中国とベトナムがぶつかりましたが、人ごとではありません。
STAP問題やタイ首相の失職など話題に事欠きません。
今朝の社説を見てみましょう。
朝日新聞
・ 南シナ海掘削―中国は直ちに中止せよ
・ タイの混迷―国民融和の道筋探れ
読売新聞
・ タイ首相失職 混乱を助長する憲法裁の判断
・ STAP問題 理研は不正の再発を防げるか
毎日新聞
・ 「消滅都市」リスト 東京集中への重い警告
・ タイ首相失職 非常事態の再来招くな
日本経済新聞
・ インフラ輸出の拡大に内外企業と連携を
・ 論文不正問題の根幹に迫れ
産経新聞
・ 中国と南シナ海 力の現状変更ここでもか
・ 日欧EPA TPPと両輪で合意図れ
中日新聞
・ トヨタ決算 人づくりも忘れずに
・ 山の遭難多発 入念な準備が命を守る
※ 毎日を取り上げます。
正直、どきっとしました。
「厳しい警告である。産業界や学界の有識者らで構成する「日本創成会議」の分科会(座長・増田寛也元総務相)が独自の人口推計を盛り込んだ資料と提言をまとめた。2040年までに日本の市区町村(政令市区部も個別に計算)の約半数が最終的に「消滅」の可能性がある状態に追い込まれかねないと指摘、個別のリストを公表した。」
日本創世会議とは、次のように説明されています。
10年後の世界・アジアを見据えた日本全体のグランドデザインを描き、その実現に向けた戦略を策定すべく、産業界労使や学識者など有志が立ち上げた組織です。日本の諸システムの総点検を行い、国民の立場から新しい日本を創るための提言を発信し、国民的議論を興します。
HP http://www.policycouncil.jp/
日本創成会議・人口減少問題検討分科会 提言がHPから見ることができます。
http://www.policycouncil.jp/pdf/prop03/prop03_2_2.pdfより紹介します。
灰色:人口移動が収束しない場合において、2040年に若年女性が50%以上減少し、人口が1万人以上の市区町村(373)
黒色:人口移動が収束しない場合において、2040年に若年女性が50%以上減少し、人口が1万人未満の市区町村(523)
ではどうするか?
「子育て支援などの社会環境の整備と地方活性化に向けた施策を両輪で回すべきだ。提言では各種政策も列記したが「東京一極集中」是正は価値観を転換するくらいの覚悟がいる。」
一票の格差を論議する以上に大切なことだと思います。
STAP問題やタイ首相の失職など話題に事欠きません。
今朝の社説を見てみましょう。
朝日新聞
・ 南シナ海掘削―中国は直ちに中止せよ
・ タイの混迷―国民融和の道筋探れ
読売新聞
・ タイ首相失職 混乱を助長する憲法裁の判断
・ STAP問題 理研は不正の再発を防げるか
毎日新聞
・ 「消滅都市」リスト 東京集中への重い警告
・ タイ首相失職 非常事態の再来招くな
日本経済新聞
・ インフラ輸出の拡大に内外企業と連携を
・ 論文不正問題の根幹に迫れ
産経新聞
・ 中国と南シナ海 力の現状変更ここでもか
・ 日欧EPA TPPと両輪で合意図れ
中日新聞
・ トヨタ決算 人づくりも忘れずに
・ 山の遭難多発 入念な準備が命を守る
※ 毎日を取り上げます。
正直、どきっとしました。
「厳しい警告である。産業界や学界の有識者らで構成する「日本創成会議」の分科会(座長・増田寛也元総務相)が独自の人口推計を盛り込んだ資料と提言をまとめた。2040年までに日本の市区町村(政令市区部も個別に計算)の約半数が最終的に「消滅」の可能性がある状態に追い込まれかねないと指摘、個別のリストを公表した。」
日本創世会議とは、次のように説明されています。
10年後の世界・アジアを見据えた日本全体のグランドデザインを描き、その実現に向けた戦略を策定すべく、産業界労使や学識者など有志が立ち上げた組織です。日本の諸システムの総点検を行い、国民の立場から新しい日本を創るための提言を発信し、国民的議論を興します。
HP http://www.policycouncil.jp/
日本創成会議・人口減少問題検討分科会 提言がHPから見ることができます。
http://www.policycouncil.jp/pdf/prop03/prop03_2_2.pdfより紹介します。
灰色:人口移動が収束しない場合において、2040年に若年女性が50%以上減少し、人口が1万人以上の市区町村(373)
黒色:人口移動が収束しない場合において、2040年に若年女性が50%以上減少し、人口が1万人未満の市区町村(523)
ではどうするか?
「子育て支援などの社会環境の整備と地方活性化に向けた施策を両輪で回すべきだ。提言では各種政策も列記したが「東京一極集中」是正は価値観を転換するくらいの覚悟がいる。」
一票の格差を論議する以上に大切なことだと思います。