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【上島嘉郎】〈朝日新聞、死ね〉はただの暴言か

2017-11-28 05:40:14 | ニュース・時事問題
【上島嘉郎】〈朝日新聞、死ね〉はただの暴言かは考えさせられます。


 ここから https://38news.jp/media/11301

「学校法人「加計学園」に関する朝日新聞の社説(11月11日付)をめぐり、自身のツイッターで〈朝日新聞、死ね〉と投稿した日本維新の会の足立康史衆議院議員の言動が物議を醸しています。」

朝日新聞11月11日社説
 加計学園が愛媛県今治市に計画している獣医学部について、文部科学省の大学設置審が新設を認める答申をした。

 はっきりさせておきたい。

 来春開学の見通しになったからといって、あの「総理のご意向」をめぐる疑いが晴れたことには、まったくならない。

 問われてきたのは、設置審の審査をうける者を決めるまでのプロセスが、公平・公正だったかどうかということだ。
 

 問題の発覚から半年。疑問は解消されず、むしろ膨らむばかりなのに、学園の加計孝太郎理事長は公の場で一度も説明していない。野党が国会への招致を求めるのはもっともである。

 首相も理事長も、逃げ回っても問題は消えてなくならない。「どうせ国民は忘れる」と高をくくってもらっては、困る。


これに対する本文。

加計学園の獣医学部新設に関する報道に、朝日新聞は一片の曇りもないか。たとえば前川喜平氏(前文科事務次官)と加戸守行氏(前愛媛県知事)の国会における証言をどう報じたか(または報じなかったか)。

朝日の新聞記事については、もっと議論があってもよいと思います。

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