気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

羅・舜で昼ご飯

2021-05-12 19:39:02 | B級グルメ
今、「羅・舜」(ラシュン・辰野町樋口)は、コロナの影響で昼営業を自粛しています。
にも関わらず、羅・舜に予約して、貸切状態で昼ご飯を食べる私です。
今日の仕事先は、羅・舜のママさんなので、どうしてもお邪魔しなくちゃいけません。
お許しください。
ママさん、いつものように、「お通し定食」(税込1,000円)を作って用意しておいてくれました。
仕事の前にまず食事。



〇鶏の唐揚げ 2個
〇クリームコロッケ
〇アサリ&アスパラ炒め
〇フキの煮物
〇春雨サラダ
〇オクラ・ミョウガ・長芋の漬物
〇ミニトマト 2個
〇ご飯
〇味噌汁
〇コーヒー







今日も、バラエティに富んでいます。
色んなおかずをちょっとずつです。
驚いたのは、漬物です。
色鮮やかな、オクラ・ミョウガ・長芋の浅漬け。
いかにも新鮮です。
夏野菜のイメージでしたが、もう食べられるんですね~。
水蕗(フキ)の煮物は、今どこに行っても出て来ます。
太いギザギザの竹輪みたいなやつ。
先週の「ウッディーナナ」にも出てましたよね。
うちの食卓にも並んでいます。
今日のおかずは、おふくろの味満載でした。


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油そばを作った

2021-05-11 19:29:20 | B級グルメ
昭和58年頃、初めて「珍珍亭」で食べた油そばの衝撃と言ったら---。
珍珍亭というのは、東京の武蔵境にある食堂です。
私は当時の職場が、珍珍亭の近くにあったので、良くカウンターや出前で食べていました。
40年近く前は、珍珍亭でしか味わえなかった油そばが、今どこにでもあります。
ここ伊那でも、中心市街地で油そばバトルが勃発しています。





この油そばを家で簡単に作りたい---。
「COOKPAD」を覗いてみました。
ありましたよ~。
たれの簡単な作り方が。
しかも、全部家にある調味料で出来ます。

〇中華麺(太麺)2玉
〇オイスターソース 大さじ2
〇醤油  大さじ2
〇鶏がらスープの素 大さじ2
〇酢   大さじ1.5
〇ごま油 大さじ1
〇砂糖  小さじ1
〇ラード 少々







ラードは、私が自分で勝手に追加しました。無くても大丈夫。
これらの調味料を混ぜるだけで、絶品の油そばのたれになります。
あとは、茹でた中華麺の湯切りをして、皿の中でたれと混ぜ混ぜするだけ。
これ、本当に専門店の味。
全然辛くないので、辛いのがお好きな方は、お好みでラー油や一味唐辛子を振り掛けてください。

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20年振りに入門希望の手紙が届いた!

2021-05-10 20:15:24 | 鶴竜・御嶽海&大相撲
いや~、信じられないことが起こりました。
本日、中国からの航空便書留が届きました。
中国に知り合いは居ないし、この郵便は一体何なの?
恐る恐る開封してみると---
大相撲への入門希望の手紙でした。
20歳の大学生で、ラグビー(スナップ写真に写る姿はアメフトの恰好ですが---)の選手だそうです。
身長184cm、体重110kg。
立派な体躯です。



日本語で書かれた手紙を読むと、日本の大相撲に憧れて、相撲部屋に直接手紙を書いたそうですが、どこの部屋も既に外国人が居るということで断られ続けているとか。
そこに、同じ相撲好きの友人が登場し、「鶴竜の入門のいきさつ」を教えてくれたそうです。
で、日本相撲振興会へ手紙を差し出したのだとか。
手紙の後半は、鶴竜の手紙と似ています。
「もし、誰かが私を引き取ってくれるなら、一生懸命練習して恩返しします」。
気持ちは痛いほど分かります。
何とかしてあげたい。



しかし、私は一般人です。
20年前の時田会長なら、かつて日本相撲協会の協会員だったので、初土俵が近い親方衆がたくさんいましたが、私は皆無。
鶴竜親方は、まだ師匠じゃないし。
どうしましょうか!?
今日は、取り敢えず、師匠が中国出身のあの部屋へ電話を掛けましたが、「今日は戻らないかも知れません」と---。
場所中なので、状況は明日も同じかも。
もし、このブログ(ツイッターにも掲載)をご覧の大相撲関係者の方で興味がある方、是非メールかDMでご一報ください。

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牛乳パン3点セットを頂く

2021-05-09 21:11:45 | 牛乳パン
またまた、昨日行われた「デッドお笑イブ」の話で恐縮です。
実は、ツイッターで知り合って、お互いにフォロワーになった「づくなし」さんという方が、コロナの影響で中止になった諏訪公演の代わりに、なんと駒ケ根公演まで駆け付けてくれました。
づくなしさんは、諏訪圏域の方であります。
歌手の某ゆきのさんファンであり、大相撲が大好きで、牛乳パン好き。
私と共通点が幾つもあります。
ちょっと、お笑い好きかどうかは聞くの忘れました---。
ちなみに、スマホに保存されている力士とのツーショット写真の多さに驚きましたよ。
聞けば、コロナ禍の前は頻繁に、本場所や巡業に行っていたとか---。
いや~、近場に熱心なファンって、まだまだいるんですね。



そのづくなしさんからのお土産。
なんとなんと、「牛乳パン3点セット」であります。
今日、頂きましたよ。
まず、「牛乳パンのバタークリーム」。
これ、欲しかったのですよ!
佐久市の「モンドウル田村屋」製。
さっそく試食しましたが、クリームふわふわ。
甘くて口溶けが良くて、パンやケーキ何にでも塗りたい気分です。
伊那の「ツルヤ」にも売ってるのかなぁ!?



続いて、「すずらん牛乳パン」。
この会場「ウッディーナナ」のすぐ近くで作られている地元の牛乳パン。
真ん丸ボール型で、見るからに美味しそうです。
でも、先にモンドウルのバタークリームを舐めておくと、すずらん牛乳パンのクリームって、何と甘さ控え目なことか。
驚きましたよ。





そして最後は---
ん!?これどこの牛乳パン?
パッケージに「バラパン(有)なんぽうパン」って書いてあります。
確かに、凝ったバラの花びらみたいな細工が施され、ミルククリームがふんだんに使われている芸術的なパンです。
見たことないぞ。
早速、「なんぽうパン・バラパン」で検索。
おっと、島根県出雲市の有名なパンであります。
バラパンは、昭和24年から作り続けているこだわりの逸品。
づくなしさん、このパンどうしたの?





いやー。これがまた素朴で美味しんだ。
牛乳パンとしては作られていないと思うのですが、長野県民がこれを食べたら間違いなく「牛乳パン」って言いますよ。
それほど、パン生地・ミルククリームともに美味しいです。
このバラパンを、さりげなく袋に忍ばせるって恰好いいなぁ。
づくなしさん、ありがとうございました。

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ウッディーナナ・デッ丼・牛丼

2021-05-09 17:30:42 | B級グルメ


昨日の「デッドお笑イブ」、会場は駒ケ根インター横の「ウッディーナナ」。
チケット代は、おひねり以外にありませんが、ウッディーナナから食事をオーダーする必要があります。
昨日は、「デッ丼」という名の特別メニューでした。
〇ハンバーグ&カレーライス
〇ビーフシチュー&パン
〇牛丼
に、サラダや小鉢やドリンクが付いて、1,600円(税込)。
私は、牛丼セットを注文しました。
飲み物はアイスコーヒー。







運ばれて来ましたよ。
おー、お肉いっぱの牛丼です。
刻み海苔が振り掛けてあるのは珍しいかも。
まずは一口。
美味しいですよ~。
しっかり、牛肉やタマネギに味が染み込んでいます。
海苔の効果はちょっと分かりませんが(笑)。
少し底が深い木製の丼なので、親切にレンゲが付いています。
これは便利。
レンゲで牛丼を食べるのは初めてですが、綺麗に完食出来ました。

さあ、お笑イブ見ようっと。






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