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9月4日の社説は・・・

2018-09-04 05:36:16 | 社説を読む
今日もテーマが分かれそうです。

朝日新聞
・ 自民党総裁選 国民は視野にないのか
・ ヤマト不正 現場軽視が生むゆがみ

読売新聞
・ 福島原発処理水 丁寧なリスク説明が大切だ(2018年09月04日)
・ 児童虐待対策 関係機関は一層の連携強化を(2018年09月04日)

毎日新聞
・ マケイン氏と米国政治 広く世界を考える大切さ
・ 日本勢活躍のアジア大会 東京五輪へ弾みをつけた

日本経済新聞
・ 日米欧覆う賃金低迷を打開するには
・ 米国のアジア軽視が心配だ

産経新聞
・ 原発浄化水 海洋放出への理解を促せ
・ 防衛予算 思い切った充実が必要だ

中日新聞
・ 猛暑も電力余力 節電、融通、再エネで
・ 取り調べ録画 不当捜査を排すために

※ 毎日がアジア大会を取り上げました。

毎日です。
「ジャカルタで開かれていた第18回アジア大会が閉幕した。

 日本は中国に次ぐ205個のメダルを獲得した。うち金メダルは75個で、過去最多だった1966年バンコク大会の78個に迫った。

 この半世紀の間には中国の台頭があり、アジアの競技レベルも上がった。歴代2位の金メダル数は大健闘といえる。」

単純に金メダルの数を競うのはナンセンスです

ソフトボールや野球で優勝しても金メダル1つ。入り江選手一人で金メダル6つ。インドネシアはプンチャックシラットだけで金メダルを14個獲得しています。

これでは本質が見えません。

男女別に、国別最多金メダル獲得競技数を男女別に見ていった方が正確に現状を把握できますです。


例えば、「競泳は女子が1位、男子が2位」「インドネシアはプンチャックシラットで男子1位、女子1位」というカウントです。


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