これで、結局はクラシックギター1本、アコギ1本になり、なんだかすっきりしたし、以前から使用しているギターがより大切に思えるのである。 
それと、今後は迷わずに今のギターを末永く使い続ける事も決めた。 
もちろん、今後数年後に自分のレベルが思っている程度にまで向上したら、その時は考える事も良いだろう。 


今日も出かける

2023年07月12日 | Weblog
 昨日、今日と妻が休みなので、昨日は名古屋のポートメッセに行った。 特に欲しい物があるわけでも無いが、妻は職場で履く靴を買って、私はポロシャツを買って、パンツを1本買ってしまった。 
ポロシャツは半額だったので購入したのであるが、妻がレシートを確認すると半額ではなく、表示価格よりも1000円も高い値段だったので、ちょっと納得出来ない。 けど、その場で確認しないので、今更仕方ないだろう。
今日も午前中に妻と出かける事にしている。 用事はいくつかあるので、帰宅するのは少し遅い時間になるかもしれない。
今日はバイトもあるので、夕方には帰宅する必要もあるので、午前中の早い時間には出かける。 
そして、今日はクラシックギターを売却するために持って行く。 もちろん、買い取り価格が納得出来ない場合には持ち帰る事に決めているのであるが。
私の希望では10万円以上なら文句無く売却する、9万円以下ならそのまま持ち帰る事に決めて居る。 
これまでも何本もギターを売却している買い取り店であるので、大凡の価格は予想出来るが、それでも、人気があるメーカーや売れ筋のギターなど、その時の市場価格で買い取りも決まるので、なんとも分からないのは当たり前だろう 。 それでも、実売価格から予想すると、中古で販売価格などを調べても、10万円前後の買い取りが妥当だと私の予想なのである。 

さて、クラシックギターを売却して、その資金はアコギのローン返済で全て消える。 しかし、これでローンが無くなったら新しいギターの購入も検討する事も出来るので、今日はそうした意味でも決断する時だと思っている。 
やはり、同じクラシックギターを2本所有する事は素人の私のようなレベルの者が2本のギターを使い熟すにはちょっと無理もあるし、何しろ、ギターは弾かないと音色なども良くならないし、クラシックギターの弦は劣化も早く、弦もそれほど安くは無いので、そのメンテナンスなども含めて、やはり1本のギターを弾き熟す事が最も良いと言う結論になった。 
また、以前から使用しているCordoba45limitedの音色や弾きやすさなども考えると、今後もこのギターの音色が成熟されて、より魅力的な音色になるだろうと期待している。 これからもこのギターと長く付き合いたいと思った。 
いろんな意味で他のギターが良く見えたりしてきたが、やはりこのギターが私にはとても相性が良いと実感している。 
指頭奏法の私にはこのギターの音色やバランスが良く合っている。 音量こそ少し劣るかもしれないが、それは特に気にするほどの事も無い。 
何しろ、ホールでコンサートをするわけでも無く、ギターの発表会に出たとしても、それほどの広さの会場ではないし、家で楽しむなら逆に音量が少し足りない程度の方が近隣への配慮などを考えると好都合だろう。 
表面板がスプルースの場合にはどうしても手元の音量が足りない印象があるが、実際には音が遠心的で、直線的な音の広がりがあるので、遠くに届くのである。 逆にシダーのトップ材は音の広がりが多方向へ分散される傾向があるので、手元の音量は大きく聞こえる。 ただし、ホールなどでは後方の席まで届くのは難しい傾向もある。 
どうしても、スプルースのギターは音量に関してはシダーのギターに比較して劣るように聞こえるが、実際には少し離れている場所で聞くと、その音量はシダー以上に明瞭で深みもあるのである。 
なので、今回はそのAntonioSanchezのprofessor4は手放しても良いだろうと私が決断したのである。 
再び欲しいと思うギターは少なくとも、このギターでは無いと思っている。 
次回買いたいギターはすでに決まっている。 CordobaEsteso SP 。 やはり今使用しているCordobaギターがとても相性が良い事や、その作りの丁寧さや音色、その他のメンテナンスのしやすさ(トラスドッド機能がある)などを考慮すると、やはりこのギターが最も私が欲しいギターだろう。 





ギターの売却の話

2023年07月10日 | Weblog
 先日からクラシックギター(AntonioSanchezのprofessor4)の売却を検討している事を書いている。 手放すのか、そのまま使用するのか・・。 
売却するとしても、その売却価格によっては納得出来ない価格なら当然だけど、売却はするつもりも無い。 
新しいギターを購入するつもりもあるが、その為には売却する必要があるので、ギター販売店での下取りなどもあるが、これは全く検討する余地はない。 
なぜなら、ギター販売店は自社で販売する事を想定して下取りする事が無く、買い取り専門店などに比較するととんでもないほどの安値で引き取る事が当たり前になっている。 以前もギター販売店に買い取り価格を問い合わせた事も数回あるが、買い取り専門店の買い取り価格とは比較になら無いほどに安値を提示する。 なので、ギターを買い換える時には買い取り専門店で売却することが最良の方法である。 
さて、その新しいギターをいろいろと検討しているが、これまでもいろんなギターを検索していて、エレガット、アコギ、トランスアコースティックギターなど。 しかし、やはり最後は正統派のクラシックギターに行き着くのである。 これは、これまでエレキやフルアコ、エレガット、アコギなども購入して経験してきて、どうしても納得出来るレベルのギターには出会えていない。 
フルアコは良かったけど、その時には弾く時間も無かったし、クラシックギターを最初からやり直すと決めて居たので、結局は売却する事に決めたのである。 今回もクラシックギターを売却して、クラシックギターを買おうとしているのであるが、それは今売約する予定のクラシックギターが私の思っている感じとは違って居る事。 違っている・・。 音色だけでは無く、全体的なギターに対する思いが違うと言うのだろうか。 
今回欲しいと思ったのは、Cordoba Esteso SP 。 実売価格は268000円前後だろうか。 定価は税込み308000円である。 
メーカーの説明を一部記載すると、「ドミンゴ・エステソのギターを徹底的に研究して作られたLuthier Select Esteso は、彼のギターが生み出す軽量でレスポンスの良いボリューム感を再現したモデルです。」
見た目も独特のロゼッタで、動画を見る限りだが、かなり明瞭で切れの良い音色である。 スプルーストップ材の特徴だろうと思うが、今使用しているCordoba45limitedに近い音色だ。 
なぜ、Cordobaなのか・・。 これは今使用している私のメインギターはCordoba45limitedであり、3年以上使用しているが、これまでこのギターに対する思いは変わっていない。 若干、音量に関しては少し不満もあったが、今は音色自体も購入当初よりも奥行きが出てきたような気もする。 これからもっと長く使用する事で今以上に音色の魅力は増すだろうと思う。 
それと、何よりも決めてになったのは、クラシックギターでありながら、トラスロッドが装備されている事だろう。 
さらに、ネックが完全なストレート。 これはほとんどのクラシックギターが準反りしている形状だが、Cordobaはエレキやアコギ同様にストレートで弦高もかなり低めの設定に仕上げている。 
重量はトラスロッドが組み込まれている事もあるので、若干重いのであるが、逆にその重さは安定感に繋がって居る気もする。 
Cordobaのギターは長く使用する事を想定すると期待を裏切らない作りになっていると思うし、音色自体も価格に負けない音色であると実感している。 
作りの丁寧な事はもちろんだけど、価格以上の満足を得られる数少ないギターメーカーであると実感している。
このCordobaEsteso SP は今現在はなかなか在庫を持っている楽器店は少ない。 在庫ありとなっているメーカーでも問い合わせをすると、結局は取り寄せとなっている。 
さらに、取り寄せであるので、表面板の木目は変わる事がないだろうが、サイド、バックの木目はどんな物になるのかは届いてからで無いと分からないと言う点ではどうしてその木目が気に入らない場合もあるので、やはり現物が無い場合には購入する気にはなれない。 
まっ、慌てる必要はないので、今後もこのギターをこまめに検索して、実物のギターがある場合に検討しようと思う。 

さて、今日もギターの練習・・・練習、練習。 筋トレも今日はしっかりとやりたい。 この1週間、トレをしていない。 ギター練習の疲労でトレをする体力が残され居ない事や、ちょっと体調もあまり良くなかった。 
左足の親指付近に痛みがあり、(今は少し良くなったがまだ痛い)、腹の調子も悪く、下痢気味で、そうした事もあり、身体を動かす意欲に欠けていた。 
今日は朝から体調も良いし、天気も良く、洗濯物も良く乾くだろう。 

ギターはいろいろ観ているとどうしても欲しくなるので、今はともかく、課題曲を完璧に弾けるように練習する事に気持ちを集中させる事。 
少しつづ上達している実感はあるので、これからも楽しくギターを弾きたいと思う。 売却する予定のギターも今はまだ弾こうと思う。 新しいギターが購入出来る資金が貯まったら、その時に新しいギター購入を検討しよう。 







梅雨明け間近か

2023年07月08日 | Weblog
 7月も中旬に近づき、天気予報はこの東海地方や全国的にも来週月曜日まではぐずつく模様だけど、その後は晴れの日が続きそうで、昨日は曇り空だったが、雨は夜になってから降ってきた。 それも、パラつく程度で量はかなり少なかっただろうと思う。 今日も日中は薄雲はあるが、時折強い日差しもあり、雨の心配もない。 夕方から雨が降る予報になっていて、明日の日中も雨の予報である。 私が住む愛知県の沿岸地方は今年の梅雨時もそれほど雨が降ったようには思えない。 洗濯物も干せないで困った事も無く、適度に洗濯は出来ていた。
今日も日中には外干しも可能だろう。 
来週中には梅雨明けも間違いなさそうである。 ただ、その後の最高気温が心配だ。 今や35度を超えるのは当たり前だし、38度から40度近くなることも少なくない。 エアコンは常時稼働させている。 エアコンを稼働していない部屋に移動するとさすがに暑い。 少し動くだけでも汗が流れるような事になる。
そうした部屋にギターなどを保管するのはちょっと心配だが、家を留守にするときにはエアコンは切って出かけるので、窓を開けて風通しを良くしておきたい。 ギターを弾いている人でそうした窓なども開け放しておけない人達はギターが高温になる部屋にあるのは気になるだろう。 
ギターは湿度や温度などに影響を受ける事は誰もが知っているけど、以外と保管に関しては気に掛けない人も多い。 もちろん、そんなに簡単に破損するようなことはないが、ギターの微妙な変形や材質の変化などは音色に影響するし、練習時にはチューニングが狂うので頻繁にチューニングする必要がある。 気温の変化でチューニングはすぐに変化するので、帰宅後にエアコンを稼働して部屋の温度が安定するまではギターの練習は待っている。 部屋に保管しているギターでも、ケースから出してしばらくは放置して、部屋の温度や湿度に慣らしてからチューニングをして弾き始める方が無難だ。 

さてと、今日はバイトの日で夕方には出かけるので、今日はいつもよりギターの練習は日中にしっかりとやりたい。 当然だけど夜は弾けないので、その分は日中に時間を作りたい。 
筋トレもこの1週間程度休んでいたので、(ギター講座の課題曲に専念している)今日はさすがにしっかりとトレする事に決めて居る。 
以前もそうした事(ギター練習で疲労してトレーニングする意欲がなくなる)が重なっていて、長く筋トレを休んでいた経験もあるので、やはりギター練習もそこそこにして、計画的にトレーニングをする時間を作ることにしたい。 

さてと、クラシックギターの話を少し。 昨日も書いているが、クラシックギター(AntonioSanchezのprofessor4)の売却をする事に決めた。 
弦の問題もあるだろうが、やはり何か私が求めている音色とは違っている。 主に使用しているクラシックギター(Cordoba45limitedの方)は使用期間は3年程度になる。 最近は音色も以前よりも良くなった? ような気もするし、確かにこのギターの方が私が求めている音色であり、私の弾き方にとても相性が良いと思う。 音量は劣るが、全体のバランスや音の透明感は優れている。 通常はハイテンション弦を使用しているので、押弦は少しキツいので、ノーマル弦でもそれほどの音色の差はないので、次回からはやはりノーマル弦を使用したい。 これまではサバレス弦オンリーだったので、AntonioSanchezのprofessor4にはダダリオ弦も使用したが、やはり音の明瞭差に掛ける。 さらには音量や奥行きも劣ると実感。
今後はサバレス弦以外は使う気がしない。 

















今日も何もない日

2023年07月07日 | Weblog
 今日も特に用事もない日。 バイトも10日間シフトが無く、明日にようやくバイトがある。 今月は何回シフトが入るのだろうか? まっ、月に最大でも7回程度のバイトで、6回のシフトが当初の予定だったので、これまで7回シフトが入っていたのは私としてもありがたい事だった。 
月6回程度でも私としては十分な小遣いになるので、6回で常時シフトがあるならいいだろう。 

さて、今日は夕方までは晴れ間もあり、気温も35度程度。 今日から月曜日ぐらいまでは天気が崩れて雨の降る日が続きそうなので、明日のバイトは雨かもしれない。 これまでで雨が降っている日にバイトに出かけた事は1回しかないので、私は晴れ男だと以前から思って居たのである。 今回も天気予報では丁度バイトに出かける時間に雨予報になっては居るが、その通勤時間に雨が止んでいる事や、バイト明けで帰宅時も雨が降っていないかもしれない。 

一昨日からギターをネットなどで見ている事が多く。 再びクラシックギター1本の売却を考えるようになった。 
一旦は売却する事に決めて居たのであるが、やはりある程度の高額なお金を費やして買ったギターだし、音色だった気に入って居るギターなので、簡単に売却する決断が付かずにいる。 
それでも、クラシックギターを2本も使用するほどにギターを弾く事がないし、今は課題曲を弾く練習やその他の基礎的な練習が主な事だから、演奏などで使い分けるなんてプロ的な人なら2本、3本程度を所有する事は良いだろうが、私はそんなレベルでもないので、1本のギターをしっかりと慣れて使い熟す事の方が良いだろうとも思うけど。 

それ以外にもアコギを1本購入して時折弾いているのである。 やはりクラシックのナイロン弦とは違う音色、音色、その他の手触りや弾きやすさなども違うので、それはやはり楽しい。 クラシック以外の曲やジャズなどの曲はやはりスチール弦の音色が相性が良いだろうと思う。 
さらに、コードが主体になるジャズ系を弾くならネックが細いギターの方が弾きやすいのは明白だ。 

そんな訳で、最近はyamahaのトランスアコースティックが欲しくなった。これは以前から欲しかったギターなんだけど、どうしてもyamahaギターに対する私の身勝手な先入観もあり、あまり所有したいと思わないメーカーであったりして、いろんなギターを買っては売却している経験もあるが、未だにyamahaギターだけはまだ買った事が無いのである。
しかし、やはりyamahaは楽器の老舗であり、それなりのノウハウも技術力もあるメーカーである事は間違い無い。 このトランスアコースティックの技術もyamahaが最初に開発した? それはちょっと分からないけど、他にはennyaも最近はトランスアコースティックをフルカーボンのギターで登場させている。 
しかし、やはり、アコギの音色に近い音色となると、yamahaの既存のアコギに内蔵ピックアップを取り付けて、電池駆動でエフェクトなどを掛ける事が出来るギターは画期的だろう。
アンプなしに同じレベルの音を出せるのであるから、それはとても魅力的だろう。 もちろん、プロから見ると本来のギターの生音や、アンプに繋げて出せる音に比較すると物足りないだろうし、プロが使用する事はほとんど無いだろうと思う。 しかし、アマチュアの私達のようなギターを単純に楽しむための物ならば、このギターはとても魅力があると思う。 
最近はyamahaの上位機種のアコギに設定されているので、生音も当然とても良い音色であるし、ギター自体もある程度のレベルの人でも満足出来るギターだる。 なので、価格も少し高額になっていて、13万~15万程度の販売価格が平均的になった。
だから、もちろん、もっと安価な物もラインナップされているが、やはりギター自体の完成度が高い物を買いたい。 
yamahaのギターは弦高が高い設定になっていると言う評価が多くあるので、仮に購入するとして、ネットの方が安く買えるとしても、弦高なども含めた調整をしてもらうなら1万円程度の別の予算が必要だろう。 
ただし、専門店での購入なら無料で弦高などの調整はしていただけるし、その後のメンテナンスなども考えると、やはり行く事が出来る楽器店で購入する方が無難だろうと思う。 
クラシックギター1本を売却して、このトランスアコースティックの購入も良いかもしれないと思っている。 
さて、それはまだまだ先の話になるだろう。 10万以上のギターを買うためには、3ヶ月分以上のバイト代を稼ぐ必要もあるし、そのバイト代をギターに注ぐにはちょっと勇気もいる。 









電気仕掛けのギターの魅力は?

2023年07月06日 | Weblog
 ギターにはいろんな種類があって、ギターの材質も様々である。 通常の認識としてはギターの音色はその材質や構造で決まると思っているだろう。
特にアコギやクラギ(クラシックギターは特にこの材質や構造や弾き込むことで音に艶が増すなど)に関してはその生音が命だろう。 
アコギも同じで、当然だけど、トップ材、サイドバック材、ギターの構造、形状などが音色に直結する。 この内部が空洞になっている箱形のギターは木で製作される事が当然とされている。 木である以上は劣化もするし、さらには環境や保管次第では割れたり、音色が変化したり。 ただし、木のギターは長く弾き込む事で木の密度や長く響かせる期間によって、音色には独特の倍音も現れるし、音にも艶と言うか、奥行きと言うか、そうした魅力も増すのである。 
これは単板で作られているギターには顕著になるだろう。 松(スプルース)は年月が経過するとその色にも変化が現れてくるし、音色も柔らかくなる傾向がある。 こうした長く使用する事で魅力的なギターになる楽しみもあるだろう。 
逆にエレキなどのソリッドギターやセミアコなどは長く使用してもあまり音色の変化は感じる事が無いかもしれない。 エレキは基本的にはアンプにつないで、電気的な音色が本来の音色なので、ギター自体の特性はあまり影響がない気がする。 電気的な音作りはアンプやエフェクターなどを使用する事で、自分が求める音を作り出す事が出来る。 
ただし、やはり音色に関しては電気的な倍音なので、金属的な音出あることは否めない。 クラシックギターのようなナイロン弦の温かみのある音色を出すには無理があるだろう。 
エレガットなどもあるが、こうしたギターも本格的なクラシックギターに比較するとどうしても音量やその音色の艶などは及ばない。 
しかし、クラシックギターには無い音色はアコギの特徴であり、あの金属的な音色の魅力も心地良い雰囲気を醸し出す。 
特にソロギターのような即興的な音楽はアコギのような明瞭で金属的な響きが良く似合う。 特にポピュラー曲などでピック弾きで伴奏をするとき、弾き語りでギターを弾く時にはアコギのような金属的な音色が良く似合ったりする。 
さて、そんな中で木ではなく、カーボンやオベイションのような科学的な材質で作製されたギターもあり、価格もかなり高額な物もある。
音色はエレキよりもさらに金属的な未来的な音色だと思った(これは動画での感想です)。 しかし、enyaなどのカーボンの材質でほぼ100%近い材質で作られているギターも魅力的だと思った。 特にEnya X4 Pro 41の動画を見ると、内蔵されているトランスアコースティックギターの強みと言うか、手軽にエフェクトを掛けたりする事が出来るギターは魅力的だ。
yamahaからもトランスアコースティックギターは作られているが、yamahaは現状のアコギやクラギにトランスピックアップを内蔵しているタイプである。 
なので、こちらの方がよりアコギに近い音色だろうと想像出来る。 
カーボン材での強みはその強度や環境に左右されない安定した状態の維持が出来る点だろう。 木は湿度や保管状態で変化して、場合によっては表面版の割れや、ネックの反りなどが発生する。 特に屋外での演奏はタブーだと言っても良いだろう。 日に当たる事はギターには最悪の環境だし、湿度が高い状態で放置していると、ネックの逆反り、表面板の割れ、変形なども心配だ。 
そうした点ではennyaのフルカーボンのギターは極端に言えば、雨に降られても平気だろう。(電子部分は別としてだが)。 
で、そのギターがAmazonで格安で販売されていて、果たして本物?それとも中古? 他の販売店の写真などと見比べるとギターの側面、裏面などの艶が違って居る様子だし、ヘッド裏側のステッカーなども掲載写真では無い事など。 
カーボンのハードケースが付属していて、他の価格に比較すると2万~4万以上も価格が低いので、ちょっとなんだろうと?
確かに販売元はennyaの公式サイトなので、まさか偽物では無いだろうが・・・。 それとも、格安で販売する為に少し仕様を変えているのだろうか? 中国製なのは同じギターで高額で販売している物でも同じである。 この格安価格はやはり以前の(正規の)仕様とは何かが違うような気もする。 

さて、ギターをいろいろ見ているとやはり欲しくなる。 このカーボンのトランスピックアップのギターもとても魅力的なので、欲しい。 クラシックギターを1本売却して買いたいとも思うが、本物なら買いたい。 






ギター運指の話

2023年07月04日 | Weblog
 今日も快晴の天気。 我が家はようやくホカホカカーペットから夏用の芦のカーペットに交換した。 冬用のカーペットは外に天日干してから片付ける。 
今日は日差しも強く、気温は35度を超える猛暑日になる予報なので、干すには絶好の天気だろう。 
連日35度を超える天候が続いているが、明日からは天気は崩れて雨も降る予報だ。 明日はリコーダーグループとのコラボ練習があるので、雨はちょっと嫌な気持ち。 
格安のギターでも買って、そのギターを練習用に持って行こうと思うけど。 中古ギターでも買って見ようかな?? 
格安のギターは確かにあるが、やはり作りや音色やその他の点ではある程度のギターの中古でも良いだろうとも思うけど。 その方が同じお金を使うなら良いような気もする。 練習用に傷が付いても気にならないようなギターが1本あると良いかな?

さて、ギター講座の課題曲を練習しているが、やっとある程度弾けるようになった。 特に最初は運指も難しいと思っていた箇所も丁寧に運指を見詰めると、意外とスムーズな運指が出来るような指の手順というか、無駄な動きを無くして弾く事を考えながら練習をすると、最初は気づかないような無駄が無くなり、スムーズに押さえる事が出来る。 
初心者や独学でギターを弾いている人が上達出来ない理由は、丁寧に運指を見詰めて、無駄な動きを無くす工夫をする必要があるだろう。 
自分が思っている運指をしっかりと検証して、離さなくても良い指(音)は無駄に離さないで、限りなく指を残す事を心がける運指を作る必要がある。
こうした事は個人レッスンを受けている人なら講師から指導していただけるのだろうが、独学やグループレッスンなどの短時間のレッスン程度ではなかなか教えてもらえない事がほとんどだ。 
やはり、ギターの上達は個人的なセンスと言うか、自分でいろんな事を考察して、どうしたらスムーズに弾けるのか・・・。 どのような形やフレット間の移動などをスムーズに出来るのか・・・。 セーハの音を綺麗に出すにはどのように押さえる必要があるのか・・・。 ハイフレットの音色を綺麗に出すにはどのような押さえ方、どのような爪弾きが大切なのか・・・。 
そのほかに、譜面と指板の位置関係を即座に弾けるためには何が必要で、どのような練習をするのか。 などなど。 
結局はそうした事を身につけるには何度も何度も弾く事が必須なのである。 
何度も弾いている間にいろんな点が見えてくる。 何度も弾いていると、運指もどのような順序で押さえる事でスムーズに弾けるようになるのか。 
そうした事が分かるのである。 
自分で見つけながら練習する事は、確実にギターの実力が付く。 さらには、それまで届かなかった位置に届くようになるし、逆に不可能な譜面はないので、プロが弾けるなら同じ人間なのであるから、不可能な事では無いと私は思って弾いている。
ましてや、女性ギタリストなどの手が小さい人でも押さえる事が出来るなら、少しでも大きな手を持って居る人なら弾けない事は無いはずである。 
何度も押さえている間に、確かに押さえる事が出来るようになるのはこれまでの経験から分かって居るし、実際にこれまで押さえて居なかった指の使い方も何度も繰り返している間に少しづつ押さえる事も出来るようになるのである。
ただし、私のような高齢になると、あまり長時間練習をすると指関節や腕の関節などを痛めるので、適度に休憩して、一日の練習時間もあまり長い練習をしない方が良いだろう。 
実際に私も日に5時間程度練習を続けると、指関節なども痛みを感じるような時もあるので、適度の練習を心がけようと思う。 
さて、今日もギターの練習をしっかりとやりたい。 
課題曲も7割程度は弾けるようになった。 難所は相当に難しいので、その箇所(1小節だけであるが)は後回しにして、全体を通してはスムーズに弾けるようにしたい。 ギターの上達はほんとに遅々たる物で、毎日の練習と努力、試行錯誤、工夫。 常に自分の弾き方を疑い、改善する意欲が必須だ。 



ブログ開設から6470日目

2023年07月03日 | Weblog
 このブログを始めてから6470日目である。 17年7ヶ月ちょっと。 書く内容はほとんど変わる事も無く、日常の私の生活でいろいろと考えたり、行ったりする事を書いているだけだ。 私が興味のあることが中心になるし、毎日でも同じテーマを同じような考えや、同じような日常の繰り返しである。 
今は現役を引退して、週1回から2回程度のバイト以外は仕事はしていない。 毎日ギターを弾いて、筋トレをして、家事をして、夕方には風呂に入って、酒を飲んで、寝る前にギターを弾いて、早々に寝るのである。 
月に2回のギター講座に通うこと。 週1回のリコーダーグループとの合奏の練習をする事が決まったルーティーンである。 
買い物をするときは午前中に済ませるし、3ヶ月に1回の歯科検診も午前中に済ませる。 息子の家に遊びに行ったり、息子が遊びに来たりする時は終日は孫娘と遊んで過ごす。 そんなときはギターの練習は夜に少しだけになる。 妻と旅行に行くときも当然だけどギターの練習は皆無だし、ギターなどのコンサートに出かける時は時間がある限りは練習している。 
さて、今日は快晴の天気。 朝から布団のシーツなどを洗濯して干し、布団も干して居る。 今日の東海地方は35度を超える猛暑日の予報だ。 
明後日頃からは天気も崩れて、雨が降る予報なので、天気が良い日には洗濯物の量にかかわらずに洗濯をする事にしている。 
今日も特に用事もなく、ギター練習で過ごすことになる。 筋トレは昨日胸筋や上腕筋などを終えているので、今日は背筋、肩、腹筋程度で終える予定だ。 
筋トレも以前は最低でも30分から45分程度していたが、最近は20分から長くても30分以内で終えるようにしている。 
胸筋、上腕筋、背筋、腹筋、肩、三頭筋、下半身。 この7部位のみをトレしている。 1回に2種から3種のトレで終えるので、20分程度で終える事が出来る。 

昨日、ギターの練習を終えて、いつも通りにギターをクロスで拭き上げて居た時に、ギターのフレットのボディー側の端で小指を切った。 これは以前から何度もあることだが、フレット板のボディーのサウンドホールの形状にカットされている部分は円形のサウンドホールに合わせてかなり鋭角にカットされて居る。 そのカット面に指が当たって切れたのである。 
以前からこのカット面の危険な事を認識しているので、いつも気をつけて拭いているのであるが、昨日は不用意に指を当ててしまった。 
それにしても、最後のこの面は全く必要のない部位なので、出来るなら滑らかに仕上げをして、手を当てても危険では無い程度に仕上げて欲しい物である。
なので、次回、弦交換時にこの面をヤスリで削って滑らかに仕上げようとも思う。いつもとても気をつけて居るのであるが、昨日はちょっと不注意にも指先を怪我してしまった。 
まっ、右手の小指先なので、ギターを弾くには支障はないので、良かったが。 これが左手だったら、弦を押さえる事が出来無くなるし、右手でも小指以外だったらやはり指先が使えないようになり、ギターを弾く事が出来なかった。 

さて、ギター講座の課題曲の練習。 何度も弾いていて、どうししても旨く弾けない箇所の運指を考えながら弾いていて、指を離す事が無く、次の音の為に押さえ続けてる事で、スムーズに弾けるようになった。 
こうした事はこれまでも何度もあるのであるが、ほとんど独学と変わる事がないような講座の内容なので、こうして、何度も譜面を読み解き、どのような運指がスムーズに押弦出来るのか、どの動きが最もスムーズな動きになるのか。 そした事を考察、思考しながら練習する事は譜面を読む力を付ける事になるし、無駄な指の動きを無くして、無理なくスムーズな押弦を可能に出来るだろう。 ギターの難しさは実はこうした所にあるのだろうと思う。 
どうしても押さえる事が出来ないと思える箇所や、何か旨く行かない運指と思う場合にも、何度も弾いているとそうした難しいと思える点も以外と解決出来る対策と言うか、順序と言うか、本来の弾き方にたどり着く気がする。 
フレットを大きく移動する必要があるときでも何度も移動の練習をしていると、そのタイミングが分かるし、出来る限りスムーズに音が繋がるタイミングや指の準備をする事が重要だ。 
さて、では今日も頑張って練習に励もう。 






図書館

2023年07月02日 | Weblog
 バイトを始めてからしばらく疎遠になった読書をするようになった。 特別に読みたい本があるわけでも無く、単にバイト先での時間潰しの為である。 
何しろ、バイト勤務はほとんどが何もする事が無い業務なので、睡眠時間までの2時間半、起床したから退社するまでの2時間半の5時間程度は読書タイムである。 なので、最初は家にある漫画本を持って行っていたが、漫画は1冊読み終えるにも1時間程度であるので、数冊も持って行くことになる。
当然だけど、本も何冊も持って行くとなると重量もあるし、嵩張る。 
そこで、図書館で本を借りてきて読むことにした。 その本なのであるが、小説(一般的な推理小説とか、時代小説とか、恋愛物とか、純文学とか・・)ではない本を読みたいと思った。 小説などの物語物はどうしても途中で読み終える事になるし、バイトは毎日あるわけでも無く、週に1回から2回程度なので、途中で終えると、前までの内容を忘れる事もあるし、週に1回程度で継続して読むのもちょっと中弛みして興味が無くなる。 
なので、ある程度の文字も大きさがあり、1編が短く読み終える長さである事。 内容は1編で完結されている事。 さらには読んでいても飽きないような面白さもある解説本や専門的な本が良いと思った。 
昨日は図書館の閉館期間が終わって、借りていた本の返却日出あること、新しい本を借りる為に図書館に行った。 
これまで読んでいた 中野京子の読み解くシリーズは2冊、ジャズに関する解説本の3冊を借りてきた。 
中野京子のこのシリーズの本は確かに面白いと思う。 絵画などに興味が無い人はちょっと感じないだろうが、絵の鑑賞などが好きな人ならこの本の解説は確かに面白い。 単純に対象の絵の解説に止まらず、その背景となる物語や歴史上の出来事などの視点からいろんな側面から解説されている。 さらに、彼女の観念的な印象や考え方なども時折現代的な比較で書いてあるので、面白い。 このシリーズの本はこれで10冊目になる。 まだ数冊のシリーズがあるが、さすがに次回は別の作家の本も探すことにしようと思う。
今回も1冊はジャズのすべてと言う本だ。 これは澤田俊祐と言うジャズピアニストの本である。 ピアニストとしての知名度はそれほど高くはない気もするが、それは私が知って居るジャズピアニストのほとんどはアメリカ出身のピアニスト達だからだろう。 日本のジャズピアニストやその他のギターや楽器のジャズのジャンルで活躍している人もあまり多くは知らない。 
ただし、ジャズは昔からとても好きなジャンルの音楽なので、良く聞いていたし、レコードも多く買って聴いていたし、町のジャズ喫茶やジャズ居酒屋と言うか、酒を飲みながらジャズのみを流す店などにも良く通っていたのである。 
昨年もジャズを弾きたくて、フルアコやレスポールも購入して、ジャズの教本も数冊も持っている。 
まっ、しかし、今はクラシックギターに専念してクラシックギターが満足出来るレベルになるまでは他のジャンルの練習などをすることを止めたのである。 
もちろん、息抜きにポピュラー曲なども弾いているし、ボサノバやジャズ風の演奏も適当にやるのであるが、あくまでもクラシックがほとんである。 
さて、今回はそうしたジャズに関する解説本も読むのは楽しみだ。 
今後は音楽関連の本と絵画関連の本を借りて読むことにしようとおもっている。 家では本を読む事は皆無であるので、バイト先限定の読書となる。 それでも、1回のバイトで最低でも1冊(中野京子シリーズは1冊250ページから300ページ程度)以上を読破するので、毎回3冊を借りてくる(2週間が借りる事が出来る期間)が、2週間でバイトが2回から3回程度あるので、丁度3冊ぐらいが借りる冊数としては適切である。 
ジャズのすべての本も250ページ程度で、1ページの文字数も同じレベルなので、1回のバイトで読破する程度だろう。 
今後もこれぐらいのページ数で文字の大きさも最低限の読める(なんとか老眼鏡が無くても)本を借りる事になるだろう。 

さて、今日は快晴の天気。 空にも雲一つ無い気持ちの良い日である。 洗濯物もしっかりと乾くし、やはり雨よりは気持ちも晴れやかになる。 今日は特に用事も無く、ギターの練習も午前中に1時間半程度を終えて、午後からも2時間半程度の練習をする。 筋トレも今日は予定しているので、今日もしっかりと計画的なトレーニングをする。 
これが今の私の生活パターンであり、仮にバイトがある日でも日中は何も変わる事が無いので、ギターの練習や家事などで一日は終わる。 リコーダーグループとの練習日は午前から午後2時頃までは出かけているので、家でのギター練習は午後に1時間程度になるときもある。 それ以外はギター講座で午前中は出かけているので、午後からの2時間程度だろうか。 
バイトの日は夕方はいつもより1時間程度は早くシャワーを浴びて出かける準備をするので、筋トレやそのほかの用事なども時間が繰り上がるが、ほとんど変わる事がない。 
今日はしっかりと練習に励もう。