地下鉄サリン25年を取り上げる社も。
・ 内戦のリビア 各国は軍事介入やめよ
・ 新型コロナ対策 不安に応える発信を
・ 新型コロナ対策 警戒緩めず長期戦に備えたい
・ サリン事件25年 最新技術を活用しテロを防げ
・ サリン事件25年 最新技術を活用しテロを防げ
・ コロナと財政出動 国際協調で効果的対策に
・ 野田虐待死で判決 子どもを守る連携強化を
・ 休校や自粛解除に具体的な基準を示せ
・ 「官優遇」批判に耳を傾けよ
・ 内原発停止 理にかなった処分なのか
・ 感染症対策本部 警戒緩めずに学校再開を
・ 新型コロナ対策 地方の底力を信じたい
・ 欧州で感染拡大 EUの真価が問われる
※ 今日もコロナ、コロナでした。
読売です。
オウム真理教による地下鉄サリン事件から25年が経過した。事件では東京の地下鉄に猛毒のサリンがまかれ、13人が死亡、6000人以上が負傷した。
未曽有の化学テロに世界が衝撃を受けた。日本の安全神話を揺るがす事件だったと言える。
事件を機に化学テロへの対応が課題となり、全国9都道府県警に核・生物・化学のテロ対応専門部隊が創設された。自衛隊や消防との合同訓練など、組織を超えた連携も深まった。毒劇物の取引に関する規制も強化された。
事件当時、医師らは手探りで被害者の救命に奔走した。2001年の米同時テロ直後には、米議会などに炭疽たんそ菌が付着した手紙が送りつけられた。ウイルスや細菌を使ったテロも懸念される。
あらゆる事態に対応できる医療体制の確立が求められる。
その日はスキー場でテレビを見ていました。その少し前から不気味な事件が続いており、「これか!」と、何か起こるだろうと思っていた自分がいました。