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世界を見る目が変わる50の事実-18-

2010-10-09 06:27:20 | 社会科こぼれ話
国連ミレニアム開発目標(MDGs)サミットにちなみ、ジェシカ ウィリアムズの評判の書 『世界を見る目が変わる50の事実』(草思社)の内容を社楽的に読むシリーズ。



第18回は、英国の15歳の半数はドラッグ体験済み。4分の1は喫煙常習者

『世界を見る目が変わる50の事実』のテーマは、「格差」だと何度も言ってきたが、その裏には、先進国が抱える社会問題を浮き彫りにしようとしている。

今回がそれである。

アメリカでも同様で、2003年の調査では、10代の若者の24%が2002年から2003年の学年度にドラッグを服用したことを認めている。
股、同じく10代の若者の28%が喫煙している。

大人の喫煙率が減少しているのに・・・


日本はどうなのでしょうか・・・

芸能人のドラッグ報道は日常茶飯事です。

その一方で、大麻の規制を解こうと訴える人たちもいます。
http://asayake.jp/

今以上に広げないためにも、有害性のさらなる研究が望まれます。

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