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5月22日の社説は・・・

2020-05-22 05:30:10 | 社説を読む
黒川氏の辞職でしょう。またもや文春砲です。

・ 黒川氏辞職へ 政権の「無法」の果てに
・ 関西の解除 知事の切磋琢磨さらに

・ 関西圏宣言解除 警戒緩めず東京も収束目指せ
・ 検事長辞職へ 検察は体制を早急に立て直せ

・ 黒川検事長の辞職 異例の人事が醜態招いた
・ 近畿で緊急事態解除 経済とのバランス慎重に 

・ 辞任では済まない黒川検事長の振る舞い
・ 大都市の活動再開は油断なく

・ 関西圏の宣言解除 府県は一層協力に努めよ
・ 賭けマージャン 自覚を欠いた行動だった

・ 黒川検事長 辞職で幕引きするな
・ 緊急事態宣言 命守る医療を支えねば

※ 全社黒川氏です。 

ここは産経を見たいですね。
 黒川氏の行為は、その自覚を全く欠いていたと責められる。
 新聞記者も同様である。
 12年に制定された新聞倫理綱領は、すべての新聞人に「自らを厳しく律し、品格を重んじなくてはならない」と求めている。
 本紙記者2人が、取材対象者を交えて、賭けマージャンをしていたことが社内調査で判明し、謝罪した。
 取材過程に不適切な行為があれば、社内規定にのっとり、厳正に処分する。取材のためと称する、不正や不当な手段は決して許されない。
 ただし、取材源秘匿の原則は守る。取材源、情報源の秘匿は報道に従事する者が、どんな犠牲を払おうと、堅持しなくてはならない鉄則である。報道の側からこれを破ることはあってはならない。取材相手との接触の詳細は、秘匿の対象にあたる。鉄則が守られなくては、将来にわたって情報提供者の信用を失うことになる。
 これらは取材者が厳守する最低限のルールだが、不適切な行為の免罪符にはなり得ない。言論・表現・論評・取材の自由を守り抜くために何が必要か。報道機関としての真摯(しんし)な反省が、もちろん必要である。

どこから情報が漏れたのか。
そこは突っ込まないといっています。
興味深い社説でした。


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