気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

昨日の食事

2014-03-24 19:33:39 | B級グルメ
昨日は、結局3本の記事を書きました。
でも、書き足りません。
なので、今日書かせてもらいます。



まず、昨日のお昼は伊那市西箕輪の「めしや」でリベンジ。
600円(税込み)で、40分間食べ放題バイキングのお店です。
先週食べに行ったばかりですが、閉店間際だったため品薄状態でした。
今回は開店直後に伺いましたよ。
友人を誘っての来店です。
相変わらず、和食系の小鉢の多さには驚きます。
友人はこのヘルシーな小鉢中心に選んでおりました。
私は、やっぱり揚げ物ですね。





今回は、天ぷらが豊富でしたよ。
野菜かき揚げ・魚肉ソーセージ・春菊・山菜・さつま芋・カボチャ…。
あと、鶏のから揚げ・イカのメンチカツ・ササミフライ。
小鉢は、煮物とスパゲッティサラダ。
ご飯と味噌汁は、店員さんに装って貰います。
お代わり自由だし、うどんもありますが、さすがにこれだけ食べるとギブアップです。
何しろ、残したら追加料金が発生しますから。
友人も大満足の600円バイキングでした。



夕方、今度は娘とローメンを食べに伊那市上牧の「日本料理あすなろ」へ。
なぜ、この日?
昨年、伊那中学校でローメンのギネス記録を作ったじゃないですか。
世界的にローメンの名を広めてくれた…ということで、市内ローメン飲食店で組織されている「伊那ローメンズクラブ」より、伊那中生全員に500円分のお食事券がクリスマス頃に配布されました。
この券の最終期限が23日だったのであります。
それを聞かされたのが、昨日の午後2時頃。
とにかく、夕飯で食べないと無効になってしまうということで、急遽外食の運びとなりました。



娘は、ローメンの並(500円)。
私は、自腹でローメンの大盛り(700円)。
あすなろのローメン、久し振りです。
スープローメンなのですが、食べ終わったあとに残ったスープが旨いんです。
だからレンゲも付いています。
大女将さんが、私たちにサービスでリンゴを出してくれました。
食後、サッパリして美味しかったです。



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鶴竜優勝、横綱に!

2014-03-23 19:19:24 | 鶴竜・御嶽海&大相撲
鶴竜というのは凄い力士です。
横綱昇進の初めてのチャンスを、ものの見事にクリアしてしまうのですから。
今日、琴奨菊戦でもろ差しから一気の寄りで勝ち14勝1敗。
初優勝を決めました。
先場所が、白鵬と優勝同点(決定戦で負け)、今橋所が14勝1敗の自力優勝。
もう文句無く横綱に推挙されますよ。
来場所は、モンゴル出身力士の横綱3人となります。

今日のNHKニュースでも、鶴竜の略歴を報じていましたね。
モンゴルから入門希望の手紙を相撲関係者に送って、それが元で入門したと…。
確かにその通りです。
NHKにも、その入門希望の手紙が保管してあり、映像も出て来ました。
この手紙は、鶴竜のアナンド少年が、日本の相撲マスコミ数社に送っているので、稀少性はありません。
(それだけ片っ端から手紙を送り、年齢的にも藁をも掴む心境だったのでしょうね)
ただ、マスコミはこの手紙を“無視”したのを忘れてはいけません。
そりゃそうです。どこの馬の骨だか分からないモンゴルの少年をリスク覚悟で日本に呼ぶ訳がありません。


左奥は兄弟子の寺尾(現錣山親方)餅つきをしているのが新弟子当時の鶴竜


唯一、アナンド少年の心意気を買って、動いたのが日本相撲振興会の時田会長なのです。
元日本相撲協会の呼出しだった時田会長は、角界にも知人が沢山いたのです。
白羽の矢が立ったのが井筒部屋でした。
その「井筒部屋に入門が叶うことになりました!」というメールをアナンド少年に送ったのが私です。
以降、井筒部屋-私-アナンド少年 という風に、私をクッション(連絡係)にして交渉が進み、アナンド少年は来日することになるのです。
ちなみに、私は当時日本相撲振興会の古参会員で、東京に在住していたため、連絡係に抜擢されました。

もう、耳が痛いほど聞いているという方も多いでしょう。
ごめんなさいね。
でも、私が入門に関わった鶴竜が、初優勝で横綱確実なんて、嬉しいじゃないですか。
前相撲を取って、番付に載って、序ノ口・序二段・三段目・幕下・十両・幕内・小結・関脇・大関、そして横綱ですよ。
江戸時代に横綱が制度化されて、日馬富士までにたったの70人しかいないという地位なのです。
鶴竜、本当におめでとう!良かったね。

鶴竜に改名はあるのか?
井筒部屋は伝統ある部屋です。
初代・二代目・三代目の横綱・西ノ海、鶴ヶ嶺、逆鉾、源氏山、錦洋。
由緒ある四股名がたくさんあります。
果たして、改名はありますか…?

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春の高校伊那駅伝

2014-03-23 18:42:07 | 日記
いつもの年なら、この「春の高校伊那駅伝」が今日23日日曜日の一大イベントで、ブログの唯一の記事になるはずでした。
ところが、大関・鶴竜が春場所で優勝しちゃいましたからね。
この後、もう1本ブログを書くことになりました。

高校駅伝は、何年振りかでテレビ観戦のみになりました。
いつもの年なら、実家裏の旧国道や現国道153号線の沿道で小旗を振って応援するのですが、今年はパス。
伊那市西箕輪与地出身の伊藤国光氏の解説でずっとテレビ観戦していました。
最後、トップで走っていた世羅高のアンカーが脱水症状を起こしてフラフラ状態。
陸上競技場のトラックに入ってから、伊賀白鳳高のアンカーに抜かれてしまいました。
勝負の世界は厳しいです。
まあ、勝利者インタビューで伊賀白鳳高のアンカーの言葉に救われましたが。

県内校は、佐久長聖高の20位が最高でした。
いいんです。
年末、都大路の全国高校駅伝に向けて強くなればね。

この春の高校伊那駅伝。
ABNのテレビ中継があって、県内新聞の1面を飾ったりしますが、全国的には無名の大会なのです。
翌日の大手スポーツ新聞には、結果すら掲載されない有様です。
駅伝の全国規模の新人戦で、強豪校はこぞって出場するのにね。
駅伝王国兵庫県なんか、西脇工・報徳学園・須磨学園と3強が揃って出場という豪華版です。
何とか、他の競技の全国センバツ大会みたいな位置付けに出来ないものでしょうか。

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鶴竜すげえ~

2014-03-23 08:08:00 | 鶴竜・御嶽海&大相撲
今場所、13勝以上の優勝なら横綱昇進。
そう場所前から言われていました。
正直、稀勢の里・日馬富士・白鵬には分が悪いなと思っておりました。
それが、14日目を終わって13勝1敗ですよ。
稀勢の里・日馬富士・白鵬にも勝っちゃいました。
特に、昨日の白鵬戦は鬼気迫るものがありました。
これで1つ目の条件、13勝以上はクリア。
あとは“優勝”の条件だけです。

鶴竜1敗、白鵬2敗。
今日の琴奨菊戦で自力Vと行きましょう。

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ますやの高遠そば

2014-03-22 16:55:48 | B級グルメ
高遠の長藤・藤沢方面へ行く途中の国道152号線のバイパス、ループ橋の近くに気になっていた蕎麦屋がありました。
今日は、「高遠そば」を食べに高遠町東高遠の「ますや」に出掛けました。
大きな看板は無いので、一見さんは素通りしてしまいそうなところです。
駐車場の一段上に店舗はありました。
中に入って、通された席から見る中央アルプスの綺麗なこと。
山を見ながらの食事もいいものです。



高遠そば(1,200円)って、正直初めて食べますよ。
でも、出て来たそば“一式”を見ると、昨年食べた「行者そば」に似ています。
ますやは、専用の出汁に焼き味噌を溶かして、辛み大根のおろしを入れて食べます。
この本枯れ本節の鰹と枯れ鯖節からとった“からつゆ専用の出汁”が決め手ですね。
家庭風から、出汁によってプロの味になります。
とても美味しかったです。





高遠そばは、「玄」というそば(麺)を使用しています。
玄は、高遠産そばを殻付きのまま碾き、芯に近い部分を使った透明感のあるそば粉なんだそうです。
本当に透明感があって、ツルツル・シコシコですよ。
この玄が2枚付きます。
それから、食後に「そば寒天」(黒蜜ソース)が出て来ます。



他に、「抜き」と「田舎」というそば(麺)が味わえますよ。
営業時間は、11時~16時。
火曜日が定休日です。 

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