今日こそは眞子さまが並ぶでしょう。
朝日新聞
・ 加計学園問題 疑問に正面から答えよ
・ 皇室の将来 議論の先送り許されぬ
読売新聞
・ 眞子さま婚約へ 二人の出会いを祝福したい(2017年05月18日)
・ 郵政赤字決算 M&Aの失敗から多くを学べ(2017年05月18日)
毎日新聞
・ 眞子さまご婚約へ 「女性宮家」の議論加速を
・ 学部新設で「総理の意向」 事実関係の解明が必要だ
日本経済新聞
・ 日銀の金融政策「出口」の議論は丁寧に
・ 女性宮家を考える契機に
産経新聞
・ 眞子さまご婚約へ 慶事を心よりお祝いする
・ 安保理と北朝鮮 日米韓主導で強い措置を
中日新聞
・ 日本の平和主義 見直すべきは安保法だ
・ 加計学園問題 首相は自ら真相を語れ
※ 中日以外は眞子さまが並びました。
産経です。
「うれしいニュースが届いた。秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さまが婚約される。近く宮内庁から正式発表されるはこびだ。
お相手は大学時代の同級生で、法律事務所勤務の小室圭さんだ。ともに25歳のお二人に心からお祝いを申し上げ、幸せな家庭を築かれていくことをお祈りしたい。」
「両陛下を支える皇族が減る中で、皇室を守っていく方策を真剣に考えなければならない。その際、125代の天皇が男系で続いてきた歴史を踏まえ、旧宮家の皇籍復帰を含め、皇統を厚くする検討が必要である。」
男系天皇にこだわっています。
日経です。
「これまで検討がなされてこなかったわけではない。2005年、小泉内閣の有識者会議は皇位の安定的な継承のため、女性・女系天皇や女性宮家を容認するなどの内容を提言した。反響は大きかったが、悠仁さまの誕生で制度改正は見送られた経緯がある。
12年には当時の民主党の野田内閣が女性宮家の創設の論点整理をまとめた。しかし自民党政権になってから議論は停滞している。」
女系天皇を容認しているようにみえます。
加計学園について朝日です。
「経緯はいかにも不自然だ。
文科省関係者によると、文書は昨年9月から10月にかけて作成。松野文科相が、学園の求める18年4月の開学について、教員確保など準備が整わない可能性を指摘し、難しいとする考えを示していた記述もある。
ところがわずか数カ月後の今年1月、内閣府と文科省は18年4月に開校する1校に限り、特例で獣医学部設置を認めると告示。加計学園が特区事業者に認定された。他の大学からも手があがっていたのに「獣医学部空白地域に限る」との条件があとから追加された。
獣医学部の新設が認められたのは52年ぶり。加計学園は愛媛県今治市から36億7千万円分の市有地を無償で受けとる。
一連の経緯や首相のかかわりについては、これまでも野党が国会などでただしてきた。
野党側は、長く認可されなかった学部新設が同学園に限って認められたことに「首相と理事長の個人的な関係が影響したのではないか」と指摘する。」
あらさがしのように思えます。
朝日新聞
・ 加計学園問題 疑問に正面から答えよ
・ 皇室の将来 議論の先送り許されぬ
読売新聞
・ 眞子さま婚約へ 二人の出会いを祝福したい(2017年05月18日)
・ 郵政赤字決算 M&Aの失敗から多くを学べ(2017年05月18日)
毎日新聞
・ 眞子さまご婚約へ 「女性宮家」の議論加速を
・ 学部新設で「総理の意向」 事実関係の解明が必要だ
日本経済新聞
・ 日銀の金融政策「出口」の議論は丁寧に
・ 女性宮家を考える契機に
産経新聞
・ 眞子さまご婚約へ 慶事を心よりお祝いする
・ 安保理と北朝鮮 日米韓主導で強い措置を
中日新聞
・ 日本の平和主義 見直すべきは安保法だ
・ 加計学園問題 首相は自ら真相を語れ
※ 中日以外は眞子さまが並びました。
産経です。
「うれしいニュースが届いた。秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さまが婚約される。近く宮内庁から正式発表されるはこびだ。
お相手は大学時代の同級生で、法律事務所勤務の小室圭さんだ。ともに25歳のお二人に心からお祝いを申し上げ、幸せな家庭を築かれていくことをお祈りしたい。」
「両陛下を支える皇族が減る中で、皇室を守っていく方策を真剣に考えなければならない。その際、125代の天皇が男系で続いてきた歴史を踏まえ、旧宮家の皇籍復帰を含め、皇統を厚くする検討が必要である。」
男系天皇にこだわっています。
日経です。
「これまで検討がなされてこなかったわけではない。2005年、小泉内閣の有識者会議は皇位の安定的な継承のため、女性・女系天皇や女性宮家を容認するなどの内容を提言した。反響は大きかったが、悠仁さまの誕生で制度改正は見送られた経緯がある。
12年には当時の民主党の野田内閣が女性宮家の創設の論点整理をまとめた。しかし自民党政権になってから議論は停滞している。」
女系天皇を容認しているようにみえます。
加計学園について朝日です。
「経緯はいかにも不自然だ。
文科省関係者によると、文書は昨年9月から10月にかけて作成。松野文科相が、学園の求める18年4月の開学について、教員確保など準備が整わない可能性を指摘し、難しいとする考えを示していた記述もある。
ところがわずか数カ月後の今年1月、内閣府と文科省は18年4月に開校する1校に限り、特例で獣医学部設置を認めると告示。加計学園が特区事業者に認定された。他の大学からも手があがっていたのに「獣医学部空白地域に限る」との条件があとから追加された。
獣医学部の新設が認められたのは52年ぶり。加計学園は愛媛県今治市から36億7千万円分の市有地を無償で受けとる。
一連の経緯や首相のかかわりについては、これまでも野党が国会などでただしてきた。
野党側は、長く認可されなかった学部新設が同学園に限って認められたことに「首相と理事長の個人的な関係が影響したのではないか」と指摘する。」
あらさがしのように思えます。