８月１日の社説は・・・

全国学力調査か

 

読売新聞

・　概算要求基準　予算抑える機能が形骸化した

・　全国学力テスト　英語で話す力をどう伸ばすか

 

朝日新聞

・　高浜原発稼働　不安と疑問、抱えたまま
・　概算要求基準　歳出「正常化」できるか

 

毎日新聞

・　性犯罪歴の照会　子ども守る仕組み議論を
・　異次元緩和の議事録　予期された長期化の弊害

 

日本経済新聞

・　半導体規制は自由貿易との両立が前提だ
・　ニジェール政変を放置するな

 

産経新聞

・　最低賃金１０００円　着実な引き上げを続けよ
・　高浜１号の再稼働　ＧＸ実現へ最古参活用を

 

中日新聞

・　最低賃金見直し　引き上げ定着させねば
・　日銀の政策修正　物価抑制には力不足だ

 

※　読売が取りあげました。

 

　文部科学省が、小学６年と中学３年を対象にした今年の全国学力テストの結果を公表した。毎年実施している国語と算数・数学に加えて、今年は４年ぶりに中学校の英語のテストも行われた。

　英語の平均正答率をみると、「読む」と「聞く」は５０％を超えたが、「書く」は２４％と低迷した。「話す」に至っては、前回を大幅に下回る１２％にとどまった。

　「話す」のテストは、即興で答える力や、自分の考えをまとめて発表する力が求められた。

問題が違うので、正答率の比較はあまり意味がありません。

AIを上手く使えば、英語力は上がると思います。