《 これまでの学びをつなげる 》
授業で使った資料は、その単元が終わるまでは掲示したい。
次の写真のように、子どもたちは、その資料も活用しながら、新しい課題を解決しようとする。
また、終了した単元も、コンパクトにまとめて掲示しておくと、その後の単元で活用できる。
普通なら忘れてしまうことも、その掲示を目にすることで記憶がつながる。
これも学びの「見える化」である。
ただ、今はGIGAスクール時代。
これと同様なことが、Classroomを使えば容易にできる。
使った資料は、何時でも見ることができるように、クラウド上において共有しよう。
また、板書もClassroomに保存しよう。
次の写真は、以前の板書を用いて、数学の問題解決をしている様子である。
板書をClassroomに載せるのは、欠席者への配慮にもなる。