テーマはいろいろ考えられます。
・ WHO総会 中国は台湾排除やめよ
・ デジタル教科書 学習効果と課題を見極めたい
・ 東証時間延長 世界の投資を呼び込みやすく
・ 東証時間延長 世界の投資を呼び込みやすく
・ 土地利用の規制法案 私権制限の歯止め足りぬ
・ 米当局がアマゾン提訴 透明性向上が求められる
・ 米当局がアマゾン提訴 透明性向上が求められる
・ 法改正バネに温暖化ガスの削減加速を
・ 介護保険料の上昇を抑えたい
・ 介護保険料の上昇を抑えたい
・ わいせつ教員 法の厳格運用で子供守れ
・ 強制着陸 ベラルーシの暴挙許すな
・ 強制着陸 ベラルーシの暴挙許すな
・ 「長っ尻」と民主主義 週のはじめに考える
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読売です。
大事なのはデジタル化の推進を目的とするのではなく、教育効果を高めるには、どんな方法が望ましいかを検討することである。
最近は、記憶や理解にはデジタルより紙の方が優れているという研究結果が国内外で発表されている。紙の教科書を基本とし、デジタルは副教材として併用しながら双方の利点を生かすべきだ。
デジタルは動画や音声なども活用できるという長所がある。教科書会社には、こうした機能を使って、紙の教科書を補完する教材の開発を進めてもらいたい。
デジタル教科書の最大のメリットは、クラウド、Googleアプリなどとの連動です。
動画、音声を含めて、共有・検索・蓄積が可能になります。
高校生はデジタルのみでも可能でしょうが、小学校1年生では無理でしょう。
発達段階を考え、どこまで紙、どこから併用し、どこでデジタルのみにしていくか、検討が必要です。