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7月19日の社説は・・・

2020-07-19 05:30:10 | 社説を読む
今日もコロナ関連が主か・・・
 
・ コロナと経済 次の対策の備えあるか
・ GoTo事業 立ち止まって見直しを
 
・ 骨太方針決定 経済再生への決意が見えない
・ 電子図書館 補完的活用で読書機会保とう
 
・ 東京の劇場で集団感染 実態を解明し再発防止へ
・ 防災情報の課題 避難につながる見直しを
 
・ ファーウェイ排除にかじを切った英政府
・ 外国人が働きやすい農業に
 
・ 在日米軍とコロナ 信頼壊す行為は許されぬ
・ ベラルーシ大統領 独裁の蔓延拡大を止めよ
 
・ 負けるな!市民の第九 週のはじめに考える
 
※ 全社、コロナ関連です。
 
読売です。

 新型コロナウイルスの影響を受け、図書館の休館や閲覧制限が課題となっている。電子書籍を貸し出す「電子図書館」サービスの補完的活用を考えてもよいのではないか。

 公共図書館の対応を調査した研究者らによると、全国の休館率は緊急事態宣言下の5月初旬で、9割を超えた。すでに大半が活動を再開したが、閲覧用の席数を絞る例も目立っている。

 来館者に対する本の貸し出しや資料調査への協力が困難となった時期に、急伸したのが電子図書館の利用だ。大手サービス会社では、5月の貸し出し実績が前年同月の5倍を上回ったという。

 公共図書館では、紙の本と同様に貸出冊数や期間を定め、約10年前から普及し始めた。図書館を設置する自治体の7%程度にとどまるが、地域住民の来館が制約されるケースを考えれば、代替手法としては有益と言えよう。

 新しい試みです。今の技術ならできますね・・・。

 中日です。

今年はベートーベンの生誕二百五十年ですが、泉下の楽聖も寂しがっておられるでしょう。各地の市民合唱団の「第九」がピンチに陥っているためです。本番は大体年末ですが、練習開始はこの時期。ところが団員募集の停止や公演中止が相次いでいます。
 その原因は、コロナ禍。練習も本番も「三密」を招く懸念があるからです。普通の市民がドイツ語の第九を暗譜で歌う−。コロナはそんな日本独自ともいえる市民文化をも侵食しています。
 
私も何回も出演した第九演奏会。
ドイツ語は、特に飛沫が飛びます。
マスクをつけて歌うのもおかしいし・・・
残念です。
 

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