過去の「アートアクアリウム」でも
レース柄の行灯型水槽‘アンドンリウム’にハマりました。
‘レースと金魚’という
たぶんここでしか見ることができない取り合わせが今年も登場、
このエリアでの滞在時間が一番長かった気がします。
至近距離で撮ることになるので
周りの人、向こう側にいる人があまり気にならないのもGOODなのです。
日本文化と西洋文化の融合的な
不思議な魅力を持つアンドンリウム。
特に赤のレースと黒の出目金ちゃんの組み合わせが美しくて
夢中になりました。
雪洞型水槽「ボンボリウム」が並んでいる様も美しいのですが、
人が必ず入り思うように撮れませんでした。
お気に入りを見つけて
好きなだけ撮れるイベントなので
私はいつも2、3時間はいます。
それを考えると
1000円の入場料は決して高くなく
むしろ良心的に思えます。
いよいよ明日が最終日ですね。
<9月中旬 日本橋三井ホール・「アートアクアリウム2019」より>