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ハーバードでいちばん人気の国・日本 (PHP新書)

2017-05-18 05:57:04 | MY BOOK
ハーバードでいちばん人気の国・日本 (PHP新書)を紹介します。



図書館で借りて読み、改めて買ってしまいました。

amazonの内容紹介です。

内容紹介
日本の誇りである「新幹線お掃除劇場」からトヨタのすごさ、世界最古の先物市場・堂島米市場、そして福島第二原発を救った「チーム増田」まで、日本人が想像できないほど、ハーバード大学をいま「日本」が席巻している!


世界最高峰の学び舎がハーバード大学であることに、異論のある人はいないだろう。だが、そのハーバードでいちばん人気のある国が日本、といわれて信じられるだろうか? その証拠に、ハーバードの学生が毎年主宰する日本ツアー「ジャパントレック」は、100人の定員が数分で埋まってしまうという!

新興国の成長などに比べて目立たない印象もある日本になぜ、ハーバードは学ぶのか? 本書では、自らもコロンビア大学でMBA(経営学修士)を取得した著者が、ハーバード大学経営大学院の教授20人を直撃取材、その秘密を徹底的に聞き出した。

世界が絶賛した奇跡のマネジメントから「東洋の奇跡」の解明、じつはすごい日本人リーダーまで、彼らの語る「日本の強み」は私たち自身に誇りと自信を与えてくれるだろう。同時にそれはこれから日本が「課題先進国」として、世界でどんな役割を果たしていくべきか、というヒントにもなるはずだ。


中にいるから見えないことがあります。

かつては、『菊と刀』。ベネディクトは、文献と日系人との交流からこの書を執筆しました。
確かに、そうかな?と思うところもありましたが、あらためて「日本人」を考えるきっかけになりました。

それでは、日本を学び、訪問している学生はどう感じているのか。
目次です。

序章 なぜハーバードはいま日本に学ぶのか
第1章 オペレーション―世界が絶賛した奇跡のマネジメント
第2章 歴史―最古の国に金融と起業の本質を学ぶ
第3章 政治・経済―「東洋の奇跡」はなぜ起きたのか
第4章 戦略・マーケティング―日本を代表する製造業からIT企業まで
第5章 リーダーシップ―日本人リーダーのすごさに世界が驚いた
終章 日本人が気づかない「日本の強み」を自覚せよ


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