昨晩、ニュースを聞いて驚きました。
自殺生徒のニュースです。
中3の進路指導で「『全部落ちたらどうする?』という配慮のない言葉で傷ついた・・・・」
担任なら必ず聞きますよ。
キャリアプランを考える上で、全部落ちた場合にどうするかを考えることは必須事項です。
このニュースで分かりました。
裁判のための裁判だったんだ・・・。
(これ以外にも要因があったのかも知れませんが、この言葉で程度が分かります)
・ 「桜」刑事処分 政治責任は極めて重い
・ 35人学級へ 教員の質確保に知恵を
・ 35人学級へ 教員の質確保に知恵を
・ 安倍氏不起訴 不誠実な答弁の責任は重い
・ 種苗法改正 ブランド作物は貴重な財産だ
・ 種苗法改正 ブランド作物は貴重な財産だ
・ 英国で変異ウイルス 水際対策の強化を迅速に
・「桜」で安倍氏不起訴 秘書の責任では済まない
・「桜」で安倍氏不起訴 秘書の責任では済まない
・ 欧州は巨大IT規制で公平な運用を
・ 将来性高いゲノム編集食品
・ 将来性高いゲノム編集食品
・ 安倍氏秘書を起訴 政治家として責任は重い
・ 「天安門」外交文書 脅威育てた失策の反省を
・ 「天安門」外交文書 脅威育てた失策の反省を
・ 特措法の改正 罰則の効果は疑問だ
・ 安倍氏不起訴 捜査は尽くされたのか
・ 安倍氏不起訴 捜査は尽くされたのか
※
朝日です。
これに関連して文科省から気になる調査結果が発表された。19年度に公立小に勤務する教職員約41万人のうち、1%を超す4729人が、精神疾患で休職したり、1カ月以上学校を離れたりしていたというのだ。同じ理由で18年度に離職した公立小の教員は457人で、いずれも過去最多を記録した。
精神疾患の原因に挙げられたのは、業務量の増加による長時間労働、自らの指導力不足に対する若手教員の悩み、保護者からの過度な要求などだ。きつい職場とのイメージが浸透し、小学校の教員採用試験の受験者は減り続け、00年前後に全国平均で10倍を超えていた競争率は、3倍を割り込んでいる。
これに関連して文科省から気になる調査結果が発表された。19年度に公立小に勤務する教職員約41万人のうち、1%を超す4729人が、精神疾患で休職したり、1カ月以上学校を離れたりしていたというのだ。同じ理由で18年度に離職した公立小の教員は457人で、いずれも過去最多を記録した。
精神疾患の原因に挙げられたのは、業務量の増加による長時間労働、自らの指導力不足に対する若手教員の悩み、保護者からの過度な要求などだ。きつい職場とのイメージが浸透し、小学校の教員採用試験の受験者は減り続け、00年前後に全国平均で10倍を超えていた競争率は、3倍を割り込んでいる。
質の向上は実績がある方法があります。
給料を上げることです。田中角栄時代にやりました。