高遠の長藤・藤沢方面へ行く途中の国道152号線のバイパス、ループ橋の近くに気になっていた蕎麦屋がありました。
今日は、「高遠そば」を食べに高遠町東高遠の「ますや」に出掛けました。
大きな看板は無いので、一見さんは素通りしてしまいそうなところです。
駐車場の一段上に店舗はありました。
中に入って、通された席から見る中央アルプスの綺麗なこと。
山を見ながらの食事もいいものです。

高遠そば(1,200円)って、正直初めて食べますよ。
でも、出て来たそば“一式”を見ると、昨年食べた「行者そば」に似ています。
ますやは、専用の出汁に焼き味噌を溶かして、辛み大根のおろしを入れて食べます。
この本枯れ本節の鰹と枯れ鯖節からとった“からつゆ専用の出汁”が決め手ですね。
家庭風から、出汁によってプロの味になります。
とても美味しかったです。


高遠そばは、「玄」というそば(麺)を使用しています。
玄は、高遠産そばを殻付きのまま碾き、芯に近い部分を使った透明感のあるそば粉なんだそうです。
本当に透明感があって、ツルツル・シコシコですよ。
この玄が2枚付きます。
それから、食後に「そば寒天」(黒蜜ソース)が出て来ます。

他に、「抜き」と「田舎」というそば(麺)が味わえますよ。
営業時間は、11時~16時。
火曜日が定休日です。

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今日は、「高遠そば」を食べに高遠町東高遠の「ますや」に出掛けました。
大きな看板は無いので、一見さんは素通りしてしまいそうなところです。
駐車場の一段上に店舗はありました。
中に入って、通された席から見る中央アルプスの綺麗なこと。
山を見ながらの食事もいいものです。


高遠そば(1,200円)って、正直初めて食べますよ。
でも、出て来たそば“一式”を見ると、昨年食べた「行者そば」に似ています。
ますやは、専用の出汁に焼き味噌を溶かして、辛み大根のおろしを入れて食べます。
この本枯れ本節の鰹と枯れ鯖節からとった“からつゆ専用の出汁”が決め手ですね。
家庭風から、出汁によってプロの味になります。
とても美味しかったです。


高遠そばは、「玄」というそば(麺)を使用しています。
玄は、高遠産そばを殻付きのまま碾き、芯に近い部分を使った透明感のあるそば粉なんだそうです。
本当に透明感があって、ツルツル・シコシコですよ。
この玄が2枚付きます。
それから、食後に「そば寒天」(黒蜜ソース)が出て来ます。

他に、「抜き」と「田舎」というそば(麺)が味わえますよ。
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