《 運動量を確保しよう 》
「食事をしない給食はない」と同様、「体を動かさない体育はない」し、「創作をしない美術はない」。
同じように、脳みそを使わない国語や算数、社会、理科の授業はあってならない。
脳みその運動量を確保しよう。
そのためには、授業効率化のための準備と、教師の話を減らすことだ。
授業効率化とは、例えば視聴覚機器の準備とチェックである。
操作でとまどうほどしらけるものはない。
授業をシミュレーションして、事前にできることは準備しておこう。
それ以上に、教師の無駄話、余分な説明を減らそう。