ワールドカップや亀井さんの閣僚辞任などがありましたが、各社の社説は分かれました。
朝日新聞
・ 対イラン制裁―圧力に加え、多角外交を
・ 南アW杯―ソフトパワーも全開で
※ イランをトップにもってきました。
読売新聞
・ 役員報酬 大衆迎合的な個別開示の強行
・ 安保理制裁決議 イランはウラン濃縮をやめよ
※ 1億円以上の役員報酬の個別開示に批判的です。
毎日新聞
・ 亀井氏辞任 菅 . . . 本文を読む
講談社が、ダブルCDマガジンを出しました。
隔週刊 Mozart です。
創刊号は、890円とお値打ち。
でも、私がつい買ってしまったのは、創刊号好きだからということではありません。
ピアニストが、アンデルシェフスキだったからです。
アンデルシェフスキは、ブルーノ・モンサンジョンが今、最も注目しているピアニストなのです。
クラシック映像界の巨匠ブルーノ・モンサンジョンは、グールドや . . . 本文を読む
世界銀行が、世界経済見通しを上方修正しました。
中国、インドに引っ張られ、日本も1.3%からの大幅増です。
ギリシアショックのユーロ圏も0.7%から1.3%と、持ち直しています。
景気は「気」。
こうした新聞記事をきっかけに、明るくなれば、すなわちみんなが少し余分に消費をし、少し余分に設備投資をすれば、景気が良くなります。
期待しましょう。
. . . 本文を読む
昨日の中日新聞 紙つぶては読み応えがありました。
作家 多和田葉子さんの「理想の椎茸」と題されたものです。
話題は椎茸に特化していますが、実は、日本人、そして教育論にも通じています。
考えさせられます。
ぜひご覧下さい。
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