巨大金魚鉢をはじめ
ほとんどが横からあるいは見上げる作品のなかで
上から金魚を観賞する数少ない作品が「金魚品評」。
過去の「アートアクアリウム」での
江戸切子の器を使った‘キリコリウム’や
金魚柄の有田焼を使った作品がそうでした。
それらは器の美しさも観賞できる作品でしたが、
今回はシンプルな円柱型の水槽で
泳ぐ金魚を純粋に見て楽しむものになっていました。
透明なので
横から見たらどんなだろう?と試しに撮ってみたら、
見上げた水面に金魚が映り込む
予想外の鏡効果にハマりました。
派手な作品ではないのですが、
意外に楽しめた作品です。
こんな金魚もいるんですね。
<9月中旬 日本橋三井ホール・「アートアクアリウム2019」より>
今回はお手軽さからコンデジ中心に撮りました。
現場で見て高感度でもクリア?と思っていた画像が
帰ってからパソコン画面で見てみると
画質が悪すぎてビックリ
コンデジが新しいものではないこともありますが、
面倒でもちゃんと撮らなくちゃ・・・と反省。
お見苦しい写真ばかりですみません