オランダ戦で惜敗したが、社説に取り上げるところはあるでしょうか?
今朝の社説を見てみましょう。
朝日新聞
・ キルギス内乱―破綻国家にしてはならぬ
・ 新常用漢字―豊かになってもやさしく
※キルギス問題は新しい視点である。
読売新聞
・ 消費税公約 引き上げを国民に堂々訴えよ
※「今回、菅首相が税率引き上げの方針を示したことは、評価してよい。」としている。
毎日新聞
・ 国連安保理 . . . 本文を読む
もう一つ、大きなニュースです。
中国が人民元の柔軟性高める方針を表明しました。
元の相場については、以前このブログでも紹介しました。
日本が、1ドル=360円だったのが、日本経済の発展に伴い、段階的に切り上げられました。
元も当然そうなるべきなのですが、中国政府が輸出産業を保護するために相場をほぼ固定化してきたのです。
その政策の見直しを示唆しました。
以下引用します。
-------- . . . 本文を読む
昨日、大きなニュースが飛び込んできました。
これまでスローガンとしていわれていた少人数化が、政策として取り上げられることになりそうです。
引用して紹介します。
---------以下引用---------
公立小中学校の1学級の上限を現在の40人から引き下げることを求める中央教育審議会初等中等教育分科会の提言骨子案が18日、判明した。特に小学校低学年について重点的に少人数化を検討する必要があ . . . 本文を読む
去る6月18日、山県市立高富小学校での、北城恪太郎氏の講演を紹介します。
概略であり、主観も混じることをお許し下さい。
北城氏は、日本アイ・ビー・エム株式会社最高顧問であり、社団法人経済同友会代表幹事を経て、現在終身幹事でもある、文字通り、経済界トップの一人です。
「これからの社会で求められる人材」というテーマです。
日本人は大人になると発言しない。
国際会議に出ると、日本人に発言させる . . . 本文を読む