快気祝宴

昨年１２月に脳内出血で倒れて、入院していた中学校の同級生Ｓ君。
Ｓ君が退院して、快気祝いを持って来てくれたのが２週間前でした。
せっかくだから、Ｓ君の快気祝いの祝宴をやろう！ということで、今日はＳ君を含めて４人の同級生が集まりました。
場所は、伊那市坂下の「はなの舞」。
全国チェーンの居酒屋であります。
余談ですが、この はなの舞、東京時代は国領店をしょっちゅう使っていました。



同い年の友達が、脳卒中で倒れる…というのは、かなり衝撃的なことであります。
私たちはもう、そういう歳なのですよ。
人事ではありません。
Ｓ君も、１杯だけという約束で、生ビールの中ジョッキを美味しそうに飲んでいました。
左半身にマヒが残って、いまだに不自由さは隠せませんが、仕事にも復帰したそうです。
良かった。本当に良かった！
なんと言っても、結婚してまだ２年。
新婚みたいなもんですよ。
これから、２人で楽しい人生を送って欲しいと思います。

私以外の３人は、みんな女房持ち。
私も幸せになる権利はあります。
こんど、「絶対にクラス会を開こう！いや開いてくれ！」と皆に直訴しました。
特に女子を多く呼んでくれと…。
まだ女子の中でも、独り者やバツイチがいるだろう…。
安易な考えでしょうか？