テーマは分かれそうです。
朝日新聞
・ 豪雨と避難 危機感を共有するには
・ 中国AI社会 誰のための誰の監視か
読売新聞
・ 参院選挙制度 弥縫策は混乱を広げるだけだ(2018年07月13日)
・ 日産排ガス不正 ルール軽視の体質が目に余る(2018年07月13日)
毎日新聞
・ 来年度予算の要求基準 膨張のすすめではないか
・ 都市対抗大会きょう開幕 野球と仕事の「二刀流」を
日本経済新聞
・ 世界の安定にはNATOの結束が必要だ
・ 米社会を変える最高裁人事
産経新聞
・ 「心は女性」入学へ 男女の否定につなげるな
・ 公選法改正案 参院無用論を広げるのか
中日新聞
・ NATOの亀裂 米国は昔の米国ならず
・ 北欧に見る「働く」とは(読者から) 勤労を支える社会に
※ 今日もいろいろなテーマがありました。
産経です。
「誤ったジェンダーフリー(性差否定)教育につながることも心配だ。教育基本法では男女が互いに敬い、協力し合う理念が盛り込まれている。少数者の尊重が、男らしさや女らしさの否定につながっては、女子大の歴史的な存在意義も失われよう。」
お茶の水女子大の話題です。
「自称女子」なら誰でも入れるって、いいのかな?
中日です。
「自国第一主義を貫いて同盟国に負担増ばかりを求め、連帯感どころか敵意すら感じさせる-そんなトランプ米大統領に、欧州は愛想を尽かしているようだが、安全保障にきしみが出てはなるまい。
米欧の軍事同盟、北大西洋条約機構(NATO)は、二〇一四年のロシアによるクリミア半島併合後、各国の防衛費を二四年までに国内総生産(GDP)比2%とする目標を設定したが、満たしているのは二十九加盟国中、3・57%の米国など五カ国だけ。不満を募らせていたトランプ氏は、十一日のNATO首脳会議で突然、目標を4%に倍増するよう要求した。
共同宣言は「2%以上の目標達成」に落ち着いたものの、宣言採択直後のツイッターに「GDPの2%を支払え。直ちにだ」と不満たっぷりに投稿した。
一九四六年、米国で演説したチャーチル英元首相は「鉄のカーテン」が下ろされたと冷戦の到来を指摘し、米英の「特別な関係」の大切さを訴えた。NATOはその三年後、ソ連の脅威に対抗するため設立された、七十年近い伝統を持つ絆だ。当時、ソ連が交通封鎖した西ベルリンに、米国などは食料を空輸し続けた。そんな歴史が培ってきた同盟国の米国に対する感謝や親愛の情を、トランプ氏の言動は踏みにじるかのようだ。
欧州連合(EU)のトゥスク大統領は「お金は大切だが、真の連帯はもっと大切」と苦言を呈し、二〇〇一年の米中枢同時テロ後、米国との連帯のため、欧州諸国からアフガニスタンへ派遣した兵士の犠牲者は八百人以上に上る事実を軽視するな、とも訴えた。」
またトランプです。
早く交代してほしい・・・・。
朝日新聞
・ 豪雨と避難 危機感を共有するには
・ 中国AI社会 誰のための誰の監視か
読売新聞
・ 参院選挙制度 弥縫策は混乱を広げるだけだ(2018年07月13日)
・ 日産排ガス不正 ルール軽視の体質が目に余る(2018年07月13日)
毎日新聞
・ 来年度予算の要求基準 膨張のすすめではないか
・ 都市対抗大会きょう開幕 野球と仕事の「二刀流」を
日本経済新聞
・ 世界の安定にはNATOの結束が必要だ
・ 米社会を変える最高裁人事
産経新聞
・ 「心は女性」入学へ 男女の否定につなげるな
・ 公選法改正案 参院無用論を広げるのか
中日新聞
・ NATOの亀裂 米国は昔の米国ならず
・ 北欧に見る「働く」とは(読者から) 勤労を支える社会に
※ 今日もいろいろなテーマがありました。
産経です。
「誤ったジェンダーフリー(性差否定)教育につながることも心配だ。教育基本法では男女が互いに敬い、協力し合う理念が盛り込まれている。少数者の尊重が、男らしさや女らしさの否定につながっては、女子大の歴史的な存在意義も失われよう。」
お茶の水女子大の話題です。
「自称女子」なら誰でも入れるって、いいのかな?
中日です。
「自国第一主義を貫いて同盟国に負担増ばかりを求め、連帯感どころか敵意すら感じさせる-そんなトランプ米大統領に、欧州は愛想を尽かしているようだが、安全保障にきしみが出てはなるまい。
米欧の軍事同盟、北大西洋条約機構(NATO)は、二〇一四年のロシアによるクリミア半島併合後、各国の防衛費を二四年までに国内総生産(GDP)比2%とする目標を設定したが、満たしているのは二十九加盟国中、3・57%の米国など五カ国だけ。不満を募らせていたトランプ氏は、十一日のNATO首脳会議で突然、目標を4%に倍増するよう要求した。
共同宣言は「2%以上の目標達成」に落ち着いたものの、宣言採択直後のツイッターに「GDPの2%を支払え。直ちにだ」と不満たっぷりに投稿した。
一九四六年、米国で演説したチャーチル英元首相は「鉄のカーテン」が下ろされたと冷戦の到来を指摘し、米英の「特別な関係」の大切さを訴えた。NATOはその三年後、ソ連の脅威に対抗するため設立された、七十年近い伝統を持つ絆だ。当時、ソ連が交通封鎖した西ベルリンに、米国などは食料を空輸し続けた。そんな歴史が培ってきた同盟国の米国に対する感謝や親愛の情を、トランプ氏の言動は踏みにじるかのようだ。
欧州連合(EU)のトゥスク大統領は「お金は大切だが、真の連帯はもっと大切」と苦言を呈し、二〇〇一年の米中枢同時テロ後、米国との連帯のため、欧州諸国からアフガニスタンへ派遣した兵士の犠牲者は八百人以上に上る事実を軽視するな、とも訴えた。」
またトランプです。
早く交代してほしい・・・・。