雑学カンパニーよりおすすめ雑学を紹介します。
しばらくは【歴史雑学】より。
今回は不老不死への執着。始皇帝は水銀を薬として飲んでいた です。
紹介文です。
水銀というと「理科の実験で使った」「社会の授業で水俣病の原因って聞いたな…」などと思い浮かべる人が多いだろう。その毒性も、今や義務教育でしっかりと教え込まれる。
このように猛毒という認識が常識である水銀を、薬として飲んでいた人物がいると聞いたらどう思うだろう。その変わり者は、歴史に名を馳せる偉大な皇帝だった!
不老不死を求めたって…中二病かよ! とツッコミたくなるが、そのぐらい、当時の人たちは水銀の神秘に魅せられたのだ…。
50歳で亡くなった始皇帝が100年ぐらい生きていたら、中国はどこまで変わったのでしょうか・・・・
変えたかったのでしょう、世界を・・・・。
それが、生への執念、不老不死なのですね。
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