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10月17日の社説は・・・

2024-10-17 05:30:44 | 社説を読む
テーマは分かれそうです。
 
・ 中国の軍事演習 武力の威嚇は容認できない
・ AI研究 ノーベル賞が新時代に入った
 
・ 私大の定員割れ 学生に成長促す連携を
・ 中国軍事演習 許されぬ威嚇の常態化
 
・ 衆院選2024 物価高と暮らし 安心できる社会の展望を
 
・ 政治資金の不祥事と決別する道筋を示せ
・ 民主主義の再生促すノーベル経済学賞
 
・ 衆院選と経済 物価高克服への道筋競え 成長を展望できる具体論を
 
・ 少子化と人口減 希望を持てる政策競え
・ マイナと医療 現行保険証の存廃問え
 
※ 選挙関係は2社で、他は分かれました。
 
読売です。
 
 今年のノーベル賞は、人工知能(AI)研究が席巻した。AI研究が社会や科学のあり方を大きく変えたことを印象づける授賞決定である。
 物理学賞は、カナダ・トロント大のジェフリー・ヒントン名誉教授らに決まった。脳の回路を模したコンピューターが自分で学習する深層学習(ディープラーニング)の手法を開発し、「AIのゴッドファーザー」と呼ばれる。

 この研究を基礎に、言語や画像を処理する生成AIの活用が広がった。その影響の大きさを考えれば、これまで受賞しなかったのは不思議にすら思える。

 ノーベル賞の自然科学部門は「生理学・医学」「物理学」「化学」の3分野に限られ、AIや情報科学の研究者は事実上、対象外だった。今回の選考委員会の決定は、画期的な転換と言えよう。

その通りですね。
インターネットは世界を換えましたが、AIはさらに拍車をかけました。
 

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