今さらも今さらの‘桜’タイトル。
‘春の奥日光シリーズ’を中断して、ですが、
旅の記録が途中のままでは気にかかりすぎるので
すみません、おつきあいを。
しかもこれからは桜、出てきません
桜があったのは伊香保まで。
それ以上の標高ではまだつぼみでした。
数年前の一人旅は真冬。
ちょうどクリスマスの頃でした。
その時とさほど変わらない風景を見て、
正直ガッカリでしたが、
桜咲く風景をイメージしての1枚。
せっかくなので湖畔を散策。
「湖畔の宿」記念公園というところに行ってみました。
スイセンは咲いてました。
「湖畔の宿」という歌をご存じですか?
かつて一世を風靡した大ヒット曲で、
懐メロとして時々は耳にするくらいですが、
その‘湖畔’が榛名湖だったことがわかり
記念として作られた公園とか。
なぜ二つも歌碑が?
公園には竹久夢二のアトリエが再現されています。
榛名湖畔で活動していたそうですよ。
中はこんな感じ。
でも芸術的な雰囲気はなかったです
ちなみに
伊香保温泉には「竹久夢二伊香保記念館」があります。
今回の旅では寄りませんでしたが、
ショップで買える夢二デザインの小物などが可愛いのでおすすめ。
私は傘柄のハンカチを愛用しています。
公園の榛名湖を望む場所にあったアート。
湖畔にはたいていこういう像があるのはどうして?
<4月7日 榛名湖畔にて>