７月３１日の社説は・・・

オリンピック以外の情報に疎くなる今日この頃です。
昨日、大治の中学生３人が木曽川で流されました。

今朝の社説を見てみましょう。

朝日新聞
・　北方領土―利益見すえて交渉せよ
・　国民年金未納―一歩踏み込んだ対策を

読売新聞
・　被災地集団移転　官民の知恵と能力を結集せよ
・　地震の研究　観測強化を防災対策に生かせ

毎日新聞
・　原発と民意　不信のマグマがたまる
・　日本の政治　いつまで内向きなのか

日本経済新聞
・　中古住宅の取引活性化は待ったなしだ
・　北方領土交渉の厳しい現実

産経新聞
・　原発比率　成長実現する選択肢示せ
・　国際エイズ会議　複合的な予防戦略探ろう

中日新聞
・　原子力規制委「ムラ人事」ではだめだ
・　 外資の森林買収世界見据え水源保全を

※毎日は対ロシア外交について触れています。
「要は、政争に明け暮れているうちに国家の統一した意思と戦略が見えなくなっているのだ。」

　その通りです。