今日もコロナでしょう。
・ 大震災と子ども 心の傷癒やす支援を息長く
・ 介護の感染予防 衛生管理を徹底し高齢者守れ
・ 中学校教科書 深い学びにつながる活用を
・ 中学校教科書 深い学びにつながる活用を
・ コロナとグローバル化 「鎖国」は長く続けられぬ
・ 新しい中学校教科書 現場で十分活用できるか
・ 「同一労働・賃金」機に透明な賃金制度に
・ 国際機関の「中国化」に注意を
・ 介護保険20年 支え手拡大の議論始めよ サービスの再構築が急務…
・ 緊急経済対策 大胆な現金給付が必要だ
・ あっても、なくても 原発銀座の50年
※ コロナ以外も増えては来ました。
読売です。
来春から使われる中学校教科書の検定結果が公表された。全教科のページ数は前回の検定から平均で7・6%増えた。学習内容を削減した「ゆとり教育」時代に比べると5割増になっている。
新学習指導要領は、「主体的・対話的で深い学び」を全教科で掲げている。増ページの要因には、課題を掘り下げたり、話し合いを促したりする記述が随所に盛り込まれたことがある。
ある社会の教科書には、江戸時代の赤穂浪士の処罰を巡る、幕府の評定所や儒学者の意見を示す資料が載っている。生徒はこれらを読み取りながら、当時の人々になったつもりで、処罰を決めた理由について考える。
国語の教科書の一つは、生徒たちがグループに分かれ、「地域をよりよくするためにできること」を発表し合う例を示した。討論の進め方や、結論をまとめていく際の留意点なども紹介している。
いずれも、思考力や表現力を伸ばす狙いがうかがえる。指導の手がかりとすれば、生徒の学習意欲を刺激する授業を実現できる可能性がある。教員が一方通行で教える従来型の授業からの転換を図ることが期待されよう。
赤穂浪士の処罰は私のネタですね。
教科書に載るのはよいことです。
毎日です。
世界各国が新型コロナウイルスの感染拡大防止を理由に入国制限を強化している。その結果、グローバル経済システムが機能不全に陥っている。
短期的な水際対策としてやむを得ない面はある。だが、相手国との十分な調整もないまま国境を超えた人やモノの移動が次々に遮断された。「鎖国」で世界的なサプライチェーン(部品供給網)は寸断され、物流も大混乱している。
自動車やスマートフォンから生活必需品まで生産の停止が相次ぐ。長期化すれば、コロナショックによる世界的な不況を一層深刻化させかねない。
その通りです。
とにかく薬、ワクチンの開発です。