６月１７日の社説は・・・

テーマは分かれるか･･･

 

読売新聞

・　教員の待遇改善　労働時間をいかに削減するか
・　新興企業拠点　革新技術を事業化につなげよ

 

朝日新聞

・　捜査書類　廃棄のすすめ　許されぬ
・　定額減税開始　政策の妥当性　検証せよ

 

毎日新聞

・　能登半島地震の関連死　教訓踏まえ命守る対策を
・　NHKがネット受信料　「公共」の意味が問われる

 

日本経済新聞

・　顧客の信頼損ねた三菱UFJは猛省を
・　クールジャパンは検証が先だ

 

産経新聞

・　骨太の方針原案　財政余力を高める布石に
・　世界平和サミット　ウクライナを支え続けよ

 

中日新聞

・　米中の月探査　宇宙に「分断」広げるな
・　改正農業基本法　輸入依存は続かない

 

※　いろいろありました。

 

読売です。

　教員の待遇や労働環境を改善することは、学校現場に優秀な人材を呼び込み、教育の質を高めることにもつながる。

　民間企業では、人材の獲得競争が激しさを増し、賃上げの機運も高まっている。このタイミングを逃せば「教員離れ」がますます加速しかねない。政府は本腰を入れて、取り組まねばならない。

その通りです。