5年前に行った色丹島の報告を再掲しています。
直接見聞きしたことをご覧ください。
少しでも北方四島についての理解につながれば幸いです。
※ この色で書いたものは、平成28年、平成30年に書き足したものです。
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平成25年度 北方四島交流訪問事業(教育関係者・青少年)の報告24回目です。
個人的な見解や誤解も含まれるかもしれませんので、引用にはご注意ください。
今日は、別れ ~ 出航です。
8月4日(日)17:45、いよいよ乗船です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/ff/e58346586caf80fba792dd8fe7160952.jpg)
側溝のフタがユニークです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/97/b7395fbe0f0ea1d4a12206c7204987bd.jpg)
別れを惜しんでいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/32/3a7148f5df09dc03de6f2cf5b12de558.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/24/caf89b790b9958d7cc37572968d2b343.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/e1/53f8c9d8312917c0eb52dabbd26edbf5.jpg)
乗船します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/f5/81570a20944ad238048d344d26923d9a.jpg)
最後のチェックです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/7e/f16e4ba11842339dea864c20d1178075.jpg)
訪問期間は短かったのですが、こうした光景は密度の濃さを感じさせます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/f8/8c776a5d6b438014827900bb1e5291e7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/8f/073032fe2ea5e178db6848375429de96.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/70/62dfb12693c57254edfef57cef2084c9.jpg)
日本語教室の先生方の荷物を載せます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/08/c5c9969a65a6f6e11023aeb9c82e57e3.jpg)
日本語教室の先生は滞在期間も長く、別れもひとしおです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/6f/bfaf58f4ccd905e1a7734cc25835dff0.jpg)
17;50 船が出ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/b7/b32e5775ac03863d2e640f2fdeac09ad.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/92/1c3ec0b4b6aeecc45be560e619ac7e09.jpg)
見えなくなるまで手を振り続けました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/c1/cdc62e472c2c5b44430b5c3df1b5101c.jpg)
※ 色丹島には2日間しかいなかったのに、この別れの寂しさは何なのでしょうか?
きっと双方に思いがあったから、このようなシーンが生まれたのでしょう。
訪問団は観光ではないと思ってきています。
歴史を学び、元島民の方の思いを知り、そして、今の住民の方の思いも聞くことができました。
島民の人たちも、置かれた立場はわかっています。
人の往来や娯楽の少ないなか、訪問団との交流は、インパクトを残したと思います。
今回の色丹島訪問は、交流という目的は十分に果たし得たと思います。
根室に帰ります。
このブログでのシリーズ記事は・・・
平成25年度北方四島交流訪問事業 -古釜布湾-
-古釜布湾2-
-穴澗湾 船中研修 -
-穴澗桟橋上陸 -
-歓迎式 -
- 穴澗初等中等学校視察 その1-
- 穴澗初等中等学校視察 その2-
- 穴澗初等中等学校視察 その3-
- インペリアルでの昼食 -
- 交流行事アトラクション -
- 意見交換会 その1 -
- 意見交換会 その2 -
- 意見交換会 その3 -
- 図書館見学 -
- 色丹島穴澗発電所見学 -
- 8月3日の夕食 -
- 稲茂尻視察 -
- 稲茂尻墓地墓参 -
- 斜古丹墓地墓参 -
- ホームビジット -
- サッカー大会 -
- 穴澗商店視察 -
- 夕食交流会 -
- 別れ ~ 出航 -
- 根室へ -
- 根室市春国岱原生野鳥公園ネイチャーセンター -
- 日本地図 -
- 出 発 前 -
このブログでの他のシリーズは・・・
さわやか中欧 見てある記 -1-
ベトナム・ホーチミン みてある記 -1-
タイ・バンコク 見てある記-1-
シェムリアップみてある記 -1-
香港に来ています
台湾レポート-1-
直接見聞きしたことをご覧ください。
少しでも北方四島についての理解につながれば幸いです。
※ この色で書いたものは、平成28年、平成30年に書き足したものです。
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平成25年度 北方四島交流訪問事業(教育関係者・青少年)の報告24回目です。
個人的な見解や誤解も含まれるかもしれませんので、引用にはご注意ください。
今日は、別れ ~ 出航です。
8月4日(日)17:45、いよいよ乗船です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/ff/e58346586caf80fba792dd8fe7160952.jpg)
側溝のフタがユニークです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/97/b7395fbe0f0ea1d4a12206c7204987bd.jpg)
別れを惜しんでいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/32/3a7148f5df09dc03de6f2cf5b12de558.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/24/caf89b790b9958d7cc37572968d2b343.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/e1/53f8c9d8312917c0eb52dabbd26edbf5.jpg)
乗船します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/f5/81570a20944ad238048d344d26923d9a.jpg)
最後のチェックです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/7e/f16e4ba11842339dea864c20d1178075.jpg)
訪問期間は短かったのですが、こうした光景は密度の濃さを感じさせます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/f8/8c776a5d6b438014827900bb1e5291e7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/8f/073032fe2ea5e178db6848375429de96.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/70/62dfb12693c57254edfef57cef2084c9.jpg)
日本語教室の先生方の荷物を載せます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/08/c5c9969a65a6f6e11023aeb9c82e57e3.jpg)
日本語教室の先生は滞在期間も長く、別れもひとしおです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/6f/bfaf58f4ccd905e1a7734cc25835dff0.jpg)
17;50 船が出ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/b7/b32e5775ac03863d2e640f2fdeac09ad.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/92/1c3ec0b4b6aeecc45be560e619ac7e09.jpg)
見えなくなるまで手を振り続けました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/c1/cdc62e472c2c5b44430b5c3df1b5101c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/d5/bcede1e2550b6e04962802d654f2e18e.jpg)
※ 色丹島には2日間しかいなかったのに、この別れの寂しさは何なのでしょうか?
きっと双方に思いがあったから、このようなシーンが生まれたのでしょう。
訪問団は観光ではないと思ってきています。
歴史を学び、元島民の方の思いを知り、そして、今の住民の方の思いも聞くことができました。
島民の人たちも、置かれた立場はわかっています。
人の往来や娯楽の少ないなか、訪問団との交流は、インパクトを残したと思います。
今回の色丹島訪問は、交流という目的は十分に果たし得たと思います。
根室に帰ります。
このブログでのシリーズ記事は・・・
平成25年度北方四島交流訪問事業 -古釜布湾-
-古釜布湾2-
-穴澗湾 船中研修 -
-穴澗桟橋上陸 -
-歓迎式 -
- 穴澗初等中等学校視察 その1-
- 穴澗初等中等学校視察 その2-
- 穴澗初等中等学校視察 その3-
- インペリアルでの昼食 -
- 交流行事アトラクション -
- 意見交換会 その1 -
- 意見交換会 その2 -
- 意見交換会 その3 -
- 図書館見学 -
- 色丹島穴澗発電所見学 -
- 8月3日の夕食 -
- 稲茂尻視察 -
- 稲茂尻墓地墓参 -
- 斜古丹墓地墓参 -
- ホームビジット -
- サッカー大会 -
- 穴澗商店視察 -
- 夕食交流会 -
- 別れ ~ 出航 -
- 根室へ -
- 根室市春国岱原生野鳥公園ネイチャーセンター -
- 日本地図 -
- 出 発 前 -
このブログでの他のシリーズは・・・
さわやか中欧 見てある記 -1-
ベトナム・ホーチミン みてある記 -1-
タイ・バンコク 見てある記-1-
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