気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

原口製パンの牛乳パン

2021-05-08 09:58:53 | 牛乳パン
伊那市にも昔からあるパン屋さんが幾つかあります。
その1つが、伊那市上の原の「原口製パン所」。
昔は、市街地天竜川の川沿いにありましたが、今はちょっと郊外に移りました。
学校給食のコッペパンを作っているパン屋さんでもあります。
昨日、近所をクルマで通りがかったので、ちょっとお邪魔してみました。
レトロ調の菓子パンのビニール袋が堪りませんね。



何を買いましょうか?
おっ、「牛乳パン」(税込250円)がありますよ。
あと、「つぶあんパン」(同150円)・「メロンパン」(同150円)・「揚げコッペパン」(同140円)この4つを買って帰りましょう。
調理パンより、レトロチックな包装の菓子パン好きな私であります。











牛乳パン以外の菓子パンは、とても美味しかったです。
素朴な懐かしい味でした。
しかし、牛乳パンはちょっとね---。
まず、値段が250円と高い割に、他店に比べ小さいのです。
タテ約15cm✖ヨコ約3.5cm✖厚さ約4.5cm。
袋を開けた時の、パンとミルクの良い香りも失せてしまっています。
なので、パン生地も乾いちゃってますね。
しっとり、ふわふわ感無く、いわゆるパサパサ状態。
ミルククリームもこれと言って特徴が無く、しかも薄塗り。
今、スーパーで売ってるメーカー物の牛乳パンの方が美味しいかも。
市内なので、肩入れしたいのはやまやまですが、残念な結果に終わりました。




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久々に、あすなろのソースかつ丼

2021-05-07 20:32:23 | かつ丼




今日は、「旨いソースかつ丼」が食べたい---という気分。
そう言えば、長らく飲食店でかつ丼、食べてませんでした。
夏場所の番付表を届けるついでに、「日本料理・あすなろ」(伊那市上牧)へ行きましょうか。
いつものように、カウンターへ。
おおっ!
カウンターに仕切りのアクリル板が設置されています。
聞けば、長野県からコロナ対策のために5枚支給されたのだとか。
確かに、県のステッカーが貼ってありますよ。
日替定食で、「チキンソースかつ丼」(税込750円)が掲示されていましたが、今日は「豚」、豚肉が食べたいのです。
満を持して「ソースかつ丼」(同1,200円)を注文。









運ばれて来ましたよ。
これこれ、この大きくて分厚い豚ロース肉のソースかつ丼、これを待っていました。
衣は、サクサクの乾燥パン粉。
甘辛のサラサラソースだれが、衣に絡んでいますが、それでもサクサク。
ロース肉も、柔らかくてコクがあって美味しいですね~。
あすなろのソースかつ丼は、キャベツがかつの脇に盛られているので、シャキシャキです。
この千切りキャベツにもソースだれが掛けられていますよ。
ソースだれは、醤油とみりんを感じる和風だれ。
なので、たれが染みたご飯も抜群に旨いです。

あー、満足満足。
ランチタイムは、コーヒーが付くのも嬉しいですね。










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鶴竜は日本相撲振興会のことを知らないのかも

2021-05-06 19:03:45 | 鶴竜・御嶽海&大相撲
3月に、横綱・鶴竜が引退して各相撲雑誌では記者やライターが、入門からの20年を振り返っています。
そして、独占インタビューと称して、鶴竜親方に対して対談を行っています。
しかし、本人の口から20年前、入門希望の手紙を書いた宛先に、なぜか我が「日本相撲振興会」が出て来ないのであります。
鶴竜親方本人が、ビシッと「私が入門出来たのは日本相撲振興会のお陰です!」と発言してくれれば、マスコミも誤った記事を出さずに済むのですが---。
思うに、鶴竜親方は当時、モンゴル在住の15歳の普通の少年アナンダ君です。
しかも、日本語がまったく分かりません。
お父さんの同僚で日本語を教えていた日本人講師に手紙を翻訳して貰い、「NHK大相撲特集」(NHK)、そしてその相撲雑誌へ広告を載せていた「日本相撲振興会」(当会)に入門希望の手紙※を送りました。
※鶴竜へのインタビューによると、他にももう1冊「大相撲」(読売新聞社)編集部にも送ったらしい。
その送り先も、アナンダ少年は正確には把握して無かった模様です。
大人たちの勝手な忖度で、手持ちの相撲雑誌により 住所が分かる相撲雑誌編集部や当会へ航空便で送付していたのですね。
また、私が国際電話で話すときは、本人では無く、いつも大人の日本語が喋れる人と打合せをしていました。



そんな中、手紙を受け取った日本相撲振興会の時田会長(当時)だけが動いたのです。
旧知の仲だった井筒親方に直ぐ連絡を取り、入門の許しを得ました。
そして、当時東京に住んでいた古参会員の私に、連絡係を行うように指示したのです。
そんなこと、15歳の少年は、毛頭、知る由もありませんよね。
「時田さん・鈴木さんというのは、入門に関わった恩人」だと大人たちに聞かされてはいましたが、日本相撲振興会なんて、今の今までまったく知らなかったと思いますよ。
だから、インタビューでも会名は一切出しません(出せません)。
かと言って、時田さん・鈴木さんは一般人だから名前は出せない---という配慮もあったかも知れません。



まあ、鶴竜親方の件は、それでいいんです。
各相撲雑誌の誤報は、今もって、まったく無くなりません。
出版社・記者・ライターは、「Wikipedia」(ウィキペディア)というものを見ないのでありましょうか?
あそこには、誰が記載したのか知りませんが、正確に書かれています。
にも拘わらず、相変わらず前出の某放送協会系の相撲雑誌には、「手紙が保管されているウチが鶴竜入門の橋渡しをした!」と暗に主張しています。
相撲協会の広報部に渡したとされる手紙をなぜ放送協会が持っているのでしょうか?
10何年も経ってから取り返したのでありましょうか?
それで、当時(20年前)広報部員だった井筒親方の目に留まり、「外国人がいない、うちの部屋に入れてやるか!」と勝手な想像をしています。
まあ、当の鶴竜親方は月刊「相撲」5月号のインタビューで放送協会系の雑誌からは一切返事が無かったと答えていますがね。
記者やライター諸氏も、「相撲雑誌や相撲愛好会に手紙を送り、相撲協会を通じて井筒親方に手紙が渡った---」とか、勝手にストーリーを作っています。
ウィキペディアに正確に書かれているんだから、私や時田名誉会長に取材すべきですよね。
なぜ、取材もせずにいい加減な記事を発信し続けるのか、不思議で仕方ありません。




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弟から牛乳パンを貰ったよ

2021-05-05 18:57:37 | 牛乳パン
ゴールデンウイーク、終わっちゃいましたね。
唯一出掛けたのが、2日の野球観戦くらい。
それも、市内の伊那スタジアムです。
まあ、先月末、物凄く忙しかったので、良い骨休めにはなりました。
あれだけ一生懸命、4月30日に発送した相撲振興会の郵便物ですが、まだ1通も配達されていない模様。
近場は、5月1日(土曜日・祝日ではありません)に届くと思ったのに、市内でさえも配達されなかったみたいです。
一体どうなってるの?
私が郵政にいた頃は、2日間配達が無かった場合、3日目に配達する---という慣例があったと思うのですが、今は日・祝日の普通郵便の配達はまったく無くなったようです。
あー、悲しいかな6日も掛かって配達されるのですね。
会員の皆様、申し訳ありません。





この5日間、弟が長野市から実家に帰省していました。
今日、午後2時に実家に行ってみると、まさにUターンの準備中。
そして、帰省中世話になったと、牛乳パン2個を置いて行きました。
1個目が「辰野製パン」の「牛乳パン」。
2個目が「ジャストベイクド・パオ」の「コーヒー牛乳パン」。





辰野製パンの牛乳パン、実は4日前に食べたばかり。
なので、そんなに有難味は無かったですね(弟よ、ごめん)。
大きいサイズですが、軽いのです。
他の製パン所系の牛乳パンは、このサイズでズシリと重いのですが---。
ミルククリームも薄塗りで軽い!
厳しく言えば、これと言って特徴の無い牛乳パン。
あっと言う間に完食してしまいました。









続いて、パオのコーヒー牛乳パン。
こちらは半年振りくらいに食べます。
ん!?
苦い!
苦過ぎますね~。
半年前の画像と比べてください。
全然、クリームの茶色さが違います。
正直、コーヒーの顆粒は少し入れれば香りが付きます。
これは入れ過ぎ。
どうしちゃったんでしょう?
終始苦くて、ちょっとがっかり---。


今日のパオのコーヒー牛乳パン


半年前のパオのコーヒー牛乳パン

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祝12周年・今日の夕飯は汁なし担々麵

2021-05-04 19:12:43 | B級グルメ
まずは、お礼から。
このブログ「気が重いよ---伊那篇」は、本日5月4日、12周年を迎えることが出来ました。
12年前、三重苦「何も知らずに消防団の部長を引き受けてしまったこと」。
「生命保険会社の営業査定が厳しく常にクビに怯えていたこと」。
「小学生の娘が離別した母親と暮らしたいと言い出したこと」から、このタイトルを付けました。
まあ、結局、今は全部この悩みは解消しております。
消防団の部長は、頼りないながらも2年間勤め上げました。
そして、更に2年間平団員でお礼奉公もいたしました。
生保の営業社員は、査定に苦しみながら、結局7年弱在籍しましたからね。
クビではなく、自主退職して保険代理業に移籍いたしました。
娘は、この直後に埼玉県の母親のもとへ行ってしまいましたが、1年で伊那に帰って来てくれました。
そして、現在は東京でお笑い芸人。
12年続いているのも、偏に読者の皆様の応援のお陰です。
そして、あと7か月で10年間連続(3,653日)アップ記録達成の予定です。
とりあえず、あと7か月間、引き続きご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。



丸美屋・汁なし担々麺の素

最近、我が家の冷蔵庫は、中華麺・うどん・そばのパックが常備されています。
いずれも、スーパーで1袋30円~50円で売られているもの。
麺さえあれば、バリエーションは無限です。
まあ、ここのところ、冷たい麺ばかりですがね。
今日は、大好きな「丸美屋・かけうま麺用ソース」シリーズの「汁なし担々麺の素」を使用。
丸美屋のこのシリーズ、お肉がたっぷりなのが良いです。
(大部分は大豆ミートですが---)
で、1袋で3食は行けますからね。
200円くらいの出費で3食ですから、コスパ最高です。





本日は、中華麺で冷し担々麵。
ちょっと豪華に、連休中に作った焼豚もトッピング。
美味しそうですよね。
実際、美味しいですよ。
具材のゴロゴロ食感が堪りませんね。
実は、中華麺だけではお腹が満たされそうもなかったので、冷し担々うどんも作りました。
こちらも、ツルツルっと喉越しが良く美味しかったです。
このシリーズのジャージャー麵の素もお勧め!




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