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5月15日の社説は・・・

2020-05-15 05:30:28 | 社説を読む
宣言解除でしょう。

・ 宣言一部解除 再流行への備え怠るな 
・ 沖縄復帰48年 希求した平和なお遠く 

・ 緊急事態の解除 油断せず段階的に活動再開を
・ 2次補正指示 危機回避へ安全網を強化せよ
 
・ 緊急事態の一部解除 感染拡大引き続き警戒を 
・ コロナ下のWHO総会 台湾参加が国際協調の道 

・ 再流行警戒しながら慎重に経済再開を
・ 定着させたい働き方の新常態

・ 事態39県解除 感染対策と経済の両立を
・ 抗原検査 現場判断を尊重し活用を

・ 緊急事態宣言 再流行へ警戒怠れない
・ 中部9県は解除 日常回帰への試金石だ

※ 前者が解除宣言でした。

ここでは毎日です。
新型コロナウイルスの世界的感染拡大が続く中、世界保健機関(WHO)の年次総会が18日からテレビ会議方式で開かれる。焦点の一つが中国の反対で実現が危ぶまれる台湾のオブザーバー参加だ。
 感染症は人類共通の課題だ。素早い初期対応でコロナ封じ込めに成功した台湾の経験は国際社会が共有する価値がある。日米欧など多くの国も参加を支持している。対コロナの国際協調を重視するなら中国は参加を容認すべきだ。
 台湾では世界に先駆けてプロ野球が開幕し、学校生活も正常化した。累計の感染者は400人台、死者も1桁にとどまっている。
 2003年のSARS(重症急性呼吸器症候群)禍で70人以上が死亡した教訓から敏感に反応し、昨年末に武漢で肺炎発生が伝えられるとすぐに水際対策を徹底した。ITを駆使したマスク供給や感染者追跡も効果を上げた。
中国としては、最初に発症させた責任上、台湾の参加を認めないわけにはいかないでしょう。
さて、どうなるか?



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