雑学カンパニーよりおすすめ雑学を紹介します。
今日は【自然・宇宙雑学 】より。
今回は植物と鳥の共存!木の実が派手な色なのはなぜ?です。
紹介文です。
幼いころに「わけのわからない木の実」を食べたことはないだろうか。
小学校までの登下校の道のりにある、街路樹や庭木の木の実をみつけては、「なんの果実だろう?」「おいしそうだな~」と、つい口へと運んでいたことを思い出す。当時は派手な色をした木の実が、それぐらいおいしそうに見えたのだ。
この木の実の中には種が入っていて、これらの種が、また別の場所で芽を出して、大きな木に育っていく。
そう、木の実は木が子孫を残すためのとても大切なものだ。「だったら食べられないように、目立たない色をして、下に落ちるまで大人しく待てばいいのに…」と思わされるところ。
だが、なんでも木の実はわざと派手で美味しそうな色をしているという。今回の雑学では、そんな木の実がどれも派手な色をしている理由を解説していくぞ!