前回の彼岸花群生地からほど近い所に、
彼岸花咲く寺として、
たくさんの人が訪れるお寺があります。
‘東国花の寺’の一つ、粟野町・下粕尾(しもかすお)の常楽寺。
祝日のせいか、
大変な賑わいで驚きました。
カメラのバッテリー切れのため、
早々に引き揚げ、
翌日に出直しましたが、
今度は、あの賑わいがうそのように静か。
ゆっくり撮影できました。
赤が美しく咲きそろい、
あでやかな彼岸花たちでした。
ハギも咲いていたので、
コラボを狙ってみたのですが、
やっぱり色味が合わないですかね~
お寺全体に彼岸花があり、
ソバの花も咲いていて、
いろいろなものに絡ませて撮ることができる面白い所です。
でも、
狙いどころがいま一つつかめきれなかったようで、
どれも中途半端な気が・・・
次回(来年)に期待しましょう。
ここからトンネルを抜けて、
節分草、カタクリの群生地・星野にいたるのですが、
途中の田んぼには、
たいてい畦に彼岸花が咲いていて、
ミニ群生があちこちで見られました。
わざわざ人ごみの群生地を目指さなくても、
そんな里山の秋風景もいいなぁ~、
と思いながら帰ってきたのでした。
そうそう、
トンネルの手前には「道の駅 かすお」があり、
ここのジェラートは2種類が選べるのでおすすめ。
それと、粟野ならではの「ガッツ卵」が買えます。
あの、ガッツ(石松)さんは粟野町出身なんですよ。
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