３月２８日の社説は・・・

やはり違憲判決が続くか・・・。

今朝の社説を見てみましょう。

朝日新聞
・　一票の格差―異様な政治が裁かれた
・　原発防災計画―福島の経験をくみ取れ

読売新聞
・　経済連携交渉　日本主導で自由貿易圏加速を
・　法曹養成提言　行き詰まりの打開策を示せ

毎日新聞
・　司法制度　改革の理念は捨てるな
・　日本維新の会　「ゆ党」では分かりにくい

日本経済新聞
・　温暖化対策の空白を埋めよ
・　無効判決まで出た１票の格差是正を急げ
　
産経新聞
・　総連本部落札　地裁に厳正な審査求める
・　与那国配備　防衛空白の解消に全力を3.28 03:14

中日新聞
・　最高裁は果断であれ　一票の格差訴訟　

※　日経が、地球温暖化について述べています。

「日本の地球温暖化対策は４月１日から事実上の「空白期間」に入る。地球温暖化対策推進法（温対法）に基づき進めてきた二酸化炭素（ＣＯ2）などの削減計画が年度末で期限切れとなるからだ。」

「一層の節電とともに、再生可能エネルギーの拡大と原発の再稼働が必要だ。工場や自動車など電力以外の省エネももう一段強めなければいけないだろう。」

　最近増えているゲリラ豪雨が地球温暖化が原因ならば、それこそ待ったなしです。

　昨年７月に九州を襲った豪雨では３２人が亡くなっています。
　一昨年９月の紀伊半島豪雨では、１０９人が亡くなっています。

　衛星写真で改めて見ると、日本は山国であることが再確認できます。

　豪雨は、命を直接脅かすのです。