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5月25日の社説は・・・

2019-05-25 05:40:13 | 社説を読む
イギリスかインドでしょう

朝日新聞
・ 予算委「休業」 解散風に浮足立つな
・ インドの政治 13億人の公平な発展を

読売新聞
・ 景気判断下げ 経済変調への対処に万全期せ
・ 園児死傷事故 歩行者優先の意識徹底したい

毎日新聞
・ 高額ながん治療薬 適正な価格をどう決める
・ 政府「緩やかな回復」維持 景気実態とズレがないか

日本経済新聞
・ 消費税率上げ準備は着実に進めよ
・ モディ首相が負った重い責任

産経新聞
・ インド総選挙 対中連携さらに強めたい
・ 食品ロス削減法 「もったいない」を商機に

中日新聞
・ 熱中症 大災害に匹敵する怖さ
・ 国有林法改正案 「宝の山」を守れるか 

※ インドは3社、イギリスは明日のようです。

読売です。
「警察などは、生活道路の制限速度を30キロ以下とする「ゾーン30」を各地で整備している。速度を抑えるため路面に凸部をつける「ハンプ」も設置されてきた。こうした取り組みを広げたい。

 「歩行者優先」という原則を再確認することも大切である。

 日本自動車連盟(JAF)が全国で信号機のない横断歩道を調べたところ、歩行者が渡ろうとしている際に一時停止した車は、わずか8・6%だったという。

 停止しないのは歩行者妨害として道路交通法に反する。歩行者を軽視する意識の表れと言える。

 日本は欧米に比べ、歩行者が交通事故で死亡する割合が高いというデータもある。交通事故の死者全体からみると、フランスやドイツ、アメリカが15%前後なのに対し、日本は35%にのぼる。

 2020年東京五輪・パラリンピックでは、歩行者優先が定着している諸外国から多くの人が訪れる。日本のドライバーも意識を変えていかねばなるまい。」

交通事故の死者全体の割合を数字で比べるのはどうか。

人口密度の車の安全性が違います。

もちろん、街中は歩道、ガードレール、ハンブもやってほしいことです。




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